インフィニット・ストラトス トライエイジ   作:ガンダム好き君

37 / 136
OP「泪のムコウ」

地味にこのサブタイトルが…考え中です…考案してくれる方がいれば…お願いいたします…


第30話『黒うさぎの脅威』

side/真

 

「ねぇ、ちょっと聞いた!?」

 

「今、第三アリーナで代表候補生三人が模擬戦してるって!!」

 

あれから数日が経ったけど…まぁ、大丈夫だと思う…今は放課後で真魔とシャルル(男装)と一緒に廊下を歩いていて…生徒の声から聞こえたけど…うん?…代表候補生三人で模擬戦…まさか!?

 

真「早く行くぞ!!」

 

真魔「ああ…シャルルも行くぞ」

 

シャルル「うん…そうだね」

 

俺達は急いで第三アリーナに向かうのであった…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜第三アリーナ〜

 

箒「真魔…真…来たのか」

 

ラクス「……」

 

第三アリーナに着いた俺たち…なんで箒とラクスがいるんだ?俺達は見てしまった…そこで模擬戦をしていたのは…

 

真「セシリア!!鈴!!どうなってるんだ一体!?」

 

そう…それは鈴とセシリアとそれとラウラがいた…これは…多分…鈴とセシリアはラウラに苦戦しているな…

 

箒「私もさっき聞いたのが…向こうの挑発に二人が乗ったらしい」

 

真「二対一ってことか?なのになんで……」

 

…挑発?

 

箒「アイツのIS……衝撃砲も実弾もすべてバリアーのようなもので止めてしまうんだ…そのぶん攻撃に転じるのが早くて……あっという間に二人が拘束されて…」

 

シャルル「AIC…」

 

AIC?それって…なんなんだろう?

 

シャルル「ひどい…あれじゃシールドエネルギーがもたないよ!!」

 

確かに…これ以上やると鈴とセシリアのシールドエネルギーが無くなって命の危険がある…もう…見てられるか!

 

真「やめろ!!ラウラ!!」

 

俺はラウラに声はをかけるが…ラウラは攻撃がまだ続く…

 

真「やめろ!!」

 

くっ…!仕方ない!

 

真「来い!!白式!!」

 

俺は白式を展開、同時に雪片弐型を構築し…

 

真「零落白夜!!」

 

全エネルギーを集約させ『零落白夜』を発動させた…たしか、本体の倍以上になった実体剣から放出するエネルギー剣を、俺はアリーナを取り囲んでいるバリアーへと叩き付けた…『零落白夜』によって切り裂かれたバリアーのその間を突破した…

 

真「その手を離せええええええ!!」

 

鈴とセシリアを摑んでいるラウラへと、俺は刀を振り下ろした…

 

ラウラ「ふん……感情的で直線的……絵に描いたような愚図だな」

 

零落白夜のエネルギー刃が届くその寸前で、ピタっと俺の体が止まる…なんなんだこれ!?

 

ラウラ「やはり敵ではないな。この私とシュヴァルツェア・レーゲンの前では有象無象の一つしかない…消えろ」

 

肩の大型カノンが接続部から回転し、ぐるんと俺へと砲口を向けた…流石にやばいな…

 

真魔「いぐぞ!!『エクシア』!!」

 

ラクス「…!?」

 

シャルル「真魔!?」

 

真魔はエクシアを展開し…バリアーの間を突破して…

 

真魔「俺の親友から離れろ!!GNビームダガー!!」

 

真魔は、エクシアの武装にあるGNビームダガーを…ラウラに向かって投げた…

 

ラウラ「くっ…!!」

 

ラウラは簡単に避けるが…俺から離れてくれた…

 

真「助けてくれてありがとう…すまないが…真魔は鈴とセシリアを見に行ってくれないか?」

 

真魔「でも…お前が…」

 

真「俺は大丈夫だから…はやく!!」

 

真魔「わ、わかった!!」

 

真魔は鈴とセシリアの所に行った…うん?シャルルも来たようだ…ISを展開して…

 

真「シャルルも鈴とセシリアの所に行ってくれ」

 

シャルル「う、うん…わかった!」

 

シャルルも鈴とセシリアの所に行った…鈴とセシリアのISはボロボロだし…大丈夫かな…

 

ラウラ「……貴様!!」

 

ラウラはワイヤーみたいなものが俺に襲いかかるが…

 

真「無駄って言ってるだろ!!」

 

俺は、雪片弐型で…零落白夜を発動して…ワイヤーをすべて斬った…

 

ラウラ「なに!?」

 

真「(くっ!?…やっぱり零落白夜を使ったらシールドエネルギーが…)」

 

俺は…ラウラを接近し雪片弐型で振り下ろしたが…

 

千冬「やれやれ…これだからガキの相手は疲れる」

 

織斑先生がIS用ブレードで防御した…やばっ!!

 

ラウラ「きょ…教官!?」

 

真「千冬姉…」

 

生身でIS用のブレードで防御するとは…凄いんだな、織斑先生…

 

千冬「模擬戦をやるのは構わん…だが施設を破壊する事態は黙認しかねる。この戦いの決着はトーナメントでつけてもらおうか」

 

ラウラ「…教官がそう仰るなら…」

 

真「わかりました…」

 

トーナメントでか……

 

千冬「お前たちもそれでいいな?」

 

真魔「は、はい…!」

 

シャルル「僕もそれで構いません」

 

千冬「では…学年別トーナメントまで一切の私闘を禁ずる!解散!!」

 

ラウラはISを解除してどこかに行ってしまった…俺はISを解除し…

 

真「真魔、シャルル…鈴とセシリアは大丈夫だったか?」

 

真魔「大丈夫だけど…」

 

シャルル「はやく…保険室に運ぼう!」

 

真「わかった!」

 

俺と真魔とシャルルは鈴とセシリアを支えながら…保険室に向かうのであった……

 

観客席から見たけど……箒とラクスは悲しい顔していた…なんでだろ…

 

 

 

 

 

 

 

 




ED「君の中の英雄」

どうだったでしょうか?

感想や質問や誤字やアドバイスや評価などありましたら気軽に誰でもコメントで待っています!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。