俺は相変わらず修行を続けていた。通常弾はほぼ無限に撃てるようになった。霊撃回転斬やかめ○め波の威力もかなり上がった。
かめ○め波は霊撃波って名前に変わったけどね。(わざわざ○を入力するのがめんどかっただけだけどね。)
新技も出来た。霊撃斬っていうんだけど、まぁ、衝撃波を手から撃てるようになっただけだ。でも、これが結構便利で、霊撃回転斬とは違って手軽に撃てる割に、弾幕も切れるし威力もそこそこある。
わかりやすく言うと、パ○キアと亜空切断みたいな感じだ。
でも霊撃技が霊力を多く消費するのに変わりはなく、使用回数は制限してある。
最近は、霊夢も時々修行している。今では互角に闘えるほどに俺は成長している。
そんな夏のある日、
霊「あーー!暑い!こんな中修行なんてやってらんないわ。」
今年の夏はいつもよりも暑いらしい。
霊夢はこの暑さでやる気をなくしていた。
俺は構わず修行を続ける。
霊「なんであんたは暑そうじゃないのよ。」
龍「そりゃ、この暑さに適応してるからね。能力を解除しない限り、暑さは感じないよ。」
適応する程度の能力のおかげでクーラーいらずだ。でも霊夢がかわいそうだ。
何かいい方法はないもんかな?
あっ!あいつがいるじゃないか!
龍「霊夢、暑いならちょっと湖までいこう!ちょうどいいやつがいるじゃないか!」
霊「?」
俺と霊夢は湖のほとりへと向かった。
龍「おーーい!チルノいるかーー?」
霊「そっか、チルノを神社に拉致すればいいのね。」
龍「拉致言うな。ちょっと神社の冷房がわりになってもらうだけだ。」
俺が霊夢と話していると、
チルノ「あっ!おまえあの時の!今度はなんだよ!また問題か?」
チルノが出てきた。
龍「今日はお願いに来たんだよ。しばらく博麗神社にいてくれないか?」
チルノ「あたいと勝負してる勝てたら行ってあげてもいいわよ!」
龍「よし!決まり!じゃあ勝負だ!あっ、そういや俺の名前教えてなかったな。俺は龍、よろしく。」
チルノ「よろしく、龍!」
自己紹介も済んだし、勝負開始だ。
霊「…私は待ってればいいのかしら?」
チルノ「行くよーー!」
チルノが弾幕を撃ってきた。流石はチルノだ、氷の弾幕だ。
龍「せっかく涼しめるんだし、能力解除しとくか。」
俺は能力を解除しつつ、チルノの弾幕を避ける。
龍「おー、涼しい!俺もそろそろ弾幕撃つか。」
俺は通常弾を撃って撃って撃ちまくる。ホーミングは出来ないので、撃ちまくるしかないのだ。
何発かチルノに当たったようだ。チルノの弾幕が止まった。
チルノ「強いな!それじゃあちょっと本気だすよ!」
そう言うと、チルノはスペル宣言をした。
チルノ「アイシクルフォール‼」
しまった!正面安置だったのにタイミング逃した!
仕方ない、普通にやろう。
龍「じゃあ俺もスペル撃ってみるか。霊撃斬‼」
俺はアイシクルフォールを避けつつ霊撃斬を放った。
霊撃斬はチルノの弾幕を切りつつチルノへ向かっていった。
チルノ「弾幕を切るなんて、そんなのありなのか⁉うわーーー!」
霊撃斬があたった。チルノのは湖に落っこちた。
龍「大丈夫かな?」
俺が心配していると水面から球状の弾幕が飛んできた。
龍「今さら通常弾幕か?」
俺はヒョイと弾幕を避ける。
チルノ「ただの弾幕じゃないぞ!」
チルノが湖から上がってきた。
そして
チルノ「スペル!パーフェクトフリーーーズ!!」
弾幕が凍りつき、俺に向かって飛んできた。
龍「くっ!避けられない!」
ドカーーーーーーー‼
チルノ「やったか!!」
龍「残念、やったかはやってないだ。」
俺はパーフェクトフリーズを食らう前に霊撃回転斬で守っていた。
龍「やるなチルノ!だが、これで終わりだ!霊・撃・波ーー!!」
チルノ「ギャーーーーー!」
ドカーーーーーン‼
チルノはまた湖に落っこちた。
俺はチルノを湖から引き上げて言った。
龍「これで俺の勝ちだな!」
チルノ「うぅ…あたいの負けだ…強すぎだよーーー!」
龍「そりゃ、修行ばっかりしてるからね。さて、これで神社に来てくれるか?」
チルノ「約束しちゃったし、ついていくよ…」
霊「これで涼しくなりそうね。」
そして俺たち3人は神社へと戻った。
つづくかも…
季節が夏になったことだし、そろそろ紅霧異変入ってもよさそう。