なんとか、みなさんに鮮明に想像していただける様に頑張りますので、意見感想宜しくお願いします。
では本編(∩´。•ω•)⊃ドゾー
Side 混獣
私の身体が喰種となってから、二ヶ月程たち、最近では赫子の扱いにも慣れてきており、身体の調子も安定し始めている。
以前までは性質の違う赫子が、拒絶反応を起こしRc細胞壁と呼ばれる、再生する肉の壁に囲まれた一室で暴れ回ってしまうほど不安定だった。
だが、嘉納から伝えられた期間である5ヵ月の半分近くたつと、時折ある身体の内側が焼ける様な痛さは無くなり、逆に身体が今までの半分の重さに感じられる程、筋力が桁外れに上がってきていた。
護衛の仕事も、時折シロやクロに任せる事があったが、現在では練習という名目で護衛以外に「金木 研」の観察の仕事も行っている。
シロやクロとは本当の姉妹の様に生活しているが、時折地上の古びた洋館でなにかを探している時があり、一度手伝いを申し出たが遠慮されてしまった。
それ程大事な物がここにはあり、それは二人だけで探したい物なのだろう、だから私は少しも干渉せずに、遠くから傍観者として見守っている。
______________________
いつも通り「金木 研」が働くあんていくの窓際の席に座り、コーヒーを飲みながら、スマホの画面に映し出された喰種系のニュース記事の文字を目で追う。
どうやら捜査官一人が殺害されたらしく、
20区の危険とされる喰種が、また増えてしまったとの事らしい。
あまり興味ない出来事ではあるが、細かい情報も取りこぼせば、死に近くなる事もありうる為、極力覚えておく事も多い。
そんな事より、ここのコーヒーはとても美味しい佐方さ…、いや、クロとシロにも飲ませてやりたい。
私はそんな事を思いながら、顔を覚えられぬ様に金銭を支払い、店を出た。
Side 佐方
事件から二ヶ月程たつが、心の中の悲しみは消えないのだ、いくら肩書きは喰種捜査官という立派なモノだが、実際は人間なのだから、そう簡単に人の死は割り切れることではない。
だが、
Side 混獣
私の身体が喰種となってから、二ヶ月程たち、最近では赫子の扱いにも慣れてきており、身体の調子も安定し始めている。
以前までは性質の違う赫子が、拒絶反応を起こしRc細胞壁と呼ばれる、再生する肉の壁に囲まれた一室で暴れ回ってしまうほど不安定だった。
だが、嘉納から伝えられた期間である5ヵ月の半分近くたつと、時折ある身体の内側が焼ける様な痛さは無くなり、逆に身体が今までの半分の重さに感じられる程、筋力が桁外れに上がってきていた。
護衛の仕事も、時折シロやクロに任せる事があったが、現在では練習という名目で護衛以外に「金木 研」の観察の仕事も行っている。
シロやクロとは本当の姉妹の様に生活しているが、時折地上の古びた洋館でなにかを探している時があり、一度手伝いを申し出たが遠慮されてしまった。
それ程大事な物がここにはあり、それは二人だけで探したい物なのだろう、だから私は少しも干渉せずに、遠くから傍観者として見守っている。
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いつも通り「金木 研」が働くあんていくの窓際の席に座り、コーヒーを飲みながら、スマホの画面に映し出された喰種系のニュース記事の文字を目で追う。
どうやら捜査官一人が殺害されたらしく、
20区の危険とされる喰種が、また増えてしまったとの事らしい。
あまり興味ない出来事ではあるが、細かい情報も取りこぼせば、死に近くなる事もありうる為、極力覚えておく事も多い。
そんな事より、ここのコーヒーはとても美味しい佐方さ…、いや、クロとシロにも飲ませてやりたい。
私はそんな事を思いながら、顔を覚えられぬ様に金銭を支払い、店を出た。
Side 佐方
事件から二ヶ月程たつが、心の中の悲しみは消えないのだ、いくら肩書きは喰種捜査官という立派なモノだが、実際は人間なのだから、そう簡単に人の死は割り切れることではない。
何度も自分を責めては調子を崩しながらも
、俺の嫁さんや風山さんに支えられて、なんとか調子は戻ってきていた。
そんな中陽葉に異様に懐いていた、青年に会いに行くと笑顔で危ない遊びをしていた。
何故笑顔なのか不思議だった。
あそこまで懐いていた陽葉が死んだというのに…、別人かとも思い話しかけたが、正しく彼であった。
そして、動揺していた俺は質問した、「羽黒 陽葉」を覚えているかと。
すると彼は言い放った。
『羽黒 陽葉って誰ですか?』と…
そう彼の記憶には、『羽黒 陽葉』はいない…、いや、消してしまったのだ『羽黒 陽葉』という人間に関しての記憶を、心が壊れぬ様に。
Side 混獣
金木研の実力は今までの観察で、そこまであるとはいえないが喰種としては、ある程度の実力をつけている。
今回は金木研に対して戦闘を仕掛ける。
まあ、ある程度の恐怖により実力を引き出す事も出来るだろう、その為に現在帰路に就いていた彼が路地に入ろうとした所を、襲おうとした瞬間に、目の前にはカラスの様な仮面をかぶった男が現れた。
どうやら金木 研は、あんていくから護衛を付けられていたみたいだ。
『あなた誰ですかね?』
『…研になんの用だ』
私の方は縦横白黒のボーダーの仮面に、変声機を取り付けており、声ではバレないだろう。
匂いの方も、嗅覚を麻痺させるような香水をつけており安全だが、戦闘で勝てるかは怪しい所だ。
まあ戦闘になる事は当然だろうが。
私は身体から甲赫と鱗赫を発現させる。
甲赫は右腕に鎧の如く張り付き、赫子で覆われた手の甲からは剣が飛び出しており、鱗赫は蛇の様にうねりながら、宙に浮いている
そして、仮面にある左右二つの穴の左目の部分から赫眼が発現し、暗闇に赤い閃光が映る。
カラスの男も羽赫を発現させながら、戦闘の体勢に入っており、羽赫の弾丸と共にこちらに向かって走り出してくり。
弾丸を鱗赫を鞭の様に扱い弾きながら、右腕の甲赫の剣で切り付け、同時に左足による回し蹴りを行う。
カラスの男はその攻撃を羽赫と、巧みな格闘術でいなしていき、私の腹部に拳撃を一瞬で数発打ち込んでくる。
その攻撃による痛さで、薄く呻き声をあげてしまうが、二本の鱗赫の爪により攻撃を仕掛ける、だが攻撃は避けられ虚しく地面を削る。
喉から上がってきた血が唇を濡らしていた。
カラスの男に対しての攻撃は一〜二回程しか当たっておらず、状況的には少し厳しいが動きは少しわかった。
すぐに私はそれを確かめる為に、カラスの男に鱗赫の爪による攻撃を、避けられた瞬間に喰種特有の筋力による、異常な瞬間力で近づくと何度かカラスの男の身体を、切り裂いてゆく。
すぐに羽赫の弾丸により離れるが、カラスの男の次の動きに入る瞬間に、鱗赫による突撃を放ち、それは見事に男の腹部を貫通する。
『…リゼの赫子か』
『この鱗赫、その人のなんですか?』
私は鱗赫の持ち主は知らない為、始めて鱗赫の持ち主の名前をしった。
『まあ、どうでもいいですが。早く死んではくれま』
足音が聞こえるどうやら、戦闘音を聞きつけて捜査官が現れた様だ。
私は人間を傷つける事はしたくないので、逃げる為に警戒の為に男のいた場所を見たが、男は跡形もなくなっていた。
その後、私もすぐにその場所を立ち去った。
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あとがきは限界で書けません!
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