―――統合しました―――
中国からの転校生・・・
ノーサイド
「あぁぁ~・・・腹ペコだぁ~」
「あの量を食べて、もう腹ペコなの~?アキアキ~?」
アキトは教室に行って、今は朝の教室でノンビリと過ごしていた
そんな中・・・
「そういえば、織斑くん聞いた?」
「え?何を?」
「転校生が2組にくるんだって」
「え~、この時期に?」
「あら?私の存在を危ぶんでの転校かしら?」フンス
「「「え~・・・それはどうかな~?」」」ジー
「なっ、なんですの?!」
セシリアはクラスメイトから生暖かい目で、見られていた
「転校生は中国からだって~・・・」
「へ~・・・中国かぁ~・・・」
「なんだ?一夏、中国に知り合いでもいるのか?」
「いや・・・ちょっとな・・・」
「そんな事より!織斑くんにはクラス代表戦に勝ってもらわないと!」
「そうそう!デザートのフリーパスのためにも!」
「専用機持ちは1組と4組にしかいないらしいし!」
「お、おう・・・」
一方・・・
「中国かぁ~・・・アイツら元気かなぁ~?」
「ん~?アキアキ~?中国に知り合いでもいるの~?」
「そうなんですのっ?!アキトさん?!!」ズイッ
「あぁ、ホントにグレートなヤツだ・・・好きな女のために頑張るヤツだ・・・ツーか近いぞセシリア?」
「あ!す、すいません!///」
「んん?セシリー、顔が赤いよ~?」
「そ、そんな事!///」
そんな和やかな教室に・・・
ガラァッ!
「その情報古いよ!」
勢いよく扉を開けて、ある人物が来た!
「おっ、お前!「鈴」かっ?!」
「そうよ!久しぶりね!一夏!この「鳳 鈴音」がきたからにはそう簡単に優勝なんかさせないわよ!」バァーン!
「鈴」と呼ばれた少女は、扉の前で堂々とポーズをとっていた
「鈴・・・似合ってないぞ?」
「なっ!?なんて事いうのよ!アンタは!!」
「なぁ?チビッ子?」
「誰がチビッ子よ!!!誰が!!てかアンタ誰よ?!!」
「そんな事より、頭上注意だ」
「はぁ?何言って――」
ズバァッン!
「痛っああぁぁぁあいっ!?!!??何すんのよ!!アンタ!」クルッ
鈴が文句を言おうと、振り向くと・・・そこには・・・
「何をしている鳳?」
「ち、千冬さん・・・」
「織斑先生だ、バカ者」スパァッン
「痛っあぁい!」
千冬に出席簿で叩かれた
「ククク♪・・・フヒヒハハハハハ♪」
「ププ♪笑いすぎですわよ?アキトさん?フフ♪」
「「「「「ププ♪」」」」」
セシリア並びに数人の生徒は笑いを堪えていた
アキトは笑っていた
「~~~っ!!///一夏!あとで覚えてなさいよ!あとアンタもよ!」
「おやおやおや~?織斑先生、そのチビッ子はもう一発欲しいらしい」
「ほほぉ~?そうなのか?鳳?」ギロリ
「い、いえ!さっさと戻ります!」ピュー
鈴は千冬に睨まれると、風のように逃げていった・・・
「な、なんだったんだ・・・一体?」
「一夏!さっきの娘と一体どういう――」
「篠ノ之、お前も席につけ」スパァッン
「痛いっ!!」
こうして朝のゴタゴタは過ぎていくのである・・・
―――――――
午前中の授業が終わり、昼休みに入していた
「ウオォォォォォォム!飯ぃぃぃ!!」ズドドドドド
「あ、アキトさん?!待ってくださいまし!」トトト
・・・アキトは奇声をあげながら、食堂へ猪突猛進していた
ガラァッ!
「一夏!待ってた――ってアンタは!!!」
「退けぇ!チビッ子ぉ!」ギロリ
「ヒッ!?」
アキトは食券販売機の前に突っ立っていた鈴を睨みつけ、退かした
「お婆ちゃーん!塩ラーメンに炒飯、それにカツ丼と天丼もね!」
「あいよ、全部大盛りだね?」
「Yes!」
相も変わらず、大盛りのご飯をとって席へと行き、ご飯を食らっていた
「~~~♪」モグモグ
「よく食べますわね?」コツコツ
「おん?セシリアか?相も変わらず少食なのな」
「アキトさんが食べすぎなんですよ!」トスッ
セシリアはアキトの隣に腰掛け、お昼を食べ始めた
「あ!暁!一緒に飯食べようぜ!」スタスタスタ
「アンタ!さっきはよくも!」スタスタスタ
「・・・」スタスタスタ
そんな二人に一夏並びに鈴、箒が近づいて来た
「おん?・・・なんだ織斑か、それにチビッ子に篠ノ之ちゃんか・・・」
「誰がチビッ子よ!誰が!」
「はいはい、うるさいですよチビッ子ちゃん?」
「だからぁ!チビッ子って言うなぁ!」ムキー
「ハハハ♪仲がいいな二人とも」
「一夏さん・・・これのどこが仲がいいんですの?」
アキトにカラカワれて鈴は顔を赤くして怒り、一夏は二人のやりとりを見てにこやかに笑い、セシリアは疑問符を浮かべていた
「そんな事より!一夏!その転校生とは一体どんな関係なんだ!」
「ど、どんな関係って!?そ、それは・・・///」
「幼馴染みだよ、幼馴染み」
「幼馴染みだと?私はそんな事知らないぞ?」
「箒と離れたあとに出会ったから・・・ファースト幼馴染みが箒なら、鈴はセカンド幼馴染みだな」
「そうか・・・私はファースト幼馴染みか・・・フフ♪」
「ムー・・・」
一夏の発言に箒はニンマリし、鈴はむくれた
「それより鈴、元気だったか?オジさんやオバさん達は元気にしてるか?」
「そんないっぺんに聞かないでよ・・・元気よ・・・たぶん・・・そんな事より!一夏!アンタこそ便りぐらい出しなさいよ!ビックリしたわよ!アンタがISを動かすなんて!」
「そうだな、俺もビックリだぜ♪ハハハ♪」
一夏と鈴は和やかにしていた・・・一方・・・
「旨い旨い」ハグハグ ズルズル
「アキトさん?放課後に私と特訓でもしませんか?」
「おん?そうだなぁ~・・・あ、そうだセシリア?」
「なんでしょう?」
「セシリアは俺に遠距離戦を教えてくれや、俺はセシリアに近距離戦を教えるから」
「は、はい!よろしくお願いしますわ!」
こちらも和やかだった
「え?暁も特訓するのか?だったら一緒にやろうぜ?」
「何!?一夏は私と特訓するのだろう?!」
「え、だって皆でやった方が良いじゃないか?良いよな?暁?」
「あ~・・・べつに良い・・・セシリア?構わないか?」
「えぇ、構いませんわよ」
「なら決まりだな!放課後に第一アリーナで特訓だ!」
こうして特訓の約束がされた・・・
「それより、アンタが「二人目」の暁アキトなのね?どう強いの?」
「おん?何が?」ズルズル
「ISよ!IS!アンタの情報はほとんどが非公開で写真もないから本国側はアンタの情報が欲しいのよ」
「強いですわよ、アキトさんは!なんと言ってもこの私と互角の戦いをしたのですから!」フンス
「・・・アンタ誰?」
「なんですって!?このイギリス代表候補生のセシリア・オルコットを知らない!?」
「アタシ、他の代表候補生には興味ないから」
「な、なんですって~!」
「そんな事より!強いのアンタ?」
「・・・言葉で云々語るより、武で語れってな・・・」
「え?」
「ご馳走さん、先に行ってるぜ?」カチャ スタスタスタ
「あ!待ってくださいまし!アキトさん!」カチャカチャ トトト
アキトは食器を片付けると、食堂から出ていった
「へ~・・・中々面白いヤツじゃない」
←続く
このあとの続きを頑張って考えるとするぜ!