混獣と九尾と毒虫   作:魚王かます

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どうも、かますです<(_ _)>
今回は、ギリギリ投稿できたと、言うような感じなので、期待はしないでね(´;ω;`)

では、どうぞ

※タイトルは「きょうひ」と、読みます


Side 九尾 『狂悲』

Side 九尾

 

とても暗い、暗すぎて目の前が、見えない。

なんだろ、なんか嫌な感じだ、気色悪い何かを纏ってるみたいだ。

目を開けると、周りには赤黒い枯れ木が、何本も永遠につづいている。

そして、木が歪み木の一部が、本体から離れ、いくつもの、それが、集まり人の形を、作っていく。

それは、俺の姿をしているが、俺じゃない何か、そんな姿に、イラッと来て俺は、

「お前、誰だよ。」

『、、、』

「だんまりかよ。本当に誰だ?」

『フフッわからないかな?』

「は?わかるわけないだろ」

『喰われた者達の、呪いかな?ハハッ』

「それって…」

『アレ?わからないかな?』

『君が、喰らった『喰種』達の事♪』

「」

俺は、黙る事しか出来ない、俺は今まで喰種を、喰らい生きてきた。

人間を、喰らう事もあったが、圧倒的に喰種の方が、多く喰べている。

なぜか、俺は匂いがいいらしく、匂いにつられて、喰種が寄って来るが、大体が力量の差も、わからない雑魚ばかり。

ただ、一つ疑問なのが、ただ単に戦闘をして、潰そうとしていたのに、いつの間にか気が遠くなり、目が覚めると目の前には、喰われボロボロに、なった死体が転がっている。

その出来事が、初めて起きた頃は、何度も自分を責め、罵った。

『わかるよね、無意識だとしても、他人の命を奪った事は、』

「わかってる…自分でもわかってる、、、なら、呪いってなんだよ!」

『呪い?ああ、それは簡単!喰種だろうと、人間だろうと、喰える程の異常な食欲かな♪』

「それって、もしかして、、、!」

『もちろん!、家族だろうと、恋人だろうと、自我を失えば喰うかもね?』

「なんで!?なんでだよ!嫌だ!自分で、、、ヤダヤダ」

そんな、錯乱する俺に一歩、また一歩あいつは、近づいてくる。

そして、あいつは、

『『人間性なんて、捨てれば楽なのにね、、、』』

そう言って消えた。そして、俺の意識も薄れていく、、、

 

_____________________

 

Side 亜門

 

他の、仲間を避難させて、間に合えと願いながら、高鷹の元へ走る。

とても、自分が情けない、自分に力があれば、あいつと共に、戦い退ける事が、出来たかもしれない。

考えながらも、走る、砂利の様に、なったコンクリートを、踏むとコンクリートと、道が擦れる音が、響く。

少しばかり、走ると目の前には、崩れたコンクリートが、山になり、道を塞いでいたが、

「この、程度ならクインケで!」

『ドウジマ』を、ケース状から、展開すると、先には縦に大きな円形状の、塊が形成され、そこから、持ち手となる棒が伸びる。

そして、大きく後ろに『ドウジマを』、振りかぶり、足を踏み込むと、同時に振るう。

すると、道を塞いでいた、壁は無残に壊れ、土煙がたつ。

土煙に、よって見えない為、焦るように土煙を、振り払って目を凝らすと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前には、高鷹の腕と、思われる物が転がっており、その近くには、大量に出血したと、想像できる血だまりが、出来ており見るに耐えない。

「高鷹?、なぜ、お前の様な奴が、死ななければ、ふざけるな、、、」

足から、崩れ、涙が溢れ、視界が歪む、ただし、時間が経つ程に、現実ということを、理解させられていく。

あの後、調査班と救護班が、到着し調査班の調査結果は、高鷹九夜は、死亡ということになった…。

 

 

______________________

Side 九尾

 

ゆっくりと、目が覚めるが、頭がハッキリとしないなか、生きてる事を確認するため、左腕を見ると、再生途中なのか、赤く細い、赫子が少しずつ、腕を形成していく中、手錠が着けられている事を、自覚すると、

「ああ、捕まったのか~、って!?」

なんで!?、アレ?もしかして、あれですか?

拷問、ノー!!嫌だ。あれだよ!?、拷問されたら、マイラブリーシスター会えない!。

なぜ焦ってるかと、気になるでしょう?、副作用と、無理して半赫者になった、反動が来てるから、人間並の弱さだよ?、身体の色んな所グリグリされて、チーんだよ?!

やばい出なきゃ!。

手錠を、引っ張るが何も変わらず、ただ痛いだけ、こんなんじゃ、、、死ぬ。

軽くパニックを、起こしていると、錆び付いたドアが、『ギィィ』と音を立てて、開くすると、そこから出てきたのは、フードを着てさらには、身体中に包帯を巻いた、女性らしき喰種が、入ってくる。

「あっ、起きたかな♪ 九夜?」

そう、首をかしげて、俺に話し掛ける、ただ、何故か聞いた事の、ある声というのは、気のせいだろうかそんな中、目の前の包帯喰種は、

「気づかないかな?なら、、、」

顔に巻き付いている、包帯を少しずつ解いていく、すると目の前には、、、姉さんがいた。

特徴的な、タレ目に重力に逆らう様に、ピンと跳ねた緑髪のくせっ毛、正真正銘の小さい頃を、一緒に過ごした。エト姉さんだった。

「エト、、、姉さん?なんで姉さんが…?」

「久しぶり、九夜。」

頭が、混乱する姉さんが、なんで!?、確かに姉さんは、強くたまに悲しそうな顔をしている時も、あったし親を知らない、哀しい人ではあったけど、

「姉さん、なんでアオギリにいるんだよ?」

「私は、アオギリにいるんじゃないよ、アオギリを作ったんだよ♪」

は?アオギリを作った?なんで?そんな必要、、、あった…『復讐』エト姉さんは、俺達の、家族の一員だっただから、CCGに

「姉さん、復讐の為にやったのかよ…」

「そうだよ!、私の大事な家族を奪ったんだから、当たり前♪」

目の前で、言った姉さんが、作ったアオギリは、ふざけた連中ばかりいるのに!

「ふざけんな、アオギリにどれだけ、ふざけた奴らが、いるかわかってるだろ!!」

「そんなの、どうでもいいよ。九夜さえ居てくれたらなにも、いらないから♪」

歪んだ笑顔で、訳の分からない事を言っている。

「まだ、理解できないかな?。まあいいよ、少しずつ、理解してくれるなら。ただ、これは覚えといたほうがいいよ?」

「アオギリに入らないのなら、周りの人たちまで、巻き込む事になるかも、知れないよ、、、」

「ふざけんn グハァ…」

 

 

 

 

 

 

 

「だから、早く私だけの、九夜にナッテネ…」

 

 

 




今回は、偽のエト回でした。
申し訳ございません!!<(_ _)>
いやはや、少しヤンデレが、掴めず、後二三回で、なんとかしますんで、今回は、お許しください(´;ω;`)
ではまたヽ(;▽;)ノ
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