インフィニット・ストラトス トライエイジ   作:ガンダム好き君

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OP「泪のムコウ」

どこかの超電磁砲さんの作品

「オリ主がIS世界でいろいろと頑張る話だけど…」からあるキャラ1人を出します!!もちろん本人の許可をもらいました!!

どこかの超電磁砲さん本当にありがとうございます!!


第48話『Gの閃光』

side/真魔

 

真「…………」

 

俺と箒は旅館の一室にいる。壁の時計は四時前を指している。ベッドで横たわる真は、もう三時間以上も目覚めないままだった…ISの防御機能を貫通して人体に届いた熱波に焼かれ、真の体の至る所に包帯が巻かれている。結局は原作通りになってしまった…

 

箒「………」

 

俺の隣にいる箒は、もうずっとこうしてうなだれている。リボンを失って垂れた髪が、まるで今の気持ちまでも表しているようだった…

 

箒「私のせいだ…」

 

真魔「箒…」

 

あの後何か縛られていた状態何故か無くなった俺は箒と一緒に真を支えられながら、どうにか間一髪で旅館に戻ったけど…俺と箒をまっていたのはこの言葉だった。

 

千冬『作戦は失敗だ。以降、状況に変化があれば招集する。それまで各自現状待機しろ』

 

織斑先生は真の手当を指示して、すぐにまた作戦室へと向かった…箒は、責められない事がまた一層辛かった…

 

箒「私は…もう…」

 

突然ドアが乱暴に開く。バンッ!という音に一瞬驚いた俺と箒だったが、俺はその方向に視線を向けると…

 

鈴「あー、あー、わかりやすいわねぇ」

 

遠慮なく入ってきた女子は、うなだれたままの箒の隣までやってくる。その声は…鈴だった。

 

真魔「鈴…」

 

箒「……」

 

鈴「あのさぁ…」

 

鈴は箒に話しかけるが…だけど箒は答えない…

 

鈴「真がこうなったのって、アンタたち?のせいなんでしょ?」

 

真魔、箒「「……」」

 

鈴「で、落ち込んでますってポーズ?……っざけんじゃないわよ!」

 

突然烈火の如く怒りをあらわにした鈴は、うなだれたままだった箒の胸ぐらを摑んでで無理矢理に立たせた…

 

真魔「おい!鈴!」

 

鈴「真魔は黙ってて!箒、やるべきことがあるでしょうが!今!戦わなくて、どうすんのよ!」

 

箒「わ、私は…は、もうISは……使わない…」

 

鈴「ッーー!!」

 

バシンッ!

 

頬を打たれ、支えを失った箒は床に倒れた…

 

真魔「箒!?大丈夫か?」

 

箒「…………」

 

鈴「甘ったれてんじゃないわよ……。専用機持ちっつーのはね、そんなワガママが許されるような立場じゃないのよ。それともアンタは………………戦うべきときに戦えない、臆病者か…」

 

箒「だったら!どうしろと言うんだ!もう敵の居所もわからない!戦えるなら、私だって戦う!」

 

真魔「俺も!!」

 

自分の意志で立ち上がった箒と俺を見て、鈴はふうっとため息をついた。

 

鈴「やっとやる気になったわね」

 

真魔「…?」

 

箒「な、なに?」

 

鈴「場所ならわかるわ。今ラウラが…」

 

言葉の途中でちょうどドアが開く。そこに立っていたのは、ラウラだった…

 

ラウラ「出たぞ。ここから三十キロ離れた沖合上空に目標を確認した。ステルスモードに入っていたが、どうも光学迷彩は持っていないようだ。衛星による目視で発見したぞ」

 

ブック端末を片手に部屋の中に入ってくるラウラを、鈴はにやりとした顔で迎える。

 

鈴「さすがドイツ軍特殊部隊。やるわね」

 

ラウラ「ふん……。お前の方はどうなんだ。準備はできているのか」

 

鈴「当然!シャルロットとセシリアの方こそどうなのよ」

 

ラウラ「ああ、それなら…」

 

ラウラがドアの方へと視線をやる。そしたら、すぐに開かれた。

 

セシリア「たった今完了しましたわ」

 

シャル「準備オッケーだよ。いつでもいける」

 

専用機持ちが全員揃うと、それぞれが俺と箒へと視線を向けた。

 

鈴「で、あんたはどうするの?」

 

箒「私は…私は」

 

ぎゅうっと拳を握りしめる箒…決意がでたのか…

 

箒「戦う……戦って、勝つ!今度こそ、負けはしない!」

 

鈴「真魔はどうする?」

 

真魔「俺も出る…」

 

鈴「決まりね」

 

ふふんと腕を組み、鈴は不敵に笑う……

 

鈴「じゃあ、作戦会議よ。今度こそ確実に墜とすわ」

 

真魔「ちょっと…俺…外に出とくわ…ちょっと空気を吸いたいし…」

 

鈴「わかったわ…」

 

箒「……(真…あのとき言ってた言葉の意味がわかった…そういうことだったんだな)」

 

俺は…あの場所に向かうために外に出た…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side/真魔

 

真魔「はぁ…はぁ…はぁ…」

 

俺は、砂浜にきたんだが…

 

真魔「俺は…何も守れていないじゃないか…クソ野郎…」

 

俺は…涙を流した…

 

真魔「このままでは…」

 

?『誰も守ることができない…』

 

真魔「っ!?」

 

俺は声をする方に振り返ってみると…

 

真魔「っ!?うそ…貴方は…」

 

まさか…

 

真魔「…刹那・F・セイエイ」

 

そう…ソレスタルビーイングのガンダムマイスターの一人…刹那・F・セイエイがいた…

 

刹那『お前が和樹 真魔だな…』

 

真魔「…はい」

 

一体何のようなんだろう…

 

刹那『お前はある物に頼りすぎだ…』

 

真魔「ある物?」

 

刹那『そうだ…それを考えて答えを出すのは…君だ…』

 

真魔「俺が…」

 

刹那『時期にお前の友達が福音という機体の所に向かっていくのだろう…』

 

真魔「…そうか」

 

刹那『………』

 

真魔「でも…俺は…真を助けることもできなかった…」

 

刹那『……』

 

真魔「こんな俺でも…みんなを守れることができるのでしょうか…」

 

刹那『それは…わからない…』

 

真魔「……」

 

刹那『お前にはこれを渡しておく』

 

刹那さんから設計図を受け取ったけど…

 

真魔「これは?」

 

刹那『この設計図は…あるガンダムの設計図だ…』

 

真魔「あるガンダム…」

 

刹那『お前が…ある意志があったら…解放するかもしれんな…』

 

真魔「意志…」

 

刹那『そろそろ時間だ…』

 

真魔「…はい」

 

刹那さんはそう言って消えていった…

 

真魔「…今度こそ…俺がみんなを…」

 

俺は素早く鈴たちがいる所を戻っていくのであった…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side/神様

 

神様「はあ…真魔君に酷い事してしまったわ…」

 

そう…真魔を見えない何かを縛ってしまった犯人はこの私…神様だ…

 

神様「でも…貴方達が強くなるには…こうするしかなかったのよ…ごめんね…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side/真魔

 

真魔「…………」

 

海上二〇〇メートル…そこで静止している『銀の福音』は、まるで胎児のような格好でうずくまっている…膝を抱くように丸めた体を、守るように頭部から伸びた翼が包む…因みに自分のISはもちろん「ビルドストライクガンダム フルパッケージ」だ…もちろんラクスさんもいる…

 

ラウラ「…いくぞ」

 

ラウラはいつもと違うレールカノンを肩に装備をし…『銀の福音』に向かって撃った…そして『銀の福音』はラウラの撃ったレールカノンに当たった…

 

ラウラ「初弾命中」

 

だけど…『銀の福音』いや、『福音』はまだ倒れはしなかった…それなのか俺たちに気付いたのか…『福音』は攻撃態勢に入った…

 

真魔「いくぞ…みんな!気を引き締めていけよ!!」

 

鈴「ええ!」

 

シャル「そうだね」

 

セシリア「……」

 

箒「ああ!」

 

ラクス「終わらせましょう…この戦いを…」

 

俺達専用機は『福音』との戦いが始まった…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side/千冬

 

千冬「……」

 

あいつら…余計なことをしないといいだが…

 

山田「織斑先生!これを見てください!」

 

山田先生が映像を出すと…

 

千冬「たく…あいつら」

 

『銀の福音』…通称『福音』と戦っている専用機持ちがいた…

 

山田「命令違反です!すぐに呼び戻しましょう」

 

千冬「いや…こうなることはわかっていた…」

 

あいつら帰ったら…わかっているだろうな…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

side/真

 

真「…うっ…ここは?」

 

起きてみたら…俺は白い空間にいた…

 

真「俺は…たしか…箒を庇って…」

 

もしかして…

 

真「俺…死んだのか?」

 

?「…死んでないよ…真ちゃん」

 

真「この声って…まさか…」

 

俺は振り返ってみると…

 

真「白雪…明日菜なのか?」

 

俺のもう一人の親友…白雪明日菜がいた…でも…因みに真魔はこの子のことはしらない…

 

明日菜「もう!私の顔を忘れたの?真ちゃん」

 

真「……」

 

明日菜「どうしたの?真ちゃん」

 

真「明日菜は…恨んでいるだろう…俺のこと…」

 

明日菜「……」

 

真「俺の所為で…明日菜は死んでしまった!!」

 

そう…白雪 明日菜はある事件で亡くなってしまった…俺が…

 

明日菜「…私は…真ちゃんのこと恨んでなんかないよ…」

 

真「えっ…」

 

明日菜「私は…真ちゃんを守りかったから…あんな行動をしたんだよ…」

 

真「でも…それでも…俺は…」

 

その時に白雪は俺をそっと…抱きしめてきた…

 

真「えっ…」

 

明日菜「それでも…じゃないの…」

 

真「だけど…」

 

明日菜「もう…真はずっと…後悔してきたでしょ…」

 

真「う…うぅ…うわぁぁぁぁぁぁ!(泣」

 

〜真が泣き止むまで数分後〜

 

真「ごめんな…明日菜…」

 

明日菜「ううん…いいよ…では…本題に入るよ」

 

明日菜が真剣な表情をした…

 

明日菜「今、真ちゃんの友達が『銀の福音』と戦っているよ…ほら」

 

明日菜が…映像を出すと…『福音』と戦っている真魔、箒、鈴、セシリア、シャル、ラウラ、ラクスが映っていた…

 

真「あいつら…」

 

明日菜「いい友達が増えたじゃない!!(でも…真ちゃんのこと好きな人がいるだよね…私も負けられないけどね…)」

 

真「は、はい」

 

明日菜「あの人達の所に助けに行きたいよね?」

 

真「ああ!」

 

明日菜「よし!真ちゃんが目が覚めたらビルドMSの新たな力が入れてると思うよ…」

 

真「そうか…ありがとうな…あのさ…明日菜」

 

明日菜「うん?なにかな?」

 

真「俺は…あの事件のことは頭から離れることができないが…これだけは言っときます……また…会えるのでしょうか?」

 

明日菜「わからないね…真ちゃんがその気持ちを持っていれば…また会えるとおもうよ!」

 

真「はい!では、行ってきます!」

 

明日菜「うん!行ってらっしゃい!真ちゃん!!」

 

俺は白い空間から出た…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side/真

 

俺は目を覚まして…素早くに浜辺に着くことができた…

 

真「行くぞ…相棒…」

 

俺はISを展開した…

 

真「この機体…明日菜が好きな機体だぜ…さて…そろそろだ…いくぜ…みんな待っててくれよ…」

 

さてと…

 

真「新村 真!!『vガンダム』!いきます!!」

 

俺はは真魔達の所に向かった…待っててくれよ…みんな!




ED「君の中の英雄」

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