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アド・エデム
種子形態時
破壊力 C
防御力 C
機動力 C
技術値 S
特殊性 EX
斬撃皇帝発動時
破壊力 EX
防御力 EX
機動力 EX
技術値 S
特殊性 EX
通常の種子形態時はパワー、ガード、スピードが、
どれも最低値で、テクニックを使ってなんとか引き分けに持ち込むバトルスタイル
斬撃皇帝を発動すれば巨大なツルギを、使いこなし、
コントロールするために身体能力、全てのステータスの、
超強化を行う、そして圧倒的に敵を蹂躙する。
斬撃皇帝、通常は種子形態をとるが手のひらで握ると、
体と同化、地面に根を張って刀身を巨大化させる。
根を張った土地は草木も生えない荒野に変わる。
史上最強、最悪のツルギで、
人類のために世界を滅ぼす人類の体現。
破壊力 パワー A級で街ひとつを消すことも可能
防御力 ガード A級でダイアモンド並みの強度になる。
機動力 スピード A級から空を飛ぶことができる。
技術値 テクニック A級からミクロン単位の動作、身体操作が可能。
手先の器用さだけを指すだけではなく、
見切りや予測、戦略設計などもカテゴリされる。
特殊性 ツルギの能力の希少性を指す。
珍しいほどに高い、EXは世界にたった一人レベル
C.B.A.S.EX
ブレイド、それは人類の怨敵、多くのかけがえのないモノを奪っていった怪物、
どこから来てなぜ他の生物に危害を与えるのか、様々な議論、調査を続けてはいるが、現状では何もわかっていないに等しい。
ブレイドが出現し世界は恐怖と混乱の渦に落とされた。
人類はもうこのまま絶滅するのを、ただただ待っているしかないのか、
絶望の中で人類はブレイドに対抗するためのチカラ、
奪われた全てを取り戻し、ヤツラに逆襲するためのチカラ、
ツルギを手に入れた。
そのチカラは強大なモノで現存する兵器のことごとくが、
無価値、脆弱に思えるほどのチカラだった。
時は流れてツルギを持つ者は、騎士と呼ばれるようになった。
騎士にはいくつかの種類というものがある。
国に仕えて国々の争いで活躍する者、宗教に仕えて自分を神の使徒と自称して人を救おうとする者、ギルド組織に入って手柄をたて貴族になろうとしたり、
ブレイドによって奪われた地域にいって、かつての人間の残した遺跡を発掘したりする者などと様々な者がいる。
ギルドそれは騎士の情報交換の場所だったのだが、
いまや騎士のブレイド討伐依頼を斡旋する場所になっている。
ギルドは基本的に騎士を1~3級に分けている。
それはブレイドに対してどれ程の対応ができるかで分けられ、
年に一回、昇格試験が存在する。
3級が最も多い騎士、それから2級、1級と数が少なくなる。
ギルドは国にひとつは必ず存在する機関であって、
その全てが同じ組織なのだ。
ギルド内
「………AA級のブレイド出現!手の空いている騎士のパーティーは、
いませんかーー」
ギルドの制服を着ている女性が大きな声をだして、
騎士たちの集まっているギルドの酒場を駆け回る。
すると酒場のカウンターで時間を潰していた男の二人組が話をする。
「AA級ブレイドだって、おい俺達で行かねーか」
「ばっか、おまえB級、A級とは訳が違うんだぜ
A級までは2級の騎士でも対処できるが、AA級からは1級の騎士でないと話になりゃしねーんだよ」
「マジで!てか、なんでんなことを知っているんだよ」
「おまえ、学園に行ってた?」 「貴族様じゃねーんだ、んな金ねーよ」
「ああ、うちは両親が商人で金払えてたけど、
おまえんとこは、そうじゃねーんだな」
「うるせーな、学園にいかなくても騎士は強ければいいんだ。
学園に行ってお勉強してるよりブレイドの糞野郎どもを、
ぶった斬ってたほうが、ましだろーが」
「学園では、国の対人を経験した騎士がいるし、
強いブレイドの映像がいくつかあって、
すげーのがいくつもそろってんだSS級のブレイドと騎士の戦いとか、
連合国の刃騎士団の戦いとかもな」
「………おお、なんつーかすげーな それ。」
「だろ、アルマニアの学者連中がコツコツ集めたやつで、
見てるだけでも、勉強になるやつさ」
「すげー以外の言葉が見つかりゃしねー…………
………………………なあ、それじゃあれはあんのか?」
「あれってなんだよ、主語いれろや」
少年はおそるおそる質問をする。
小さな声だが、それは酒場にまるで鐘のごとく響いた。
「…………斬撃皇帝のSSS級討伐」
「……………」 「…………………」 「………………」 「………………」
酒場の歴戦の騎士たちが声を失う。
「ばか!テメー何をいってんだ!
斬撃皇帝なんてどっかの酔っぱらいの妄言だろーが」
「ぐっ、でもよ あの『最悪の災厄事件』はどういうことなんだよ」
「………1級騎士の人間が大量にくたばった話だろ。
でもそれはSSS級と相討ちになったからで、
SSS級のブレイドを一撃で倒した騎士がいるなんてことあるわけねーよ。つじつまを合わせられるとすれば、SSS級と戦って最後に生き残ってた連中をまとめて斬撃皇帝って呼んだんじゃねーの?」
「そっか、だよなーSSS級がいるってだけでも信じらんないってのに
それを一撃で始末できるヤツがいるなんてなあ、
もし、そんなヤツがいるなら、どこにいるってんだよ」
そうした会話をよそに酒場の隅にいた女性たちが席を立って、
ギルドの職員に声をかける。
「AA級のブレイドの依頼、私たちが引き受けよう」
ブレイド討伐に立候補したには、
美しい女性、エメラルド色の瞳、青い髪をして、
そのスタイルは起伏がすくないが、
豹のようになめらかで力強さを感じさせる体つきだった。
彼女はアルマニアでの女性最強騎士。
エル・フォレスト・グリーン。
「ええ~、ウィーンは、礼拝の準備はあるんだけど」
「仕方ないわ、騎士としての責務よ
でも夕方の礼拝に間に合うようにしてくれる?」
続いて話をする少女たちは、黒髪と銀髪の女性、
黒髪の女性はウィーン・アルバ・ハウリング、
もう一方の銀髪の女性はマユ・ネット・スリング
彼女たちはギルドでも有名な女性パーティー、ホーン・オブ・ユニコーン。
彼女たちはギルドに所属しながらも、
剣神教の一派である女剣派(にょけんは)の修道女なのだ。
なぜ彼女たちがギルドにいるのかというと、
それは彼女たちが女剣派の騎士であることに関係する。
剣神教はブレイドを倒し、他の宗教を自分たちと同じにしようとしている、
女剣派もだいたいは同じ教えなのだが、
彼女たちは、ツルギを使うのは女であるべきだとし、
男という凶暴な存在にツルギを使わせるには危険という考えをもっている。
女のメンバーが多く女性騎士が多く所属する。
しかし剣神教は、女剣派を認めず彼女たちを無視している、
女剣派は剣神教の教会を使うことを禁じられて、
町の外れの誰もいない屋敷で礼拝を行っている。
剣神教は騎士に1ヶ月にブレイドを倒すことを、推奨しているのだが、
彼女たちは無視されているがため、ブレイドがどこにいるのか、
何級のブレイドなのか情報を回してもらえない、ゆえにギルドに属することでブレイドを狩っているのだ。
「おおーすげぇ美人さんたちだな、なぁ声をかけてみねぇ」
「おまえ、あの女たちは声をかけちゃいけねえんだよ」
「なんでだよ、べつに噛みついて来るわけでもないだろ」
「それより酷い目にあうんだよ、
あいつら男の騎士を嫌っていて目の敵にしてるんだ。
男の騎士に話かければ、ツルギを使うことをやめろとかいいやがる」
「そいつはひでぇ、むちゃくちゃじゃねーかよ
ツルギを使うのをやめれば俺達は飯をどうすりゃいいんだ」
「なんでも生きてくには苦労しない程度に恵んでくださるそうで、
…………あいつら男を見下してやがる。
ユニコーンのエルに勝てる騎士なんて、剣神教の教祖様か、
王族近衛騎士団の団長くらいだからな」
「あれ?女王様は?」 「女の騎士だからパス、でもあの人は騎士の性別問題に対策をとってるんらしいけど」
「でもさ、ようするに俺達が強くなればいいんだろ」
「………まあ簡単にいえばそうだな、強けりゃ面倒なことにならないし
なんでもできる、俺達が貴族なんてこともあるかも、
………じゃあブレイドの討伐依頼、テキトーなの見繕ってくるわ」
SIDEエル、マユ、ウィーン
とある森の中で疾風のごとく走る異形の怪物、
それを追いかけるのは勇ましき女戦士たち、
木から木へ跳びうつって、獲物(ブレイド)を冷徹なハンターのごとく追う。
「ねえ、誰が最後に仕留めるか、競争しなーい?」
「ウィーン、あなた不真面目じゃない?
もっと緊張感を持って行動しないと死ぬわよ」
「マユの言う通り、ブレイドは人に仇なす怪物だ。
慈悲も容赦もいらん、迅速に仕留める。」
「「了解!!」」
彼女たちが追いかけているのはAA級のブレイド。
姿はまるで狼だが背中から頭にかけて、刺々しい突起物が存在する。
ブレイドは体の突起物を用いて、生物を殺すのだ。
食べる訳でもなく、怖いからというわけでもなく、
ただただそこにいるから殺す、これを怪物と言わず何と言う。
追いかけ続けて、崖の方に追い込むそこには逃げ場など存在しない。
そこで覚悟を決めたのか、ブレイドはこちらを向く。
その時、マユが自身のツルギを振るう、するとブレイドが動きを止める。
常人いや騎士でも視認することが難しいほどに、
細い糸で縛っているのだ、これが彼女のツルギである。
形状は小型のナイフのような外見で、持ち手のとこから糸を放出する。
その名も『アリアドネ』糸を蜘蛛のように張って相手を絞め殺せる代物で、
その糸はS級のブレイドを最大三日間拘束できる。
噂では、王宮にいる捕縛・拘束を専門とする騎士に、
肩を並べる使い手だと言われている。
「止まった!いまよ、さっさと仕留めなさい!」
その刹那を狙い済ましたかのように片手剣を持ったウィーンが、
ブレイドに剣を当てる、するとリィーン、リィーンと、
まるで何かが歌を歌うかのような音が森に木霊する。
次の瞬間、ブレイドの腹が内側から爆発でもあったように、
臓物をぶちまけて破裂したのだ。
「よっし!仕留めたーー!」
だがブレイドは臓器を失っても行動をやめない。
ウィーンの頭上にブレイドの最期の悪あがきである一撃がくる。
しかしウィーンは慌てもしない、まるで当たることはあり得ないというかのように、無防備なまま避けようともしない。
彼女の頭が道に落ちて飛び散ったザクロのようになるまで、
およそ二秒弱。
ヒュ、風が吹いた音といっても信じてしまうほど静かな音。
それだけで、ブレイドの上半身と下半身が分かたれていた。
「ふん、油断するなといった矢先にこれか?
それほどに私を怒らせたいのか?」
「うわっ、エル待ってよ、油断してたけどなんとかなったし」
「愚か者が!その緩みが死を招くのだぞ!」
「は~い、ごめんなさい ウィーン、謝るよ。
…………でもやっぱりエルのツルギはすごいね、
もうアルマニアで勝てるのって片手で数えられるでしょ」
エル・フォレスト・グリーンのツルギは一角獣の角を、
芸術的にこしらえたようなレイピアで、
一見すると今にも折れてしまう脆そうな印象だが、
その本質は大気を自在に操ることのできる風のツルギである。
風を支配する女性最強の騎士、それがエル・フォレスト・グリーンである。
「ああ、女王陛下のことね、………………あと近衛の騎士団長と、
剣神教の腹黒教祖ね」
「………あと一人いることには、いる」
「へっ、エルに並ぶ人が?」
「他にどんな人がいるの?ウィーン、気になるな、教えて~」
自分たちのリーダーが言うことに、
好奇心を刺激されて質問を投げかける。
「斬撃皇帝」
……………………………………………………
「は?エル それってただの噂では?」
「それは違うぞ、マユ 斬撃皇帝は確かにいる」
「いくらエルの言うことでも、さすがに信じらんないよ~」
そういくらなんでもSSS級を一撃で葬った騎士がいるとは、
自身の今まで培ってきた常識ではあり得ないのだ。
「嘘を言ってるように、聞こえるのも仕方ないが、
真実だ、ヤツは存在する。
ヤツにあったのは一回だけだが忘れるなんてできない。
見掛けは黒眼、黒髪の地味な男だったが、
そのツルギは覚えている、私はヤツを恐れているんだ。
ヤツがツルギを使った瞬間、大地や川、空さえ枯れていった。
それだけでも恐ろしかったのに、ヤツはニヤリと笑ったんだ。
私は悔しいんだ、ブレイドには私の師匠が殺されて、
師匠の敵をあんなバケモノに奪われて、何よりヤツを倒せない私を。
斬撃皇帝はSSS級を倒せる騎士だ、それはつまりSSS級を越えるバケモノということを指している、ヤツはいずれ人類の害になる。
そんな予感がしてならないんだ」
エルの師匠、それは先代の女剣派の教祖にして、
女性騎士最強の名を欲しいままにした女騎士だった。
彼女はSSS級のブレイドの討伐作戦に参加していたのだが、
そこで彼女は行方不明となっているのだ。
そこで討伐作戦から生還したエルが次期教祖に太鼓判をおされて、
エルはアルマニア女性最強の騎士という称号を受け継いだのだ。
「…………エルは勝てる?」
「………勝てなくとも負けはしないさ」
「さっさとギルドでブレイド討伐報告して、礼拝をしに行こーー」
暗くなった雰囲気を払拭するように、ウィーンが声を張る。
するとエルとマユの二人はわずかに笑って王都へ帰っていった。
だがエルは考える、自分はあの時王族に捕まった斬撃皇帝を、
なぜ仕留めようとしなかったのか、やろうと思えば可能だったはずだ。
それなのにそれをしなかったということは、
いったいぜんたいどういうことだ、
もしかすると自分は斬撃皇帝に憧れを持ったというのか、
あの人類の敵になるかもしれない男の騎士に?
自問自答を繰り返したが、その答えはついに出なかった。
SIDEアド・エデム
曖昧な意識、それはまるで闇の中に叩き込まれたようだ。
だがそうした闇の中であるものが見える。
なんだろうと眼を凝らして見てみると、
こいつはこの間さくっと真っ二つにしたSSS級のブレイド。
それでこれは夢と確信する。だってこないだ、俺が倒したばっかだし、
俺は今、牢獄で美人双子にしっかり拘束されてるもん。
せっかくだ、この前のSSS級ブレイド討伐事件を思い出すことにしよう、
最初にあったことは、外が騒がしくなってアリスタちゃんと、
ジェイル、チェーンに何があったか、質問したのだ。
彼女たちの話によるとでっかい人の怪物で、国が終わるうんぬん言われて、
ちょっと空気を吸いたいから、
外出するついでに倒すっていったら、
リリーシャちゃんとアリスタちゃんにジェイルとチェーンが、
泣きだして俺が行こうとするのを止めようとして、
なんとか二人とメイドさんたちに双子、近衛騎士団長と騎士団のみんなを
撒いてひさびさのシャバの空気を楽しんだのだ。
巨人がいる場所に笑顔で行くと、
なんか騎士の人たちがみんなぶっ倒れていて、
斬撃皇帝を使って巨人を斬ったら、王族のみんなが来て、
誉められたりして、喜んでいたら双子ちゃんに捕まってもう一回幽閉されました。
そりゃそーだ、だって脱走したようなもんだからね。
巨人退治より、そのあとの王族姉妹と双子ちゃんが泣いてしまって、
それを泣き止ませる方が百倍疲れたくらいだ。
うっ、思い出したら疲れてきた。
既に眠っているのに、この表現を使うのはおかしなことだが、
ちょっと疲れが取れるまで、一眠りするとしよう。
では、おやすみなさい。
巨人<女の子
騎士記録
エル・フォレスト・グリーン
破壊力 S
防御力 A
機動力 A
技術値 S
特殊性 C
全体的に能力値が高い万能型で、堅実な闘いから相手の隙、弱点をつかみ、
それから起点を作って攻撃を行う、しかし自分よりはるかに強い相手の場合は、
逆転を狙うのは難しい。女剣派の教祖で高い戦闘技能を持つ。
ウィーン・アルバ・ハウリング
破壊力 S
防御力 C
機動力 B
技術値 C
特殊性 A
能力はきわめて珍しい音のツルギ、
物体を共振させて、どんな固いものでも破壊する。
きわめてのんびりな女剣派の修道女の一人。
マユ・ネット・スリング
破壊力 B
防御力 B
機動力 B
技術値 A
特殊性 S
パワーを初め、ガード、スピードが人並みだが、
相手を拘束、捕縛することに長けた一点集中型。
止めをさす、仲間がいないといけないが、
かなり優秀かつ、真面目な女剣派の修道女