皆さん、こんにちは。hossiflanです。
東方楽曲伝第7章、いかがだったでしょうか?
今回の話は地底編でした。実は、響さんはこれまで一度も地底に行ったことがありませんでした。
そして、リョウとの戦闘。かなり強かったですね。レミリアとの関係は一体?
キョウも初めて身近な人の死を目の当たりにしました。
みたいな感じで全てが中途半端に終わった第7章でした。
第8章では、第7章の伏線を回収しつつも新たな伏線を設置する予定です。
響さんの秘密も一部だけ明らかとなります。一番謎が多い主人公って一体w
さて、解説の方に移りたいのですがあまり説明できないことが多くて軽く触れるだけにします。
第7章の新キャラである弥生。
そして、私のオリジナル小説である『モノクローム』のキャラたちが登場しました。
この子たちはこれからも出て来るのでよろしくお願いします。
特に弥生は色々と重要な役を担っています。モノクロームのキャラも脇役ではなくちゃんとストーリーに関わってきますのでご了承ください。
過去編では桔梗の新機能である部分変形――主となる変形の他にオプションを付けられる機能ですね。
ですが、キョウの異変。一体、あのキョウは何なんだッ……。
まぁ、すぐにわかると思いますが。
きっと、第7章で一番、気になったのが狂気だと思います。最後の話で部屋に引きこもってしまいましたね。
正直、第8章は狂気編だと言っても過言ではないでしょう。やっと、あの子の話が書けます!
最後にレミリア。リョウの名前を出しただけで怒るほど彼女たちの関係は歪んでいるようです。
もちろん、第8章で彼女たちの関係も明らかになります。
その前に何としてでもレミリアに勝たなくてはいけませんね……すごい強いですが。
そして――精神が壊れてしまったリョウを助けるためにドグが助けを求めた人とはっ!
多分、第8章の中で重要人物となると思います。
感想の方でも言いましたが、本編内でこの人の存在は出て来ています。台詞などはありませんが。
まぁ、解説というよりは軽く振り返っただけですがこれぐらいにしておきましょう。
因みに、第7章のテーマは『現実』です。
特にキョウに理不尽な現実を突き付けた感じだと思います。
では、そろそろ第8章のサブタイトルを発表しましょうか。
第8章のサブタイトルは~名前と存在~です。
どんな話になるのか、読んでからのお楽しみということで。
じゃあ、あとがきの方もこの辺でしめさせていただきます。
第8章、よろしくお願いします!!
では、お疲れ様でした!