マミゾウさんのところから人里までの移動中のことです。
はい皆さんこんにちは、あるいはこんばんは。またはおはようございます。(´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この時間の更新を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この短編を書いたんだ。
じゃあ、ラジオ相談室を始めようか。
はいどうもみなさん始まりました、意外と人気のあるラジオ相談室も今回で早くも第三回目です。今回は丸々一本を使って一人の黒れkおっと、お悩みを解決していきたいと思います。
では今回その対象として選ばれた運のいい方は、―――物n……布t……自称尸解仙の放火魔さんです。
早速お悩みを読み上げていきたいと思います。
『太子様が屠自子にばかり目をかけているような気がしてならん。どうにかして太子様の目を私に向けたいのだがなにかいい手はないか?』
あははは―――自分の欲のために当人を仙人にさせずに幽霊にしたというのにまだ足りないのですか。実に強欲な方ですね。焼け溶けろ。
それでは次のお悩みですね。
『太子様は我を一度抱いてくださってから手を出してくださらない。何か我はしてはいけないことをしてしまったのだろうか?』
飽きられたんでしょう。捨てられないのは能力があるからでしょうね。燃えるごみはしっかり分別されてくださいね。焼け焦げろ。
それでは次のお悩みです。
『胸が大きくならないのじゃが大きくする方法などないかのぉ?』
尸解仙が肉体面で育つはずがないでしょうが少しくらい考えてからその口を開くと言うことを覚えたほうがいいですよ産廃。燃え散れ。
それでは次のお悩みです。
『背が―――』以下略しますね。回答は同じです。育ちません、諦めて焼けましょう。
それでは次のお悩みです。
『戦いで皿を投げるのじゃが、よく割れるせいで皿代が馬鹿にならないと太子様が嘆いておった。何かいい手はないかの?』
そもそも貴女が皿を投げるせいでそうなっていると言うことを理解した上で、戦い方を見直して変えればそれで済むと思いますよ。どうしてもお皿を投げなければいけないなら、紙皿を使ったり自分で小さな木を削り出して薄い皿を作ってそれで戦えば問題ありません。少し考えればすぐに出てきますよねこのくらいの解決策。威力が出ない? 作った皿に気を纏わせればいいでしょう。仮にも尸解仙を名乗るのですからそれくらいはできて当然でしょうしね。焼け爛れろ。
次のお悩みです。
『地底に行ったら物凄い勢いで迫害されたのだが理由がわからん』
あっはっはっはっはっはっは。わかりませんか、そうですか。その内わからせて差し上げますから大人しく待っていてくださいね。
……おっと、ちょうど目的地が見えてきました。それでは今回のお悩み相談室はこのあたりで幕といたしましょう。さようなら~。
ただし今日は普通に更新します。タイミング的にここしかいれられなかったので。