インフィニット・ストラトス トライエイジ   作:ガンダム好き君

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OP「泪のムコウ」


第32話『あの死闘から数日…』

side/真

 

あれから…数日が経ち…鈴とセシリアは動けるようになったけど…現在は一組と二組の合同授業でやっているが…

因みに…俺はまだ誰とダックを組むのはまだなんだ…

 

鈴「……」ぼ〜〜

 

セシリア「……」ぼ〜〜

 

鈴とセシリアはラウラとの死闘でISが破損。それで…見学しているのだ…本当にドンマイだな…

 

千冬「それでは…見本を見せてもらう。和樹!デュノア!」

 

真魔、シャルル「「はい!」」

 

ふう…なにか…暇だな…うん?

 

鈴「暇ね……体を動かす授業で見学なんてそうそう無い体験だわ…」

 

…そうなのか?

 

セシリア「確かに鈴さんは怪我や病気とは無縁そうですわね」

 

鈴「何よそれ 。あたしが体力バカとでも!?」

 

セシリア「…言葉の通りの意味ですわ」

 

おいおい…それぐらいにやめとけよ…

 

鈴「アンタなんて頭でっかちの高慢ちき女じゃない!!」

 

セシリア「まぁ!酷い事を言いますのね!?」

 

千冬「お前らグラウンドでも走ってろ!!(怒」

 

うっ!?怒ったぞ…織斑先生…

 

鈴、セシリア「「は、はい…」」

 

ラクス「あらあら…w」

 

真「あはは…w」

 

真魔「おいおい…」

 

シャルル「どんまい…だね」

 

鈴とセシリアはグラウンドを走っていって…授業を続くのであった…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜家庭調理室〜

side/鈴

 

鈴「よしっ!後は冷やして完成っと」パタン

 

あれから合同授業が終わって…まあ…私は走ってたけど…私はある時間を使って食べ物を作っていて…後は冷やすために冷蔵庫に入れた…

 

鈴「(…それにしてもISが使えないと暇よね。トーナメントも出場辞退する羽目になったし…)」

 

はぁ…真と一緒にトーナメントに出たかったね…

 

鈴「(まあ、そのおかげで真への差し入れが作れるし…自信のある一品が用意できたわけだけど)」

 

ガタッ

 

?「熱っ…!」

 

鈴「(同じ事を考える人間がもう一人厨房にいた訳で…)」

 

セシリア「ああ…また形が不細工になりましたわ…」ジュヴゥゥ…

 

そう…それはセシリアだった…ドーナツを作っているが…

 

鈴「(あれは…ドーナツになり損ねたものかしら)」(^_^;)

 

まぁ、あたしには関係ないわね…敵に塩を送る気も無いし早いトコ戻って…

 

セシリア「ああっ…!また崩れてしまいましたわ…どうして綺麗なわっかにならないのかしら…」

 

鈴「…………」

 

はあ…仕方ないわね(呆

 

鈴「セシリア…さっきから何を失敗してるのよ」

 

セシリア「あ…あら、鈴さんには関係無い事ですわ!わたくしの事は放っておいてくださいまし!」

 

……

 

セシリア「敵に情けをかけられるような私では……」

 

鈴「関係ないわよ!!」

 

セシリア「えっ!?」

 

鈴「どうせあたしの方が美味しく出来てるに決まってるんだし…敵に塩を送る事にはならないって言ってんの」

 

まあ…これだけは…言えるけどね…

 

鈴「アンタの手際が悪いから見てられないだけよ。アドバイスを聞くかどうかはアンタの自由だわ」

 

セシリア「…鈴さんって…お節介ですのね」

 

鈴「面倒見がいいって言うのよ」

 

わからないでもないなら…好きな人の為に背伸びして…作り慣れてないレシピを選ぶ…そういう気持ちは…

 

鈴「あんた!打ち粉使いなさいよね!あと袖まくれ!!」

 

セシリア「うちこ…?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side/真

 

真「はあ…疲れた…疲れた…」

 

俺は廊下を歩いているが…

 

真「うん?何か…聞こえるな?」

 

場所は…家庭調理室か?

 

真「…行ってみるか」

 

俺は家庭調理室に行ってみて…恐る恐るドアを少しだけ開けてみたら…

 

真「っ!?」

 

そこで…俺は目にしたのは…

 

鈴「ほら!ここ…違うわよ!」

 

セシリア「そ、そうなんですの?」

 

そこには何かを作っている…鈴とセシリアが居た…

 

真「あいつら…」

 

結構な仲がいいな…俺は…ドアをゆっくりと閉めて…

 

真「さてと…そろそろ昼飯の時間か…」

 

俺は教室に向かっていくのであった…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜昼、屋上〜

 

シャルル「美味しいよ!この杏仁豆腐」

 

箒「こ、これは美味いな…」

 

ラクス「本当に美味しいですね」

 

真魔「だな…!めっちゃ美味いぜ!」

 

真「うん本当に美味い凄いな鈴!」

 

俺達は…屋上で昼飯を食って鈴から差し入れの杏仁豆腐をみんなで食っていて…まあ、味は美味しかったです!

 

鈴「ふふん…でしょ〜?結構自信あったんだ」

 

とセシリアがやってきて…何かの入れ物を持ってきているだけど…

 

セシリア「わたくしも差し入れを作りましたの」スッ

 

真「へ〜何かな?」

 

セシリア「ドーナツですわ。さぁさぁどんどん召し上がって下さいな」

 

ドーナツか…セシリアが鈴と一緒に作ったドーナツか…みんな後ずさりしてるけど(ラクス除くっていうか…少し後ずさりしてるけど…)…そりゃあそうなるわよね…俺と鈴はセシリアが作ったドーナツを手に持って…

 

鈴「…」パクッ

 

真「…」パクッ

 

食べた

 

鈴「美味しいわよ」

 

真「ああ!美味いなこれ」

 

うっ!?やっぱり…セシリアの料理は…いや!ダメだ!ここは我慢しないと…

 

真魔「マジか!?じゃ じゃあ…」ぱく

 

箒「美味しいのか?なら……」ぱく

 

シャルル「それなら僕も…」ぱく

 

ラクス「わたくしは…ちょっと…」

 

と真魔達が食べた瞬間…

 

真魔、箒、シャルル「「「っ!?」」」バターン!!

 

と絶望したような顔して倒れた…

 

真魔「鈴!真!お前ら覚えてろよ!!」

 

箒「うっ…水…水を…」

 

すまん…みんな…

 

シャルル「お、オルコットさん…味見はしなかったの…?」

 

セシリア「ええ…勿論」

 

全員『勿論!?』

 

セシリア「わたくしは完璧なスタイルを保つために無駄なカロリーは摂取しませんのよ。間食(=味見)なんてもっての他ですわ!!」ドヤァ

 

おお…何故か…ドヤ顏したセシリア

 

全員『なんだかなぁ…もう…』

 

こうして…昼の時間が過ぎていくのであった…

 




ED「君の中の英雄」

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