インフィニット・ストラトス トライエイジ   作:ガンダム好き君

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OP「泪のムコウ」


第26話『青年…屋上で昼食をとる…』

side/真

 

真「さてと弁当も持ったし…屋上に向かうか…みんな待っているしな」

 

俺は弁当をもって、教室を出て屋上を向かうのであった…

えっ…なんで弁当があるんだって?それは休みの日に日常品や食べ物を買いに行ったんだよ…まぁ…金に関しては…言わないでおこう…うーん…何か…忘れているような…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

真「さてと…もう屋上に着くかな?」

 

屋上に行ける階段を上っている…

 

真「おっ、ここか…」

 

屋上のドアを開けてみたら…

 

ラクス「あら…真…こんにちは」

 

鈴「遅いよ!真」

 

セシリア「遅いですのよ!真さん」

 

真魔「おっ!来たか。遅いぞ!真」

 

箒「………」

 

シャルル「やっほー…」

 

真魔と箒とセシリアと鈴とラクスとシャルルがいた…結構な勢ぞろいだな…あはは…てか…半分は俺が誘ったけどな…

 

真「遅くなってすまない…席はここでいいか?」

 

鈴「えっ!?別にいいけど…」

 

セシリア「は、はい!どうぞ」

 

真「ありがとう」

 

俺は鈴とセシリアの間に座った…てか…鈴とセシリアは顔赤いけど…大丈夫か?それと箒…睨むなよ…怖いぞ…あれ?そういえば…

 

真「あれ?箒なんで弁当二つも持って…」

 

なんで二つ持っているのだろう?気になるな…

 

箒「これはおまえの分だ…」

 

真「俺に!?」

 

俺の分か…どうしよう…弁当持ってきちゃたけど…仕方ない…まあ…俺の弁当は小さいからいいか…

 

真「なんか…ありがとうな箒!嬉しいよ!」

 

箒「き、気にするな…」

 

なんか…ありがたいな…あとでお礼でもしたほうがいいかな?

 

鈴「そういえば…真」

 

真「…うん?どうした鈴…」

 

鈴「はい…これ真が食べたがっていた父さん直伝の酢豚」

 

おぉ!これが鈴の作った酢豚か…美味そうだな…

 

セシリア「奇遇ですわね…わたくしも今朝は早く目が覚めましたので真さんに手料理を作ってきましたの」

 

へぇ〜セシリアのは普通のサンドウィッチか…美味しそうだな…てか…真魔と箒と鈴はなんで…気まずそうにしてるんだ?

 

真魔「ううぅ…」

 

シャルル「え?真魔どうしたの?」

 

そうだぞ…どうしたんだ?

 

真魔「いや…俺たち前セシリアの料理を食べたことがあるんだが…」

 

鈴「それがもう圧倒的に…まずくて」

 

シャ「見た目は美味しそうなのに」

 

そうだぞ、普通のサンドウィッチがまずいはずがない!てか…

 

真「真魔も食べたことあるだ…知らなかったけど」

 

真魔「そうなんだよな…あはは…(あれはガチで死ぬところだった…)」

 

てか…真魔は購買で買ったパンか…真魔もセシリアの手料理を食べたのか…

 

真魔「でも見た目はいいけど……料理の本の写真に近づけるために色々おかしなモンをぶち込んでるみたいで…」

 

ラクス「あら?そうなのですの?」

 

真魔「はい…」

 

セシリア「三人とも変ですわよ?どうかしましたの?」

 

真魔「い、いや!なんでもない!」

 

はぁ…

 

シャルル「それにしても…本当に僕が同席しても良かったのかな?」

 

真魔「そんなこと気にするなって!」

 

真「そうそう…みんなで食べたほうが美味しいしな!」

 

シャルル「それなら良かった…僕も知らない子たちに囲まれるより楽しいし…」

 

あはは…シャルルも大変だな…

 

鈴「さぁ…早く食べよう。じゃないと昼休みが終わっちゃうでしょ」

 

セシリア「そうですわね…もうお腹が空きましたし…」

 

真「そうだな…食べるか…」

 

シャルル「うん…そうだね」

 

そうやってみんなは持ってきている弁当などを食べはじめた…

 

真「それじゃまず箒のお弁当を…」

 

俺は箒からくれた弁当を開けて食べてみた…

 

真「美味い!!それにすごい凝ってる…この弁当作るの結構手間だったんじゃないのか?」

 

箒「そうか…それは良かった」

 

真「あのチャーハンの味のなさが信じられない…特にこの唐揚げなんて最高…あれ?」

 

まあ…前に箒にチャーハン作ってくれたけど…味が無かった…でも…全部は食ったけどな…

 

真「なんで箒のには唐揚げ入ってないんだ?」

 

箒「!」

 

なんで…箒のは唐揚げが入ってないのかな…?

 

箒「…うまくできたのはそれだけだからな…」(ボソッ

 

真「え?」

 

箒「わ…私はダイエット中なのだ!だから一品減らしただけだ」

 

真「箒がダイエット?そんな必要どこにも…」

 

俺は箒の体を見るけど…する必要ある?

 

箒「ど、どこを見ているんだどこを!?」

 

真「えっ?どこって…体を」

 

セシリア「女性の体を凝視するなんて非紳士的ですわ!」

 

鈴「なに胸ジロジロ見てんのよ!」

 

真「むっ…み、見てないって!!」

 

真魔、シャルル「「あはは…」」

 

ラクス「うふふ…」

 

なんで笑うんだよ!

 

真「話を元に戻すとしてさ。これ本当に美味しいし」

 

箒「えっ……」

 

真「ほら…箒も食べろって、ほら、あーん」

 

箒「あ…ん…うむ、い…いいものだな…」

 

真「だろ?本当に美味しくできてるよこれ」

 

箒「唐揚げのことではないのだが…うむ…(あれ?これって…関節キス?)」

 

よし!よかった…て…なんで睨むの?鈴、セシリア…?

 

箒「真…この玉子焼きも食べるか?」

 

真「おっ!いいのか?」

 

箒「ああ…ほら、あーん」

 

真「あーん…《パクッ》…うん、おいしいな!」

 

箒「そ、そうか…」

 

うん、箒のやつどうしたんだ?まぁ、玉子焼きおいしいかったよ

 

シャルル「あ!もしかしてこれって、日本のカップルがやる「はい、あーん」ってやつ?」

 

えっ…今のってカップルがやるやつなのか…全然知らなかったな…

 

セシリア「ちょっと!?二人のどこがカップルだと!?」

 

鈴「そうよ!適当なこといってんじゃないわよ!!」

 

シャルル「あれ?違うの?」

 

うーん、女の子ってわからない…

 

セシリア「わたくしのサンドウィッチもどうぞ真さん!!」

 

鈴「ほら真!!あたしの酢豚も食べなさい!!」

 

真「ちょ、ちょっと…」

 

真魔「ちょっと待てってお前ら!」

 

うん?どうしたんだ?

 

真魔「普通に食べないと時間がなくなるだろ。次の時間また実習だから俺たち更衣室行くし…」

 

真「そうそう」

 

確かに…はぁ…面倒くさいな…あれ

 

鈴「ん?なに真と真魔ったら、実習のたびにスーツ脱いでんの?」

 

セシリア「女子はほとんどの方が着たままですわよ」

 

鈴「汗も吸収してくれるし、動きの邪魔にもならないしね〜」

 

真、真魔「「そ…そうだったのか……ってことは…」」

 

箒「どこを見ているんだ真!!真魔!!」

 

セシリア「意味がどうあれ非紳士的ですわ!!」

 

鈴「そう、そうよ。このスケベ!!」

 

ラクス「あらあら…」

 

真、真魔「「スケっ…」」

 

なんで、スケベなんだ?

 

真、真魔「「シャルル…」」

 

シャルル「な、何?」

 

真、真魔「「男同士っていいな…」」

 

シャルル「う、うん」

 

こうして俺たちは昼休憩を過ぎてしまうのであった…

余談だが…鈴の酢豚は美味しいかった…セシリアのサンドウィッチは…なんとかなったけど…死にそうだった…あれは…

 

 




ED「君の中の英雄」

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