はい!、出来ませんでした!!。
本当にすみません!!_○/|_ 土下座
ああ、炭火焼きにされればよかったですよね…すみません。
そんなこんなで、とりあえず本編どうぞ…
Side 亜門
あの喰種は一体なんだったんだ…
あの喰種は、敵である自分を逃がしたあげく、自分を人殺しにしないでくれと、涙を流しながら俺に言った。
だが、喰種の戯れ言だ。
深く考えた所で…。
納得しようとしない自分を、戯れ言と考える事で抑えながら、真戸さんに合流する為に足を早めた。
破損したクインケを収納した、アタッシュケースを片手に持ちながら、真戸さんのいる水路の方へと歩いていく。
そろそろ水路に辿り着くだろうと云うところまで来ていた。
そして、やっと水路の入口が見え始めた頃、その近くに流れる水が淀んでいる事に気付くと、嫌な予感が現実になり始めていた事に、気付き始めてきていた。
冷や汗をかき始める程、焦りを感じ思わず水路の入口へと走っていく。
すると、目の前にあったのは以前に戦闘を挑んだ『九尾』と………心臓があったであろう場所に、大穴を開けた真戸さんが倒れていた。
その近くで膝立ちの状態から立ち上がり、『九尾』の顔がこちらを向くと、仮面から露出している右目の赫眼が妖しく光る。
「貴様……!、貴様がやったのか!!!」
『………』
「貴様なんだな!!、貴様が真戸さんを殺ったんだな!!『九尾』!!」
理性をなくした俺は、喰種である九尾に丸腰のまま、顔面に殴打を打ち込んだ。
しかし、無情にも先程の喰種とは全く違い、顔面を殴ってもびくともせず、そのまま紅い赫眼がこちらを見たと、同時に赫子が脇腹に強力な打撃を思い切り当てる。
すると、コンクリートの地面に吹き飛ばされ、勢いが止まらず転がっていく。
「ぐっ……、うっ……」
あまりの激痛に呻き声しか出ず、脇腹を抑えながら激痛を誤魔化そうとする。
しかし、『九尾』は俺の激痛に悶える姿を見ながら、こちらへと1歩1歩近づいてくる。
そして、倒れている俺の目の前までくると……
俺の右足を九尾は足で踏み潰し、いとも簡単に足の骨を砕いた。
「ぐぁぁぁぁ!!?」
激痛により、意識を刈り取られそうになる俺を、感情が読めない瞳で見下ろしている。
さらには留めなのか顔面に鋭く尖った、鱗赫の先端を向け振り下ろそうとした瞬間、目の前で大きな火花が起きる。
その火花の正体は、今回の捜査で共に来ていた大沢が、『クロサキ弐型・侵』の斬撃により襲い掛かってきていた鱗赫を、弾いてくれていたのだ。
「亜門大丈夫か〜??」
「なんとか…な…」
大沢は呑気に自分の安否を聞いてくるが、余裕があまりないのか、脂汗をかき息を切らしながら立っている。
弾かれた鱗赫の持ち主である、九尾は先程と同じ瞳で目の前に立っている。
「俺もそんな余裕がないからなー、キツイよ…」
乾いた笑いをしながら、余裕がない事を言葉に出す。
だが、絶望的なこの状況はすぐに変わったのだ。
『九尾』は次の攻撃に備えている、自分達を尻目に後ろに、倒れている仲間と思われる喰種を、担ぎながら運ぼうとしていた。
九尾が背を向けているという、絶好のチャンスではあるが、余裕のない自分達では倒す所か、逃げるチャンスを逃し死ぬこととなる。
そのまま俺達は九尾が去るのを待つしかなく、俺は九尾が見えなくなった瞬間、緊張感が切れたと同時に気を失った…。
前書きの件は、本当にすみませんでした。
それと、お知らせがあります。
九尾が予定していた分が、休載と文字数により思った場所まで書けていないので、後4話程延長させていただきます!!。
混獣を見たかったという、優しい方は本当にすみません。
混獣の方は文字数を多くしてでも、書くつもりなのでお許しを…
とりあえず、九尾は延長させていただきますのでよろしくおねがいします!
では( ´ ▽ ` )ノマタネ