当方小五ロリ   作:真暇 日間

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 まとめて投稿してほしい、と言う方が多かったので、纏めさせていただきます。中身が増えるときには恐らくその前にまた短編が投稿されると思いますのでわかると思います。


短編集
短編集


 『ダブルスポイラー』時に決闘に入るちょっとまえのさとりん

 

 

 ……さとりです。こいしがあまりにも強く抱き締めてくるので抗議のつもりで頬を指先でつついたらぱくっとくわえられてしまったとです。

 ……さとりです。反対側からも抱き締めてくるフランに同じことをしたら、同じようにくわえられてしまったとです。

 ……さとりです。最初はどちらもくわえただけだったのに、いつの間にかちゅうちゅうと吸い付かれぺろぺろ舐められて手が唾液まみれで困るとです。

 ……さとりです。そんな私を見て、勇儀さんは声を殺すように身体をプルプル震わせながらにやついてるとです。非常に腹立つとです。

 ……さとりです。仕返しとして勇儀さんには右に伊吹童子、左に茨木童子で私と同じことをされている幻覚を見せてやったとです。真っ赤になっていたので少し溜飲は下がったとです。

 ……さとりです。今度妖怪の山に行ったときには茨木童子にも同じような状態になってもらうことにしたとです。

 ……さとりです。復活した勇儀さんが『愛されてるねぇ』とか言ってからかってくるので今度は両手に橋姫を出してやったら効果抜群すぎて少し笑いが込み上げてきたとです。

 ……さとりです。いつかあの引きこもり気味な方のパパラッチ天狗がやって来たら出会い頭に彼女のあまり多くない友人にそうされている光景を見せてやることを心に決めたとです。

 ……さとりです。そろそろいい時間だから勇儀さんと一緒に移動しようとしても妹たちが抱きついたまま離れんとです。

 ……さとりです。最終的に勇儀さんにお願いして離れてもらったとです。

 ……さとりです。妹達の髪を撫で、おでこにキスをしてからようやく地霊殿を出発したとです。

 ……さとりです。……さとりです……。……さとりです…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 諏訪ガンキャナコ祭

 

 

 諏訪大社。そこでは毎年祭が行われている。

 他の祭では単なる稼ぎ時だとかそういう風にしか思われていないことも多いが、この祭は違う。

 何故ならば、この場に存在する神は間違いなく実在すると誰もが当然のように知っており、当然のように信仰を向け、当然のように加護を与えられて健やかに育っているからに他ならない。

 今年もまた、祭が始まる。

 

 本物の巫女。正確には『風祝』と呼ばれる者たち。彼女達は本来の役割以上に仕事をしていた。何も嫌々やっているような事はなく、誰もが笑顔で『神に仕える』と言う役割を果たしていた。

 そんな彼女達の髪は、美しい緑色をしていた。染料では出せない自然な緑。そんな髪を腰まで伸ばし、彼女達は楽器を演奏し、舞う。

 彼女達の舞う舞台の周囲には捧げ物が積み上げられていた。質は様々。値段も様々だが、そこに信仰心の籠らないものは一つもない。それは確かに偉大なる神格への捧げ物であり、舞台の周囲で御神体に平伏している彼らの生活に無理が出ない程度の物であることが大半だったが、それでも捧げられた神格にとってそれらは間違いなく宝と呼べるものであった。

 

 不意に、一人の風祝が顔をあげた。彼女は特に神の血の濃く出た者であり、それだけに他の信者達から尊敬の念を向けられている現人神であった。

 

『平伏せよ』

 

 彼女の口から溢れた言葉に、誰もが一切の疑心を捨ててひれ伏す。そんな中で彼女だけが動くことを許されているのは、より濃厚になった神気への耐性とも言えるものを持っているからだろう。

 風祝でありながら神でもある彼女は、現在この場にいるどの人間よりも位が高い。この大社の神主すらも、彼女の言葉には逆らうことはできない。

 

『───』

 

 祝詞が詠み上げられる。美しく響くその音は、その場にいる誰をも魅了しながら風に乗り、広く広く響き渡る。人間の肉声では届かないはずの距離すら乗り越え、そして───そんな彼女の前に二つの影が現れた。

 

 一つは小さな少女の姿をしている。目玉のような物がついた帽子を被り、身体に比べてやや大きな着物を着るその姿。彼女こそがこの諏訪大社にて祭られる二柱の神の片割れ。洩矢諏訪子。

 そしてもう一つ。大きく太い注連縄と、巨大な二本の御柱を背負った女性。胡座をかき、膝に肘をついているその姿からは、体格以上に大きな存在感を感じさせる。

 

 彼女こそが、この祭の主役。顕現した彼女は一本の巨大な御柱を削って作られた御輿に宿り、洩矢諏訪子が御輿を先導する。

 そして彼女の宿った御柱を、多くの信者たちが掲げて諏訪湖を一周する。それこそがこの祭りの在り方である。

 

 人々は口々に彼女を讃える言葉を紡ぐ。言葉は信仰となり、彼女の力となる。そうして彼女は現代においても力ある神として現界し続けることができていた。

 

 彼女の名は、八坂ガンキャナコ。ガンキャノンを神体として神棚に祭られるほど、この国においてメジャーな神であった。

 

 

 

 ■

 

 

 

「――――――!!!!!?」

 

 神奈子は目を覚ました。全身から嫌な汗が吹き出し、寝間着をじっとりと湿らせている。

 あまりに奇妙な、そして考えたくもない夢。しかしその光景はただの夢と切り捨てるにはあまりに現実味に溢れすぎていたし、夢の中の自分もまたあまりに堂々とその名で呼ばれることを受け入れていた。

 

「……そう、夢、夢さ。夢に決まってる」

 

 何度も何度も、自分に言い聞かせるように呟く神奈子。彼女の枕の下にガンキャノンの写真が入れられていることに気づくまで、あと五分の出来事であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鬼の見る悪夢

 

 

 ぺろり、と肌を舐められると、ただそれだけで私の身体が跳ねてしまう。いったいいつからこうしているのかわからなくなるくらいの時間、私は目の前にいる少女と見まごうほどの見た目をしている老獪な妖怪によって身体をほてらせられていた。

 縛られているわけでもなければ、術を掛けられたわけでもない。毒を飲まされたわけでもないし、かと言って何もされていないのに私の身体がこうして動かせなくなるとは思えない。絶対に、何かをされているはずだ。

 それを解き明かせば動けるようになるかもしれないと私は必死に辺りを見回し、或いは音を聞き分けようと耳を澄ますが、何もわからない。ただ、私にはわからない何かが起きているということしかわからなかった。

 

「……勇儀さん。いい加減に見苦しいですよ。貴女は私に負けたのですから、私の言うことに従ってください」

「うっ……」

 

 そう、私はこいつに……さとりに負けた。それも、最終的に何もできない状態にさせられてから完膚なきまでに負けた。

 あいつの切り札と思っていた、私の身体を動かす技。それを破ったと思ったら、今度は自分の身体を操って力を上げたり傷を治したり。それどころか一時的に聖書に描かれた滅びそのものを再現するなんて無茶苦茶なことをして平然としていやがる。

 しかもそれが切り札というわけではない。最後の最後。私がそれまでの攻撃のすべてを乗り越え、そしてあいつを殴りつけた瞬間に、私の拳が塵になる。慌てて拳を引いたが、すぐに拳だけじゃなく全身を塵にされて、私は喧嘩に負けたんだ。

 

 そこから私は、どうやってかわからないが蘇った。正直な話、鬼という妖怪の再生能力としぶとさは凄まじい。首だけになろうとも、その経緯に納得がいかなけりゃ気合で蘇れたりもする。勿論恨みの念やらなにやらを吸収したりはするが、意志さえあれば殆どの場合蘇れるし、首だけになろうと、封印されていようと、優に数百年は生き続けることもできる。

 それが、鬼という妖怪だ。

 だけど私はあの時、満足行く喧嘩ができた。何の未練もなかったし、むしろ私に鬼として誇れるくらいのいい死に場所を与えてくれたことに感謝すらしていた。だから、次に目が覚めた時には逆にめちゃくちゃ驚いたね。死んでなかったんだから。

 でもまあ、それが私に勝った相手の決めたことってんじゃ仕方がない。私に勝って、私の命を好きにしていいやつが、私を生かしておいたんだ。私が勝手に死ぬわけにはいかないだろうよ。

 

「だからってなんでこれなんだよ!?」

「? 勇儀さん、可愛い服は嫌いではないでしょう? 大丈夫です。ちゃんと病女(ヤマメ)さんに頼んで出してもらった糸を使って作った丈夫な布に、オーディンと言うお爺さんの知識から拝借してきた神代のルーンを織り込んで作ったものですから、力仕事をしても破れません。……そもそも、今、逃げられないでしょう?」

「だ、だからって……ってか、なんで舐めるんだよ!?」

「『北風と太陽』という童話があります。北風が旅人のコートを脱がせようと強風を吹き付けますが、寒いので旅人は余計に着込もうとします。しかし太陽が体を温めると、コートが必要なくなった旅人はコートを脱いで太陽は北風との賭けに勝利する……という内容なのですが、脱いでくれないならとりあえず体を温めてみようかな、と」

「あんたって時々変なところでバカだよな!?」

「酷いですね。少し傷つきました。猫耳カチューシャを追加してあげましょう。さあ、着るのです」

「や、やめっ―――」

 

 

 

 ■

 

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!?」

 

 ……目が、覚めた。私の全身からは汗が滝のように流れ、枕はじっとりと湿っている。

 

「……夢」

 

 枕元に置いてある服の入った袋が視界に入った。当然と言うか、袋の中の服というのは夢の中で着せられたあの服。私は明日もあれを着て、旧地獄の市街地を均す仕事が待っている。

 昨日は猫耳だった。一昨日は犬耳だった。その前はパルスィみたいな耳だった。今日はいったい何なのか―――少しだけ期待していた自分がいるということは、私だけの秘密だ。

 

 ……私だけの秘密だからな!聞いてるのまではいいが、誰かに言ったり私の前でそれを言ったりするんじゃないぞ!さとり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 古明地ゲスりの強い者いじり

 

 世の中には様々な性癖を持つものがいる。例えば幽香さんがそうだと思われているような『嗜虐趣味』。それと対をなす『被虐趣味』。獣耳が大好きな『ケモナー』。触手好きの『触手紳士』。どこかの邪仙のような『ファザコン』。同姓が好きな『ホモ』と『レズ』。その他にも無数の性癖があり、それらを内包する無数の存在がいる。

 ちなみに私は動物好きでペットと色々していると言う話があるようだが、そのような事実はない。私はペットのことを可愛がってはいるが、あくまでも可愛がっているだけでそういう趣味があるわけではない。

 

 さてそう言うことで、少しばかりこの幻想郷の有名人のそういった癖のようなものを取り上げていこうと思う。

 

 

 

     ラジオで。

 

 

 

 ……流石に冗談です。そんなことをしたら殺されてしまう。幻想郷の著名な怪物達とぶつかり合って私が勝てる道理がない。逃げ切ることはできるかもしれないし、記憶を操作してなかったことにすることはできるかもしれないが、相手の強さを考えると手間がかかりすぎてやる気が起きないですし、そんな手間をかけるくらいなら素直にばらまくのをやめる。

 

 さて、それでは私の知る有名人の性癖。一人目に選ばれたのは───人間代表の魔法使い、霧雨魔理沙さんです。

 彼女はごく普通の人間であり魔法使い。七曜の魔法使いのように召喚した生物を使ったりはしませんが、どうやら自分の家でその為に使うキノコの栽培をしているようです。

 ただ、そうして使ったキノコはいい魔法薬の材料になるそうで、魔力を高める薬として使うようです。

 ……本人はそうして使ったり、薬を飲んだりする度に妙な罪悪感のようなものに襲われているようですから、からかわないであげてくださいね。

 

 さて、それでは二人目。いったい誰になるのでしょうね? 二人目の名前は───人間の里にて妖怪達を記録する稗田阿求さんです!

 寿命が短い彼女ですが、そのせいか一度恋を燃え上がらせれば誰より激しい阿礼乙女。当代である彼女の性癖は……本ですね。

 本に囲まれ、その匂いに包まれると興奮してしまうようです。使う道具は主に自分の指と、本の気持ちを味わいたいようで筆や紙を使うこともあるようですね。出会いが無いと言うこともあり、大分歪んでいるようですね。

 終わった後の焦りや自らへの嫌悪感は実にいいものです。ごちそうさまです。

 

 三人目……そろそろもう少しハードなものが欲しくなってくる頃でしょうか? 残念ながらサイコロ次第です。祈ってください。結果が付いてくるとは限りませんがね。ガンキャナコ教に入信すればいいかもしれませんよ? ───噂をすれば影。妖怪の山の神社の神、八坂神奈子さんです!

 えーと……面白味がないですねこれ。そう言えば私が伝承に手を出したんでした。忘れていましたね。

 同居神の諏訪子さんの操る蛇に囚われ、自分から抱きつきつつ深く唇を交わしながら、と言うのが好みであるようですね。流石は夫婦ですね。仲良き事は美しき哉。

 ……原因が私? 知りませんね。

 

 しかし、平行する世界には様々な幻想郷があります。世紀末幻想郷であったり、守矢の風祝が使う弾幕が『グレイソーマタージ(物理)』だったり、霊夢さんがチンピラじみていたり、魔理沙さんが女誑しだったり、紅魔の門番がイケメンだったり、永遠に幼き紅い月がカリスマ(笑)でなくカリスマ(真)であったり、妖夢さんがメカ妖夢に立場を奪われていたり、幻想郷が幻想学校だったり、八雲紫が基本ロリだったり……数えることすら馬鹿らしくなってしまいます。

 そんな中には色々と酷い性癖を持つ存在がいるのですが、この世界にはそんな触れたくもないような存在は殆ど居ないようで本当に助かりますね。

 

 では四人目行きましょ……え? もう時間ですか? わかりました。残念ですがこのくらいにして続きはまたいつか、と言うことにいたしましょう。

 

 それでは皆さん、さようなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 りとるしすたーずとーく

 

「りとるしすたーずとーく~!」

「いえーい!」

「い、いえーい……え、とりあえず乗ってみたもののなんなのこれ?」

「? お姉ちゃんの良いところを自分が知らないのは嫌だって言う感じの可愛い欲望から生まれた『お姉ちゃん自慢』の時間だよ?」

「そうそう。あ、ちなみに私はさとりお姉さまの事しか言わないから」

「え、それって……つまりどう言うこと?」

「簡単に言うと、『お姉ちゃんが大好きだーっ!』って自分の想いを吐き出す会」

「さとりお姉さま大好きー!」

「私だって大好きー!」

「はぁ……えっと……」

「不意打ち気味に『好き』って心の準備ができてない時に言われてちょっと恥ずかしがりながらも『私もあなたが大好きよ』っておでこにちゅーしてくれるお姉ちゃんが大好きだーっ!!」

「本当は軽く振り払えるのに怪我をさせないようにって思いすぎるあまり抱きつきっぱなしの私たちにいいようにされちゃうさとりお姉さまが大好きーっ!」

「へっ!? な、なんだかいきなり内容が詳細に……!?」

「猫の神様が憑依して猫耳猫尻尾が生えてにゃーにゃー言いながら甘えてくるお姉さまが大好きだーっ!超好きだーっ!」

「鋭角に棲むワンコが憑依して犬耳犬尻尾が生えてわんわん言いながら自分のベッドに私を運んで甘やかしてくれるさとりお姉さまが大好きだーっ!」

「え、あ……んっ!『私が欲しい』って言って優しくしてくれて嬉しかった!さとりさん大好き!」

「にゅふふ……夜寝てる時でも私が近付くとよっぽど疲れてない限り起きて私をベッドに入れてくれるお姉ちゃんが大好きだーっ!」

「なにそれずるい!私も一緒に寝たいー!一緒に寝るー!枕持って突撃するー!」

「わ、私もするっ!」

「よーし!みんな本音を言い合って理解しあったところでお姉ちゃんの部屋に突撃だー!」

「「おーっ!」」

「枕は持ったかー!」

「「おーっ!」」

「パジャマは着たかーっ!」

「「おおーっ!」」

「お姉ちゃんを愛しているかーっ!」

「いえすあいらぶ!」

「大好きーっ!」

「バラけたけどいい返事だっ!それでは諸君!我に続けー!」

「目標、さとりお姉さまのお部屋!」

「場所は知らないけどついていくよ!」

「よろしい!さあしゅっぱーつ!」

 こいしを先頭にフラン、こころとパジャマを着た少女たちが続く。さとりはそれに気付きながらも、否定する気持ちを持たずに到着を待つ。

 読んでいた本を片付けて、作っていた本を机の引き出しに仕舞い込んで、少しわくわくしながら妹達の到着を待った。

 

 そして───

 

「やっほうお姉ちゃん!一緒に寝よう!」

「さとりお姉さま!一緒に寝て欲しいの!」

「さとりさん!褥を共にしてほしいのだが!」

 

 三者三様、しかし全員が同じことを求めていると言うのはわかる。

 さとりはくすりと笑みを浮かべ、全員をつれてベッドの中へと入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さとりに対する他の人達|(人外含む)の評価

 

 

 

 博麗霊夢

 

 できれば敵対したくない相手。向こうから敵対してくるようなことはないでしょうけどね。まあ、神社に来たら茶くらいは出してやるわよ。

 

 

 

 霧雨魔理沙

 

 よくわからん相手。今度色々借りたいものがあったら借りに行く予定。死ぬまでな!

 

 

 紅美鈴

 

 地底と言う人外魔境を統べる者。戦いたい相手ではないが戦うことになるだろう相手。次は倒す。

 

 

 

 パチュリー・ノーレッジ

 

 フランをどうやって拐ったのか、興味がある。

 

 

 

 十六夜咲夜

 

 妹様を拐いお嬢様を傷付けた許されざる相手。できることなら今すぐ殺したいが、相手の能力を警戒して手が出せない。殺したい。

 

 

 

 レミリア・スカーレット

 

 不倶戴天の敵にして、最大級の警戒を向ける相手。怖がっていることは秘密。フランは必ず取り戻す!

 

 

 魂魄妖夢

 

 一度来たお客さん。乱暴なわけでもなく何を考えているのかわからないわけでもなく礼儀正しく振る舞ってくれる最近珍しい相手なので嫌いではない。またのご来訪をお待ちしています。

 

 

 

 西行寺幽々子

 

 一度だけ会った紫の友達。色々聞いてきたけど悪い気はしていない。また来てね~♪

 

 

 

 伊吹萃香

 

 苦手な相手。霧の状態で近付きたくはない。酒飲みとしてはかなりいい相手ではある。また酒飲みに行くよ。

 

 

 

 星熊勇儀

 

 お気に入り。鬼でもないのに全力で真正面から戦って、しかも勝って見せる相手。また喧嘩したいねぇ!

 

 

 

 蓬莱山輝夜

 

 ゲームの相手としては最高。そこらの最強CPUより強いから暇潰しの相手としては最高かも。今度来る時には妹紅のネタでも持ってきてよ?

 

 

 

 八意永琳

 

 危険な相手。できれば輝夜には近付けたくない。せめてあの能力を防ぐ方法があればいいのだけれど……

 

 

 

 因幡てゐ

 

 来んなぁぁぁぁぁ!

 

 

 

 鈴仙・優曇華院・イナバ

 

 コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロ──────

 

 

 

 風見幽香

 

 同じ状況にある理解者にして親友。恥ずかしいところを見られてしまったし、今度は何か私から助けたい。何かあったら私に言いなさいな。

 

 

 

 小野塚小町

 

 映姫様にあの事バラすなよ!? 折角隠してたのに!あれから映姫様がなんかすっごい優しくなってギクシャクしてんだよ!? 今度会ったらその分の貸しを返してもらうよ!

 

 

 

 四季映姫・ヤマザナドゥ

 

 自覚していなかった私の現状を教えていただきありがとうございます。また今度そちらにお土産を持って伺いますので、それまでご健勝の程を。

 

 

 

 チルノ

 

 ……会ったことあったっけ? ※あります

 

 

 

 藤原妹紅

 

 よく知らん。ただ、かなりの力を持っているらしいと言うことは知っている。

 

 

 

 上白沢慧音

 

 良くは知らないが、八雲紫が礼を忘れず対応するような相手。敵意は見えないが、警戒はしておこう。

 

 

 

 東風谷早苗

 

 諏訪子様に『近付くんじゃない』と言われた相手。相性的に妖怪や神と言う存在はよくないのだとか。

 とにかく、理由はよくわかりませんが何かあったら退治して見せます!

 

 

 

 洩矢諏訪子

 

 精神的な戦いならばまず間違いなく最強級の最上位。その上呪詛系に強いってこともあるし、できることならお近付きにはなりたくないね。

 

 

 

 八坂神奈子

 

 諏訪子に言われてるし、ちょっかい出すのはやめておこう。(諏訪子に寝取られた事になっていて割と盲目)

 

 

 

 射命丸文

 

 ……ま、まあ、こちらから手を出さなければ攻撃されたりはしませんし……怖い方ではありますが悪い方ではないんですよね。怖い方ではありますが。

 

 

 

 姫海棠はたて

 

 もう二度と貴女を勝手に念写しようとしませんから許してくださいお願いします何でもしますから。

 

 

 

 犬走椛

 

 ……強くはない。武術をたしなんでいるわけでもない。妖術や方術などの術も同じく。

 しかし、異様な雰囲気を感じる。まるで、以前見たことのある『常温で数年間放置してしまったにも拘らずぎりぎり爆発していないニシンの缶詰』のような、触れてはいけないものと言うような……そんな気がする。

 

 

 

 聖白蓮

 

 迷いを晴らしてくれた恩人であり、救いを与えてくれる相手。供養や浄霊などはどうぞ命蓮寺へ。

 

 

 

 寅丸星

 

 もぐもぐ……ご飯美味しい。

 ナズー、ナズー。ご飯おかわりー。

 

 

 

 幽谷響子

 

 初対面ですが、優しそうだけど少し怖そうな方だと思いました。

 

 

 

 村紗水蜜

 

 ……誰? ……え、いや、誰? ……一輪が怖がってた相手? でも姐さんの恩人で……どうすりゃいいんだよ私は。

 

 

 

 ナズーリン

 

 ……笑えよ。米粒つけながら食事していたことに気付いた理由を問うた私を笑えばいいだろ。

 

 

 

 雲居一輪

 

 以前ほど怖くはなくなりました。……不自然なほどに突然に。

 もしかして、私に何かしました?

 

 

 

 雲山

 

 ……。

 

 

 

 封獣ぬえ

 

 前回の私はとんでもない臆病者だったけれど、今回の私こそ完璧で幸福な妖怪だよ!

S.K「おお市民ぬえ。『妖怪』とはなんですか?」

 あ、え

 ZAPZAPZAP!≫ぬえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小町の映姫様を休ませる大作戦

 

 

 その一、疲労の距離を映姫に近づけて疲れさせ、休みを取らせる。

 

「ぅ……疲れてきましたね……『白黒はっきりつける程度の能力』!……よし、疲れていない状態を白、疲れている状態を黒として、私を白としました。私は疲れていません。さあ、仕事仕事」

「ちくしょう」

 

 失敗。

 

 

 その二、眠気の距離を映姫に近づけて仕事が手につかなくなるくらいに眠くさせ、休みを取らせる。

 

「ねむ……『白黒はっきりつける程度の能力』!……覚醒状態を白、睡眠状態を黒としました。私は覚醒状態なので白、白ければ眠気は感じません。さあ、仕事仕事」

「ちくしょうちくしょう」

 

 失敗。

 

 

 その三、映姫とやる気の距離を離すことでやる気を無くさせて休みを取らせる。

 

「やる気が湧かない? 『白黒はっきりつける程度の能力』!やる気がほんの僅かでもあれば、これでやる気も元気も溌溂です!さあ、仕事仕事」

「くそう」

 

 失敗。

 

 

 その四、物理的に映姫と書類の距離を離れさせて無理やりにでも休みを取らせる。

 

「今日は見回りですね」

「書類じゃねえのかよぉ」

 

 失敗。

 

 

 その五、誰か別の知り合いから色々言ってもらう。

 

「……あれ? 映姫様の知り合いって……仕事付き合い以外殆どないから無理じゃないか?」

 論外。

 

 

 その六、古明地さとりに頼んで無理矢理にでも休みを取ってもらう。

 

「聞きましたよ小町!今回の事は貴女が主犯だそうですね!まったく、私にはまだまだ仕事が残っているのですよ? こうして休んでいる暇などありません!第一、私は疲れてなどいないのです!『白黒はっきりつける程度の能力』を使えば疲労など消し飛びますし、私が休んでいる間にもこうしてまた仕事がですね───」クドクド

「一応成功したけどなんだか失敗した気分」

「───聞いているのですか小町!」

「きゃん!」

 

 (一応)成功。(ただし気分的には大失敗)

 

 

 その七、諦めて別の方法を考える。

 

「ぐぬぬ……なんとか四季様に休みを取ってもらわないと…………」

「あ~、だったらさ。

 

『なに小町?四季映姫に休みを取らせようとしても休んでくれない?

 小町。それは無理矢理休ませようとするからだよ。

 

     __.. -―─ 、__

    /`       三ミー ヘ、_

  ゝ' ;; ,, , ,,     ミミ  , il ゙Z,

  _〉,..    ////, ,彡ffッィ彡从j彡

  〉,ィiiif , ,, 'ノ川jノ川; :.`フ公)了

 \.:.:.:i=珍/二''=く、 !ノ一ヾ゙;.;.;)

  く:.:.:.:lムjイ  rfモテ〉゙} ijィtケ 1イ'´

   〕:.:.|,Y!:!、   ニ '、 ; |`ニ イj'  逆に考えるんだ

   {:.:.:j {: :} `   、_{__}  /ノ

    〉イ 、゙!   ,ィ__三ー、 j′  「休んでもらう」ではなく「働いていようが関係なく疲れをとればいい」

  ,{ \ ミ \  ゝ' ェェ' `' /

-‐' \ \ ヽ\  彡 イ-、    と考えるんだ

     \ \.ヽゝ‐‐‐升 ト、 ヽ、__

      \  ヽ- 、.// j!:.}    ` ー 、

       ヽ\ 厶_r__ハ/!:.{

          ´ / ! ヽ

 

 

「……なるほど!それはいい考えだ!

 ……って、あれ? あたいは今誰と話をしてたんだ?

 まあ、いいや。とりあえずこの作戦で何とか……!」

 

 現在に至る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 古明地酒造蔵設立理由

 

 

 古明地さとりはお酒に強い。具体的には、そこらの鬼なら呑み比べで酔い潰すことができる程度には。

 しかし、それと同時にさとりの胃の容量は常識的な物であり、鬼達のように樽を一人で飲み干したりといった真似をすることはできない。そんなことを実行したら、スレンダーなその体型からお腹だけがぽっこりと膨らんでいるという情けない姿になってしまうだろう。

 古明地さとりはそれを知っていた。だからこそ彼女は、自分でも酔い潰れてみたいという思いがあり、その為に自身でも酔い潰れることができそうな酒を作っていた。

 

 しかし、今ではそんな願いは薄れている。理由は、嫌われものであるはずの覚妖怪(自分達)を受け入れてくれる存在がほんの少しであろうともこの世界に存在していると言うことを知ったからだ。

 数は少ない。それこそ片手の指で数えることができる程度しか知らない。しかし、居ると言うこと自体がさとりにとっては重大なことだった。

 古明地さとりは歓喜した。自身が嫌なことを忘れるために作ろうとした酒が、自身を受け入れてくれる相手との架け橋になってくれるとは思っていなかった。

 しかし、実際に受け入れてくれる存在がいた。酒を切っ掛けとしたその繋がりは、今でも途切れることなく続いている。

 だからこそ、古明地さとりは酒を作る。いつの日か、自身を受け入れてくれる新たな存在との架け橋を作るために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゆうかりんにっき

 

 ○月×日 晴れ

 

 今日はいい天気。強い日差しが植物に降り注ぎ、植物はその光を浴びてエネルギーを得ている。

 そういうことでたくさんお水をあげた。みんなは喜んでくれて、私も嬉しい。

 さとりは今日も来ないようだ。

 

 

 ○月×日 晴れ

 

 日中は晴れたけれど、午後の遅くになって空気にかなりの湿り気を感じとった。きっと明日は曇りか雨になるだろう。

 お水はたっぷりあげたけれど、根腐れしないか少しだけ心配だ。

 さとりは今日も来ないようだ。

 

 

 ○月×日 曇り

 

 予想通りに雲が空を覆い尽くしている。もう少し雲が厚ければ雨も降りそうだけれど、どうやらまだ降らないようだ。

 雨が降ってくれた方がいい日もあるけれど、今日はこのくらいでもいい。

 さとりは今日も来ないようだ。

 

 

 ○月×日 曇り時々雨

 

 弱いとは言え雨が降っているのに妖精達は今日も元気だ。

 私が姿を見せると怖がって隠れてしまう妖精も多いけれど、チルノと言う氷の妖精は私を少し怖がりつつも隠れたりはしないでくれるので少し嬉しい。

 できることならばいつの日か、妖精たちと一緒に遊んでみたいものだ。

 さとりは今日も来ないようだ。

 

 

 ○月×日 雨

 

 こんな雨の中、さとりが来た。どうしてこんな天気に来たのかと聞いてみれば、私が『さとりが来ない』と日記に毎日書いていた事を心の動きから知ってしまったので会いに来たのだとか。

 少し恥ずかしいけれど、嬉しくもある。雨がやむまでは家にいてくれるらしい。しばらく降り続けてほしいけれど、永遠に降り続くのは困る。みんなが腐ってしまうかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 古明地さとりのラジオ相談室

 

 

「はい始まりましたラジオ相談室。お送りするのは私、古明地さとりです。よろしくお願いします。

 さて、この放送ですが、ラジオを持っていない皆様のために、私が『想起』で直接声をお届けしています。この能力を使えるのが私だけですので、相方なんかがいないのですが……寂しくなんてありませんよ? 本当ですよ?

 では早速、お便りを……まあ、当然ながらお便りなんて物はありませんので、どこかに居る誰かさんの頭の中から直接悩みごとを引っ張り出してみましょう。

 それでは初めのお悩みは……はい出ました!マヨヒガにお住みの『猫式神』さんからのお悩みです。

『最近主が凄く疲れたような顔で会いに来て、私を何度か撫でてからすぐに出掛けていってしまいます。どうすれば主の負担を減らしてあげられるでしょうか?』

 はい、とってもご主人様想いのいい子ですね。ご主人様の方、大切にしてあげてくださいね?

 しかしこの質問ですが、主の負担を減らしたいのなら式である『猫式神』さんがもっと強くなれば負担は減らすことができるでしょうが……それは速効性がありませんからね。

 お任せください!ちょっとその主の主に『胡蝶の夢』を見せておきますので、それでもっとちゃんと仕事をするようになってくれるでしょう!ご主人様のお仕事は減りますよ!よかったですね!

 

 では次のお悩みです。……はい出ました!妖怪の山にお住みの『尾も白いワンコ』さんのお悩みです。

『最近、職場の上司からセクハラを受けています。耳を何度ももふもふしてきたり尻尾に顔を埋められたりとやりたい放題されています。そこまで嫌ではないのですが、せめて仕事中にそれをするのはやめてもらえませんか?』

 ふむふむ……では、その上司の家に盗聴器を仕掛け、本人が居る日の寝起きの頃を見計らって千里眼で覗いてごらんなさい。きっと貴女のお願いを聞いてくれるようになるでしょう。

 

 では次のお悩みです。……はい出ました!太陽の畑にお住みの『さみしんぼ花妖怪』さんのお悩みです。

『最近できた友人が、なかなか遊びに来てくれません。こちらから何かした方がいいことなどはあるでしょうか?』

 そうですね。とりあえず手紙を出してみると言うのも良いですが、自分と相手の関係に自信があるのでしたら直接相手の家に行ってみると言うのもいいかもしれませんね。きっと歓迎してくれるでしょう。

 

 ……おや、もうこんな時間になってしまいました。今回のお悩み相談室はここまでといたしましょう。

 

 それでは皆さん、次回があればそれまでどうか健やかに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さとりのお悩み相談室☆二回目!

 

「はいどうもこんばんは、今日もやって来ましたお悩み相談室。今回も私、古明地さとりが太陽の畑スタジオからお送りします。

 今回は素敵なゲストさんがいらしています。太陽の畑で最も目立つ一輪の花。風見幽香さんです」

「こんばんは。とりあえず皆さん。前回のようなことになりそうになったら全力で止めようと思うから、安心してちょうだいね」

「はい、実は私、昨日のうちに釘を刺されました。ですので今回はもっとマイルドに攻めていこうと思います」

「攻めるのってどうなのよ? まあ、別にいいけど……」

「では、最初のお悩みは……出ました!人里にお住みの『モコォ……』さん!」

「ちょっと待っていてちょうだいね」

 

 

 

 ~騒霊演奏中~

 

 

 

「はい失礼しました!人里にお住みの『鋼鉄頭』さんのお悩みです。

『生徒たちが授業を真面目に聞いてくれません。どうすれば生徒たちが真面目に授業を聞いてくれるだろうか?』

 はい、まあ貴女の説明ははっきり言ってわかりづらい上に凄まじくつまらない上に遊びが無さすぎて堅苦しい上に催眠音波になっていますからね。頭突きが怖くて大半の生徒は起きて苦痛の時間を過ごしていますよ!」

「……言い過ぎじゃないかしら?」

「生徒たちの心の声を150人分集めて統計した結果をオブラートに包んでこれですが?」

「……え?」

「マジです。

 はいそう言うわけで、とりあえず頭を柔らかくしてみましょう。恋でもしてみるのがいいと思いますよ?」

「ずばっと言うわね……相手は?」

「ご自分で、どうぞ。生徒たちに手を出したりはしないようにお願いしますね?

 はいそれでは次のお悩みです。……はい出ました!地獄にお住みの『サボマイスタ』さんのお悩みです。

『最近上司がまた徹夜続きで身体を壊さないか心配です。いくら元地蔵だからと言って一週間貫徹で働きづめで15分仮眠してまた一週間とか本当に心配です。今は疲労の距離を私の身体に向けて移動させて代わりに私が眠って疲れを取っていますが、ちゃんと寝てほしいです』

 はいわかりました。地霊殿特別マッサージコースをご案内します。お風呂からのマッサージ、お食事に耳つぼ、耳かきまでフルセットで格安でご用意していますよ。」

「ちなみにおいくら?」

「基本は温泉とお食事でちょっといい旅館くらいのお値段です。まあ、私の紹介でならさらにお安くなります。どうぞいらしてくださいね。

 ちなみに幽香さんなら実験台と言う名目の友人料金でお土産ひとつで結構ですよ」

「あら、それはいいわね……おねがいしちゃおうかしら?」

「はい喜んで!

 それではお時間となりました。どうか皆様、また会う日までお元気で!

 今回は古明地さとりと」

「風見幽香でお送りしました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 古明地さとりのラジオ相談室 四回目

 

「はいどうもこんばんは、あるいはこんにちは、またはおはようございます。幻想郷で一番の視聴率を誇るラジオ番組、古明地さとりのラジオ相談室、なんと今回で四回目になります。やっていてあれですが、私もここまで続くことになるとは思ってもみませんでした。実に意外なことですね。

 

 それでは早速悩み相談に移りましょう。最初のお悩みは……はい出ました!天界にお住みの『黄金の桃の塊』さんからのお悩みです。

『暇』

 寝ててください。けして地上や地底に遊びに来たりはしないでくださいね。

 

 それでは次のお悩みは……はい出ました!竹林にお住みの『プリンセスニート』さんのお悩みです。

『暇』

 はい、今度もこたんさんを差し向けておきますので我慢してください。

 

 それでは次のお悩みは……はい出ました!隙間の中にお住みの『妖怪の賢者』さんのお悩みです。

『暇』

 はい、そんな貴女にこの言葉を送りましょう。もう少し式の仕事も肩代わりしてあげてください。いくら未来の幻想郷の維持が彼女の双肩にかかっているからと言ってほぼ全ての雑事を任せる必要はないはずです。確かに今、何も大きな事件がないからこそ経験を積むのにちょうどいい時期だというのはわからないでもありませんが、やりすぎというものもあります。せめて式が式の式と仲良くする時間くらいは作ってあげてください。

 

 それでは次のお悩みは……はい出ました!紅魔館にお住みの『中国』さんのお悩みです。

『暇』

 今度遊びに行きますね。

 

 それでは次のお悩みは……はい出ました!地底にお住みの『グリーンアイドルモンスター』さんのお悩みです。

『最近暇すぎて忙しそうにしている奴が妬ましい』

 確かヤマメさんがアイドル目指して頑張っているはずですから貴女もいかがでしょうか? ヤマメさんと一緒にアイドルになって世界を嫉妬させてみませんか? ちなみに、地霊殿はスタジオ完備で歌いたい方、踊りたい方などいつでも歓迎しています。カラオケもあるので興味のある方はどうぞ!

 

 それでは次のお悩みは……はい出ました!住所不定、『一人きりでも百鬼夜行』さんのお悩みです。

『宴会したい。でも理由がない。でも宴会したい。酒を飲みたいとかそういうのじゃなくて宴会がしたい。どうすりゃいいかね?』

 異変でも起こしてみたらいかがです? ただ、あまり大きなものだと本気で霊夢さんに退治されかねませんから、解決しなくてもあまり問題が出ないようなものがいいでしょう。

 例えば、どことは言いませんが個人差によって格差のできてしまっているものを散らし、持っていた者からはなくして持たざる者に分配する異変などいかがでしょうか? え? 身長とか胸とか? まあ、そうしたいならお好きにどうぞ。私はまた別のものを予想していたんですけどね。

 

 さて、時間もいいところですし私はこれにて失礼させていただこうと思います。今回の語り役はわたくし、古明地さとりでした。

 

 

 


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