皆さん、こんにちは。hossiflanです。
さてさて、東方楽曲伝第3章、いかがだったでしょうか?
かなり長くなってしまいましたね。この先もこれぐらいの長さになると思います。
まずはお礼から。
閲覧して下さった方、感想を書いてくれた方、評価を付けて下さった方、お気に入り登録してくれた方、本当にありがとうございます。一つ一つが私の励みになります。
これからもよろしくお願いします!
では、挨拶もこれぐらいにして解説と行きましょうか。今回の章では『魂○○』という単語がいくつか出て来ましたね。それらを解説したいなと思います。
なお、今までと同様、小説家になろう様で投稿している東方楽曲伝第3章のあとがきを見ながら書いています。コピペはしてないですよ!
・『魂交換』
普段、体の所有権を持っているのは響さんです。種族は人間。能力は『幻想の曲を聴いてその者の力を操る程度の能力』です。
『魂交換』は吸血鬼たちに一時的に体の所有権を渡すことができます。これにより、所有権を渡された子の種族と能力になります。今回の場合、トールでしたね。すると、種族は神になり、能力は『創造する程度の能力』になります。
『魂交換』を使うと響さんの力が使えなくなります。コスプレや指輪、博麗のお札ですね。
まぁ、『魂同調』の下位互換ですね。その代わり、いくら使ってもデメリットはありません。強制的に戻ったら使える程度です。
・『魂同調』
『シンクロ』の吸血鬼たちバージョンです。
ですが、『シンクロ』と『魂同調』にも違いはあります。
『シンクロ』は魂を共鳴した相手の能力を犠牲にします。その代わり、響さんの能力が復活します。
そして、『魂同調』は響さんの能力はもちろん、吸血鬼たちの能力も使えます。
『シンクロ』では変身を解いた後、12時間ほど魂の中に拘束されます。
『魂同調』の場合では6時間になります。
実は『魂同調』の設定ですが、何故か他のサイトではばらばらになってました。なので、後で直しておきます。
『シンクロ』より使いやすいですが、『魂同調』すると響さんに新しい能力が追加されます。ですが、その能力は『魂同調』してみないとどんなものなのかわからないのであまり気軽に使えるようなものではなかったりします。
・『魂融合』
『魂同調』と性質上は似ていますが根本的には違います。
『魂同調』は相手の同意の上で魂を共鳴し、力をプラスする技です。
『魂融合』は一方的に相手の魂を飲み込む。つまり、吸収ですね。
・『魂移植』
魂の一部を自分の魂に移す行為です。
本編では奏楽の中にいた魂の残骸を響さんの魂に移植して封印しました。
さて、解説はこんなものでしょう。奏楽については後に色々わかるのでここでは解説しないでおきますね。
じゃあ、そろそろ次回予告と行きましょう。
第4章ではとうとうあの子があそこに行きます!
い、一体だれがどこにいくと言うんだぁ……。
まぁ、だいたい想像出来ると思います。
なお、第4章は第3章のように序盤に小話を入れずに本題に入ります。あっても2話ぐらいかな?
ここでサブタイトルを発表しましょうか。
サブタイトルは~妹と能力~
これでわかりましたねwww
それでは、最後になりますが、これからも東方楽曲伝をよろしくお願いします!
では、次の更新でお会いしましょう!
お疲れ様でした!