インフィニット・ストラトス トライエイジ   作:ガンダム好き君

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OP「泪のムコウ」


第27話『青年…シャルルと真魔と共に特訓する』

side/真

 

シャルルが転校してきてから数日が経って(まぁ、ラウラも…)…今日は確か…土曜日だったな…現在はアリーナでシャルルを加えての…まぁ、特訓かな…

 

シャルル「真も真魔も凄いね…あと…ええとね…真魔はなぜ…真に勝てないかというと…単純に射撃武器の特性を把握していないからだよ」

 

真魔「そうなのか?わかってるつもりだったんだが…(たしかに…真と手合わせをして負けたからな…俺…しかも全敗orz)」

 

シャルル「知識として知っているって感じかな?さっき真と戦った時も間合いが詰められなかったよね?」

 

今は、俺と真魔が手合わせをして、その後にIS戦闘に関するレクチャーを受けていた…

因みに俺は『白式(一次移行済み)』で真魔は『ビルドストライクガンダム フルパッケージ』で戦った…

 

真魔「うっ、確かに……『瞬速加速』も読まれてたしな…」

 

確かにな…俺も『瞬速加速』使えるけど…あんまり使わないけどな…

 

シャルル「真魔のISは近接格闘オンリーではないけど…射撃武器の特性を理解しないと勝てないよ。特に瞬速加速は直線的だから起動が予測できれば攻撃されちゃうしね」

 

真魔「直線的か…うーん…(なるほど…中々分かりやすい説明だ…これだったら真に勝てるな!てか…手合わせの時に俺のビームライフルを撃った時…真はすべて躱した…まあ…俺は射撃は苦手だからな…まあ…少しはできるからな…)」

 

シャルル「あ…だからって加速中に起動を変えない方がいいよ。空気抵抗や圧力の関係で負荷がかかると怪我しかねないしね」

 

真魔「な、なるほど…にしてもシャルルの説明はわかりやすいな!あと、真も説明わかりやすかったな…今まではこう…あれだったな…」

 

真「ああ…そうだな…」

 

シャルル「?」

 

確かに…あれはダメダメだな…箒達たちの説明は…あはは…w

 

箒「今まではこうなんだ?真魔、真」

 

鈴「あんなに親切に教えてやったのに何よ!」

 

セシリア「何が不満だったというのかしら?」

 

真、真魔「「何も言ってない!言ってないです!!」」

 

シャルル「あはは…w」

 

たくっ…なんで俺が考えていることが分かるんだ?

 

シャルル「とりあえず射撃訓練をするのがいいと思うんだけど…真と真魔のISも後付武装(イコライザ)がないんだよね?」

 

真「あぁ…拡張領域が空いてないんだ…だから量子変換は無理なんだよな…多分…ただし『白式』は絶対無理って言われた…」

 

真魔「うーん、俺も同じだと思うが…」

 

シャルル「真のは多分…ワンオフ・アビリティーの方に容量を使っているからだよ」

 

真「ワンオフ・アビリティー…『零落白夜』のことだよな」

 

まあ…一度『零落白夜』を使ったけど…凄かった…

 

シャルル「そう…ISと操縦者が最高の相性状態にある時自然発生する能力のことだよ」

 

ヘェ〜そういうことなのか…じゃあ『白式』をもっと最高の相性状態をすれば…いけるのかな?

 

シャルル「相性に依存する能力だから発動しないケースが多いけどね。それを補う為にアビリティー以外の特殊能力を複数の人間が扱えるようにしたのが第三世代のISなんだ」

 

真、真魔「「へぇ…そうなんだ…」」

 

シャルル「…白式は第一形態なのにアビリティーがある。これはすごいことだよ…前例がないからね。しかもその能力って…織斑先生が使っていたISと同じなんだよね?」

 

真「あぁ…武器だけじゃなくて仕様も同じみたいだって…びっくりしたよ…何か理由があるのか?たとえば…姉弟とか?」

 

シャルル「ううん…そういう理由じゃないと思う…ISは操縦者との相性が重要だから意図的に再現できるとは考えられないよ」

 

へぇ…そうなのか…

 

シャルル「真魔の場合は…ワンオフ・アビリティーと特性能力もないだよね…あと真も…」

 

真魔「あぁ、そうだが…」

 

真「白式以外はないんだよな…」

 

うーん…ISってよくわからないな…

 

シャルル「話が逸れちゃったけど、真魔、僕のを貸すから射撃訓練してみよっか」

 

シャルルの武器ってライフル系なんだね…もしくは銃系かな?俺も久しぶりに撃ってみたいな…

 

真魔「え?そういえば…他のやつの装備って使えないんじゃなかったけ?」

 

シャルル「普通はね、でも使用許諾(アンロック)すれば他人も使えるようになるんだよ」

 

へぇ…そうなんだ…

 

鈴「そういえば…真」

 

真「うん?」

 

鈴「あんたのISもあれをすれば私達も使えるのかな?」

 

真「いや、使用許諾しなくても、使えるようになるようにされてるんだ。まあ…限りはあるけどな…」

 

鈴「そうなんだ」

 

おっ、真魔のやつ、さっきから銃を撃っているが…まあまあだな…あっ、終わったか…

 

真魔「ふぅ…」

 

真「どうだい真魔、慣れたか?」

 

真魔「うーん…まあ…ちょっと感覚が違うな…」

 

シャルル「練習あるのみだよ、真魔。真もやってみる?」

 

真「いいのか?やった!」

 

真魔と同じ銃を渡してくれた…よし…

 

真「よし!撃ってみるか!」

 

まぁ、色んな動きをしながら撃ってみた…そして…終わったら…

 

真「ふぅ…どうだった、シャルル?」

 

箒、セ、鈴、シャ「「「………」」」

 

真魔「真…相変わらず銃の扱いも上手いな」

 

真「へへ…だろ?」

 

そりゃ…特訓したからな…山田先生のおかげでな…

 

真「あ…そういえば一つ気になってたけど…シャルルのISってラファール・リヴァイヴなんだよな?にしては山田先生のとかなり違うような…」

 

シャルル「えっ!あぁ、僕のは専用機だからかなりいじってあるよ。正式名は『ラファール・リヴァイヴ・カスタム2』基本装備をいくつか外して拡張領域をばいにしてるんだ」

 

真「倍!?」

 

真魔「あはは…(知っていたけどな…)」

 

嘘だろ…倍って…

 

シャルル「量子変換してある装備だけでも二十くらいあるよ」

 

真「ちょっとした火薬庫みたいだな…」

 

真魔「そうだな…」

 

二十って…多いな…

 

「ねぇ…ちょっと見てよあれ…!」

 

箒「何だ?騒がしいな」

 

俺達は声が聞こえた方に向けると…

 

「ドイツの第三世代型だわ…」

 

「また本国でのトライアル段階って聞いてたけど…」

 

そこにはISを展開している…ラウラがいた…

 

真「あいつ…!」

 

そうだな…俺はあいつに平手打ちされたもんな…

 

ラウラ「おい…」

 

真「…なんだよ」

 

ラウラ「貴様も専用機持ちだそうだな…ならば話は早い…私と戦え」

 

真「……嫌だ、理由がねえよ」

 

ラウラ「貴様になくても私にはある…貴様がいなければ教官が…大会二連覇の偉業を成し得ただろうことは容易に想像できる…」

 

うん?どういう意味だ?

 

ラウラ「だから私は……私は…貴様の存在を認めない」

 

真「また今度な…トーナメントだってあるだろう」

 

ラウラ「逃げる気か…ならば」

 

うん?あいつ…まさか!?

 

ラウラ「戦わざるを得ないようにしてやる!!」

 

この馬鹿…人がいるのに…俺は『白式』から『ガンダムAGEー1 ノーマル』に変わってビームサーベルを装備して、ラウラの武装は確か…レールカノンだっけ?を撃ってきたが…

 

真「斬る!!」

 

俺は撃ってきたやつを…真っ二つに斬った…ふぅ

 

ラウラ「な!?なんだと!」

 

ラウラはびっくりしてるけど…

 

真「こんな密集空間で戦おうとするな!」

 

ラウラ「!?」

 

俺は威圧をだしながら…言った…

 

『そこの生徒!何をしている!?』

 

放送が入ったか…

 

ラウラ「ふん…運がいいな。今日は引こう」

 

ラウラはそう言って、ISを解除してどっかに行ってしまった…

 

真魔「おい…真…大丈夫か?」

 

真「ああ…大丈夫だ…」

 

ラウラのやつなんで…そんなに俺が憎いんだ?俺には分からないよ…

 




ED「君の中の英雄」

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