★★★★★★★★★★★★★★★要注意★★★★★★★★★★★★★★
★ ★
★ この作品は、拙作「青の悪意と曙の意思」の前身が元です。 ★
★ 簡略化や変更等もありますが、基本的に当時のプロットを ★
★ 再利用しますので、似た設定や展開が含まれます。 ★
★ ★
★ 以上と以下の注意点を了承した方は先にお進みください。 ★
★ ※以下の注意点は、2013年に新春企画として3話途中 ★
★ まで公開した当時とほぼ同じです。 ★
★ ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
先に「青の悪意と曙の意思」に切り替えた理由を挙げておきます。
1.以下の「成分」の1つ目。
キャラ等の名称以外に、原作との関連が見えません。
また、プロットの時点で原作前が長すぎる上に省略不可な部分が多く、原作前を大幅に簡略化する事も出来ないので、ごく一部以外の原作キャラは当分出番が無いです。生まれてもいませんから。
また、出たら出たで、多くのキャラに魔改造が入ります。
「ネギま」なのにそれはどうなんだ、と思ってしまいました。
2.実在の物、世界史、ネギまとの整合性
プロットを作りながら、とてつもなく苦労すると思えた点です。
歴史(というか文系の教科全般)は苦手なんだようわぁぁぁん(涙)
でも、疎かに出来ない部分です。主に設定厨的な意味で。
それと、各地の文化やら礼儀作法やらも駄目です。覚えられませんし、覚えてません。
共に自分自身でグダグダになる要素だなと思いますが、物語上避けにくいです。
3.視点切り替え
この先、色々な人物の視点が入り混じりそうでした。
中にはかなり暗い話なんかもあります。
その多くは原作入り以前なので、ほぼオリキャラ視点でオリジナルストーリーです。
自分の技量で上手く纏められると思えませんでした。確実にグダグダになります。
妹達に固定で原作をかなり意識した「青の悪意と曙の意思」がうまくいっているかは別ですが。
この話には、以下の成分が含まれます。
・基本は「魔法先生ネギま!」の「エヴァンジェリン憑依モノ」です。
但し「原作なんて無い」状態になるほど、物語・登場人物共に原作から乖離します。
名称や世界設定等は「ネギま」なのですが、それ以外はかなりオリジナルになります。
また、エヴァ吸血鬼化から開始するので、原作入りまでかなり長いです。
プロット簡略化がどの程度成功するかですが、原作入りは恐らく中盤です。
当面は原作キャラ希少&オリキャラばかり&オリジナルストーリー&設定垂れ流しとなります。
・憑依等により、複数の元現代日本人が登場します。
また、元現代日本人達はある程度の原作知識があり、かつ、何らかの能力があります。
・TS(性転換)要素があります。具体的には、エヴァンジェリンに憑依する主人公は男性です。
・クロスに関しては、以下の様なルールとなります。
他作品の人物が登場する事は原則としてありません。
例外:何らかの繋がりがある「赤松ワールド」の人物が登場する可能性があります。
現代日本人の知識的な意味で、他作品の名前や有名な台詞を会話等で使用する事があります。
他作品の技・魔法・製造物・技術等については、登場予定のものがあります。
但し「
他作品の設定をそのまま既存のものとして持ち込むことはありません。
・主人公はチートです。最強クラスです。
しかし、主人公の戦闘は少ないです。
・誤字脱字括弧間違い設定矛盾改善点、各種の指摘や批評は大歓迎です。
ちょっとした感想もとても喜びます。
駄目という感想の場合は、可能なら改善したいので、どこが駄目なのかを教えてください。
改定個所
・最初の★で囲まれた部分
・原作前や原作入りの時期に関する記述を変更
・クロスに関するルール
・指摘や批判に関する記述を追加
本編の更新再開は 2015年12月17日22時 となります。
修正は予約投稿ができないため、新3話についてはいったん新規投稿し、1週間程度で旧3話を新3話で置き換える予定です。