湧水のように出るアイデアが欲しい!
ノーサイド
ドイツ郊外・集合墓地・・・am8:30
シェルス・ギッシュは花束を持ってここを訪れていた
「・・・」パサ
「シェルス・・・」
シェルスの後ろには人外、アキトがいた
「あら?来てたの?アキト?」
「一応な・・・」
「フフ♪・・・でもいくらなんでも線香を供えないでよ?ここはヨーロッパなんだから」
「良いじゃんか、気持ちが大事なんだよ気持ちが」
「そうね・・・そうよね♪」
二人はある墓の前に立ち、シェルスは花束をアキトは火をつけた線香を供えた
「・・・皆・・・私は元気に頑張ってるよ・・・」
「・・・」
時の流れは早いもので、あれから5年の月日が経っていた・・・
Prrrrrrrrr Prrrrrrrrr Prrrrrrrrr カチャ
「もしもし・・・暁だ」
「「さっさと電話に出やがれ!くそアカード!」」
「うるせぇよ!ギャアギャア騒ぐな!このばかガントレット!」
「「何だと!この野郎っ!テメェ!ぶっ飛ばすぞ!」」
「あぁぁ!お前とじゃあ話にならん!オクロックと変われ!」
「「テメェ!この!って、あ!何しやがるエーヴェル・・・もしもし変わりました、エーヴェルです」」
「それでオクロック、要件はなんだ?」
「「「仕事」です・・・現場はフランス北東部・・・目標は一体・・・タイプは「蝉」・・・先にフランス軍が応戦しています」」
「わかった・・・すぐに行く」
「「ご武運を」」
「応、ピッ・・・シェルス仕事だ」
「わかったわ・・・ん?まさかとは思うけど・・・」
「そのまさかでーす♪」バサァッ
アキトは自分の身の丈程の刀を背負い、自分の背中に赤黒い翼を広げた
「場所はフランス北東部!さぁ!行こう!」グイ
「キャッ!?安全運転で頼むわよ?!アキト!」
「だが断る」
「断らないでよ!!ってキャァァァァァっ!!!」
アキトはシェルスを抱えて飛び立った!目的地は隣国フランス!
ビュゥーーーン
フランス・北東部・・・ショッピングモール
このショッピングモールの地下にあった卵が地下の工事の影響で孵化し、周りの人間の「中身」を吸っていき、現在7mになっていた
「KiSyUAAAAAaaaaaaaa!!!」ドゴォ
「なんなんだ!あの化けもんは!?」
「俺、知ってるぞ!蝉の子ってヤツだ!」
「食っちゃベッテル場合か!民間人を避難させてヤツを鎮圧するぞ!」
「隊長!」
「なんだ?!」
「もうすぐIS部隊が応援に来るそうです!」
「皆!民間人の避難を優先!IS部隊がくるまで持ちこたえろ!」
豆知識だがフランスの北部には蝉という虫がいない
「撃ちまくれ!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ
「喰らいやがれ!この蟲野郎!」カチ ズガァン!
ドゴォォン!!
「どうだ!この野郎!ってえぇぇ!?」
「KiSYYYYYYUUU aaaaaaaa !!!!!」ドドドドド!
大蝉は銃弾やロケット弾をモノともせずフランス軍に突っ込んで行った!
ドガァァァァァン!
「「「ぐわぁぁぁっっっ!!!」」」
「ば、化物め!」
応戦をしていたフランス軍は壊滅的な打撃をうけ、苦戦を強いられていた
しかし!
「塵外刀=サイの型=飛水」ギュゥッン!
ズシュュゥゥゥゥゥゥ!!!
「KiSyaAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaa !!!?!?!?」
空から薙刀のような刀が蝉ドタマに突き刺さった!
「なっ何!?」
その場にいた兵士たちは驚いた!あんなにも苦戦を強いられていた蝉を意図も容易く打ちのめしたのだから
スタッ
「ヤレヤレ・・・折角のデートを邪魔しやがって」
「で、デートって///そんなんじゃないでしょ!」
その蝉の前に二人の人影が現れた
「っ!?だ、誰だ!?あの二人は!?」
「あ、あれは!!」
「知ってるのか?!」
「はい隊長!間違いなければあの二人は――」
「ねぇ?アキト?これって私がいる必用ないんじゃないの?」
「ん~?そんな事ないぜ?だってこれからデートの続きをするんだから!」
「なっ!?///しないわよ!!」
「えぇぇ・・・」
「――化物退治の専門家・・・通称「バケガリ」!」
「バケガリ・・・あれが噂の・・・」
「だったらシェルス、これから俺と朝御飯でもどう?旨い所があるからさ」
「しょうがないわね・・・おいしくなかったらしょうちしないわよ?アキト?」
「Yes !期待しとけ!」
この5年間二人は化物退治専門の仕事についていたのであった
←続く
原作遠い!