インフィニット・ストラトス トライエイジ   作:ガンダム好き君

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OP「泪のムコウ」


第41話『青年…ついに臨海学校に…』

side/真魔

 

真魔「あれ?ここは…」

 

俺は目を覚めたら…真っ白な空間に立っていた…

 

真魔「なんで…俺がここに…」

 

「それは…君がある力を授ける為だよ…」

 

真魔「誰だっ!?」

 

俺は声がする方に振り返ってみると…

 

真魔「神様!?」

 

神様「久しぶりだね!真魔君」

 

俺をISの世界に転生した神様だった…

 

真魔「はい…久しぶりです…って…ある力を授けるって…何ですか?」

 

神様「まずは一つ目は…君にこの二つの設計図を渡しに来たんだ…はい!」

 

何を設計図二つを渡してきたので俺は受け取った

 

真魔「この設計図は…」

 

神様「それはね…ガンダム トライゼータとガンダムF91RRの設計図だよ…」

 

真魔「なっ!?」

 

うそ…だろ…ガンダムトライゼータとガンダムF91RRの設計図なんて…因みに転生前までは…手に入れることはなかった…(ビルドMSに…)

 

神様「ふふ…喜んでくれたかね…あと…二つ目は君達の…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

side/真

 

「海っ!見えたぁっ!」

 

トンネルを抜けたバスの中でクラスの女子が声を上げる。臨海学校初日、天候にも恵まれて無事に晴れた…陽光を反射する海面は穏やかで、心地よさそうな潮風にゆっくりと揺らいでいた…海…綺麗だな…

 

真「海を見るとテンションは上がるな」

 

箒「…………」

 

まぁ、バスで隣の席になったのは箒だった。しかし、どうも出発してからずっとこんな感じで、話を聞いてもらいない…なにを考えているのかな?えっ?どうやって決めたのだって、そりゃ…くじ引きで決めたんだよ…俺と箒の前にいる真魔の隣はシャルロットで…通路を挟んで向こう側にセシリアがいる…因みに…ラクスさんは一番前にいる…シャルロットはさっきから…確か真魔からプレゼントをしたブレスレットを左手首つけているのを見ている…

 

セシリア「真さん…昨日、途中にふたりだけで抜けたとおもったら…デートしてたなんて……不公平ですわ」

 

真「(デート?)あー……。まぁ、その、悪かった。セシリアにはまた今度の機会にな?」

 

セシリア「や、約束ですわよ?」

 

真「おう!ただし高いのは無理だけどな」

 

約束で満足してくれた…セシリアも何か欲しいのあるのかな?

 

ラウラ「……」

 

セシリアの隣でずーっとおとなしくしているラウラだ…どうしたんだろ

 

真「おい、ラウラ。おーい」

 

反応がないな…仕方ない…

俺は、席を立ってその顔をのぞき込む。

 

ラウラ「!? なっ、なんっ……なんだ!? ち、近い!馬鹿者!」

 

真「いて!」

 

軽く殴られた…なんでや?妙にラウラの顔もわずかに赤みがかっていた…

 

真「いててっ…向こうに着いたら泳ごうぜ。箒は泳ぐの得意だっけ?」

 

箒「えっ!?あ、あぁ…」

 

箒はさっきから何を考えてるのか?様子がおかしいけど…

 

千冬「そろそろ目的地に着く。全員ちゃんと席に座れ」

 

織斑先生の言葉で全員がさっとそれにしたがう。す、すげえ…言葉通りほどなくしてバスは目的地であるりょかんまえに到着。4台のバスからIS学園一年生がわらわらと出てきて整列した。

 

千冬「それでは、ここが今日から三日前お世話になる花月荘だ。全員、従業員の仕事を増やさないように注意しろ」

 

「「「よろしくお願いしまーす」」」

 

織斑先生の言葉の後、全員で挨拶をする。…と、着物姿の女将さんが丁寧にお辞儀をした。

 

女将「はい、こちらこそ。今年の一年生も元気があってよろしいですね」

 

へぇ…綺麗な人なだな…

 

女将「あら、こちらが噂の……?」

 

ふと、俺と真魔と目があった女将さんが織斑先生にそう尋ねる。

 

千冬「ええ、まぁ。今年は二人男子がいるせいで浴場分けが難しくなってしまって申し訳ありません」

 

女将「いえいえ、そんな。それに、いい男の子じゃありませんか。しっかりしてそうな感じを受けますよ」

 

千冬「感じがするだけですよ。挨拶をしろ、馬鹿者」

 

ぐいっと頭を押さえられる…俺が…

 

真「に、新村 真です。よろしくお願いします」

 

真魔「和樹 真魔です。よろしくお願いします」

 

女将「うふふ、よろしくね」

 

ああ…早く海に入りたいな…

 

女将「それじゃあみなさん、お部屋の方にどうぞ。海に行かれる方は別館の方で着替えられるようになっていますから、そちらをご利用なさってくださいな。場所がわからなければいつでも従業員に訊いてくださいまし」

 

女子一同は、はーいと返事をするとすぐさま旅館の中へと向かう。とりあえずは荷物を置いて、そこからなんだろう。ちなみに初日は終日自由時間。食事は旅館の食堂にて各自とるようにと言われている。

 

のほ「ね、ね、ねー。シンシン〜シマシマ〜」

 

この呼び方は…のほほんさんだ…振り向くと、例によって異様に遅い移動速度でこっちに向かってきていた…眠たそうだな…あはは…てか…真魔のことシマシマって呼ばれてるなんてな…あはは…w

 

のほ「シンシンとシマシマって部屋どこ〜?一覧に書いてなかったー。遊びに行くから教えて〜」

 

あはは…俺たちの部屋なんか聞いてどうするんだ?

 

真魔「いや、俺も知らないけど…なあ、真」

 

真「そうだな…最悪…窓下にでも寝るんじゃね?」

 

のほ「わー、それはいいね〜。私もそうしようかなー。あー、床つめたーいって〜」

 

まぁ、俺たちの部屋はどこか別の場所が用意されるらしい…まあ、山田先生がそう言っていただけで明確には聞いていないからだ…

 

千冬「新村、和樹、お前たちの部屋はこっちだ。ついてこい」

 

あ、織斑先生のとお呼びだ。待たせるわけにはいかないので、俺と真魔はのほほんさんに「またあとで」と言って別れた。

 

真「織斑先生。俺たちの部屋ってどこになるのですか?」

 

千冬「黙ってついてこい」

 

あはは…ていうか…旅館の中はかなり広くて綺麗だな…豪華だな…と俺は思っていた…

 

千冬「ここだ」

 

真「え?ここって……」

 

織斑先生の部屋?

 

千冬「ちなみに真魔は山田先生の部屋に行ってくれ…隣にある…」

 

真魔「あっ、はい!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side/真魔

 

俺は、織斑先生の部屋の隣にある山田先生の部屋のドアの前に立つ…真と織斑先生はもう部屋に入ったし…

 

真魔「山田先生、失礼します」

 

山田「あっ、はい。どうぞ」

 

俺は、山田先生の部屋に入って…

 

真魔「山田先生も海に入るのですか?」

 

山田「はい!ちょっと用事を済ませてから…」

 

そうか…俺は荷物を置いて…水着を持って…

 

真魔「それでは、山田先生お先に失礼します!」

 

俺は、部屋に出て更衣室に向かって行くのであった…

 




ED「君の中の英雄」

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