混獣と九尾と毒虫   作:魚王かます

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すみません!毎回毎回遅れてしまって!

今回も、混獣回です!

アンケートが、来ない!なんかとても虚しいというか、恥ずかしいです!

グルカルのネタが出ますので、気になる方は調べて見てください!

まあそれは置いといて!本編お楽しみください!


混獣 Side 『狂怖』

私は、狂っている…。

 

初めて狂気が芽生えた頃は、狂気という物には気づいていた。

だけれど、狂気の大きさには気づけていなかった。

 

それに気づいたのは、最近だ。

 

_____________________

 

それは、本格的に捜査官になり初めての、喰種の討伐任務。

 

私は佐方諒貴と、討伐任務遂行場所に来ていた。

今回の任務内容としては、

Sレートの喰種『グリーンフェザー』捕食する殆どが、女性を対象としており、捕食方法も整った顔で誑かし、

 

人通りの少ない場所に連れ込み殺すという、

頭脳的な殺し方をする喰種であり、更には実力も上の下程は、戦闘力があり二等捜査官では、相手にもならない程度の強さである。

 

そして、私達は捜査により判明した、喰種の住処に張り込みを行っており、囮の女性捜査官と『グリーンフェザー』が来るのを待機していたのだが、予定時間より大幅に遅れていた。

 

「遅いですね、予定より一時間も遅れています」

 

「だな〜…、うおっ!このラーメン屋美味そう、営業時間はっと…」

 

私は、予定時間より遅れている事を伝えるのだが、私の上司はお得意のラーメン屋探しをしており、私の話しに聞く耳をもっていない。

 

「そうですか、話を聞く耳を持ちませんか?…」

 

「んー、あっ!このラーメンも、」

 

「わかりました、ならそのスマホを壊しますか。」

 

私は、本来の用途とは違うが、『クロサキ弐型』をトランク型から展開する。

そして、サボり上司のスマホ目掛けて振り下ろそうとした瞬間…。

 

 

人間サイズの、何かが猛スピードで私の体にぶつかり、不意を突かれた私はそのまま、吹き飛ばされていく。

 

 

 

しかし、私は体の力を一気に抜き地面に倒れていきながら、『クロサキ弐型』を突き刺さす。

そして、最後に足を地面から離し、勢いを生かし地面に、足を踏ん張り軽くスリップを、起こしながらも、軽く火花を上げながら勢いを削る。

 

「誰ですか?こんなモン投げるのは?」

 

「ふふっ、失礼。もう一度綺麗な女性の死体、拝見したくて」

 

私は、あまり人の性癖に興味ないけど、

今は、貴女には興味がある。

何故なら、狂気の犠牲になってモラウカラ。

 

「そうですか、まあ貴方には死んでもらいますから、別にいいですよ」

 

「こちらこそ、貴女には私の餌食になっていただきますよ」

 

「人命が重要だからな、取り敢えず救助だな戦闘はまかす。」

 

私の、肩を軽く叩き、吹き飛ばされた女性捜査官の元に、駆け寄っていった。

そして、私は目の前に立つ、無駄に整った顔立ちの喰種に向け、『クロサキ弐型』を下段に構える。

 

「いやはや、女性がそんな物騒な物を」

 

「もっていては、美しくないですよっ!!」

 

気持ち悪い、一言を言うと背中に表れている、特徴的な明るい緑色の羽赫から、それと同色の弾丸が打ち出される。

 

「私は、別に!、興味!、ありませんから」

 

避けれる弾丸のみを、体を様々な方向にずらし、それが不可能な弾丸のみ横や縦様々な方向に、武器により断絶する。

 

「そうですか、それはとても残念です!」

 

「私は、興味ないと言ってる!」

 

羽赫を、4つに分け私に攻撃を仕掛てくるが、私も負けずと武器で、それを逸らし喰種に迫る。

 

「終わり…。」

 

「そう御思いですか?、まだですよ?」

 

「は?、うあっ?!」

 

私の、一瞬の油断を見逃さず先程逸らした、羽赫が弾丸を打ち出しており、私の背中に刺さっていた。

 

「うっ…、死角からの弾丸ですか、貴方をなめてましたね」

 

「でしょう?、戦闘に油断は禁物ですよ?」

 

私には、多くの赫子の弾丸刺さっていたが、私はその時。

 

_____________________

 

 

その状況、痛みがとても面白かった。

 

 

 

「ははっ!!、楽しいですよ?この時間自分も死ぬかもしれない、この状況!」

 

「っ!?、貴方相当狂っていらっしゃるようで?」

 

「そうですね!、ここまで狂ってるとは思ってませんでしたよ!!」

 

私は、この狂気を楽観視していた自分に、怒りを感じた。

なぜ、怒りを感じたかそれはもちろん、こんな楽しさをわかっていなかった自分に!

 

「ですが、狂人ほど体の限界を知らない人は、いません、っ?!」

 

「御託なんて、どうでもいいんで楽しみましょうよ?」

 

「本当に狂ってますね」

 

私は、一瞬にして近づき武器により、『グリーンフェザー』の体をズタズタに引き裂いていた。

 

「でも、この狂気はとても美しいですよ?」

 

そして、そう言い放った『グリーンフェザー』の体を、横に一瞬で上半身と下半身を、断絶させた。

 

「それは、ありがたく受け止めますよ」

 

 

 

 

戦闘が、終わり救護班すぐに到着し女性捜査官を、搬送していった。

そして、戦闘の余韻に浸りながら私はなぜか、上司の佐方さんに、質問した。

 

「私は、怖いですか?」

 

「いんや、部下を怖がる上司なんていてたまるか」

 

「そうですか…」

 

私は、今でもなぜこの質問をしたのか、今でもわからない、だが1つだけわかった。

怖いのだ、この狂気の行き先と大きさがわからなくて。

 

 

 

 

 

_____________________

 

「早く会いたいです、陽葉さん」

 

 

 

「什造ー!、そろそろ行くぞー?」

 

「篠原さん!、待ってください!」

 

早く僕の、隙間を埋めてください。

 

 

 




いやはや、混獣回はグロテスク続きですよ(苦笑)

後、九尾の方は後1〜2話程度で、始まりますので宜しくお願いします!

コメントの方も宜しくお願いします!

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