インフィニット・ストラトス トライエイジ   作:ガンダム好き君

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OP「Trip_innocent_of_D」


第63話『アーシア救出作戦と悪魔祓いとの再戦』

side/真

 

パン!

 

一誠「…」

 

真「一誠…」

 

部室に乾いた音がこだました。音の発生元は一誠の頰だ。そう…叩かれたのだ…一誠は部長に頰を平手打ちされた。部長の顔は険しい。

 

リアス「何度言えば分かるの?ダメなものはダメよ。彼女のことは忘れなさい。貴方はグレモリー家の眷属なのよ」

 

一誠「じゃあ、俺をその眷属から外してください。そうすれば、俺と真の二人で…」

 

リアス「できるわけないでしょう…」

 

一誠「俺ってチェスの『兵士(ポーン)』なんでしょ!兵士の駒くらい一個消えたって…」

 

リアス「おだまりなさい!!」

 

一誠「っ!?」

 

一誠はびっくりしているが…俺は『兵士』ってどういう事なのか全然分からないので…

 

真「なぁ、木場。一誠が言っている『兵士』ってどういう意味なんだ?一誠からも聞いたけど…『騎士』、『戦車』、『女王』、『キング』の特性や役割って…」

 

木場「そうか、真君は知らなかったよね…じゃあ僕が説明するよ」

 

〜説明中〜

 

真「なるほど…君達が持つ悪魔の駒(イーヴィル・ピース)は、木場はスピードの特性を持つ『騎士(ナイト)』で塔城はシンプルでバカげた力と屈強なまでの防御力の特性をもつ『戦車(ルーク)』で姫島さんは『王(キング)』以外のすべての力を兼ね備えた無敵?の特性をもつ『女王(クイーン)』で部長は『王』ってことか…これで合っているか?」

 

木場「うん。多分合っていると思うよ」

 

塔城「…うん…多分」

 

なるほど…わかったが…うーん…うん?どうしたんだろう…部長と姫島さんはどうたんだろ?何か話しているけど…

 

リアス「急用が出来たわ…私と朱乃は少し外出をします」

 

一誠「あ、部長…まだ、話が…!」

 

外出…何か出たのだろうか?しかも一誠…部長と何を喋っていたんだ?

 

リアス「いいこと?『プロモーション』を使ったとしても駒ひとつ使ったとしても堕天使は甘くないわ」

 

部長はそう言って姫島さんと一緒に魔法陣を作って消えてしまった…相変わらずその魔法陣?すごいな…俺も欲しいな…

 

一誠「そのくらい…わかってますよ」

 

真「一誠…俺も行くよ」

 

一誠「そうか…なら…」

 

俺と一誠が行く時に…

 

木場「行くのかい?」

 

一誠「あぁ、止めたって無駄だからな」

 

真「そりゃそうだろ…俺たちはアーシアを助けにいかないといけないからな…」

 

木場「殺されるよ」

 

一誠「それでも…たとえ俺が殺されてもアーシアだけは…!」

 

真「俺も!!」

 

木場「いい覚悟、と言いたいところだけど…真君を加えて二人だけだと無謀だ」

 

そりゃそうだな…うーん…

 

一誠「だったら、どうすりゃいいんだよ!!」

 

怒鳴る一誠に木場はハッキリと言ってくる

 

木場「僕も行く」

 

一誠「なっ…」

 

一誠は予想外の木場からの一言に言葉を一瞬失う。そりゃそうさ…全くもって予想外に反した言葉だったんだもの。俺だってびっくりしている…

 

木場「僕はアーシアさんをよく知らないけど、君達は僕の仲間だ。まぁ、真君は悪魔ではないけどね…まぁ、部長はああおっしゃったけど、僕は君の意志のを尊重したいと思う部分もある。それに個人的に堕天使や神父は好きじゃないんだ。憎いほどにね」

 

…憎いほど?木場は過去に何かあったのだろうか?でも…こいつの口から『仲間』なんてのが出てくるとは…

 

木場「部長もおっしゃっていただろう?『私が敵の陣地と認めた場所の一番重要なところへ足を踏み入れた時、王以外の駒に変ずることができるの』って。これって、遠回しに『その教会をリアス・グレモリーの敵がいる相手陣地だと認めた』ってことだよね」

 

一誠「あっ」

 

一誠は何かに気がついた…どうしたんだろう?

 

木場「部長は君…いや君達に行ってもいいって遠まわしに認めてくれたんだよ。もちろん、同時に僕らを兵藤君と真君をファローしろって指示もあるからね」

 

真「塔城も?」

 

おれは塔城に質問をしてみると…

 

塔城「……はい…三人だけでは不安です」

 

不安か…まぁ、増えてくれて嬉しいな…

 

真「さてと、四人でいっちょ救出作戦といきますか!まってろ、アーシア!」

 

一誠「ちょっ!それ!俺のセリフ!!」

 

こうして俺たち四人は教会へ向かって動き出した

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

side/真

 

俺たちは何とか教会に着くことできたが…まぁ、様子見で木の所に隠れているが…

 

一誠「…凄えなんつう殺気だよ…」

 

木場「神父も相当集まっているようだね…」

 

一誠「まじか…来てくれて助かったぜ…」

 

たく…どうしようか…うーん…その時に塔城が教会の入り口まで移動をした…俺たちも塔城の跡を追って教会の入り口に来たのだが…

 

塔城「向こうも私達に気付いているでしょうから」

 

ドンッ!

 

塔城は足を上げて蹴ってドアを破壊した…おいおい…でも…入ってみると汚い所だな…十字架も半分になっているし…

 

一誠「ひでぇもんだな…」

 

ぱち!ぱち!ぱち!

 

拍手しながら出てきたのは…銀髪の男性…フリードだった

 

フリード「やあ、やあ、やあ!再会だね〜感動的ですね〜」

 

一誠、真「「フリード!!」」

 

フリード「俺としては二度は悪魔なんていないと思ってたんすよ。ほら、俺、めちゃくちゃ強いんで一度会ったら即ごれいでしたからね。だからさ〜ムカつくんだよ!!俺に恥をかかせたお前ら悪魔の屑どもがよ〜あっ!君もだよ〜!」

 

ふん…俺もか…

 

一誠「アーシアはどこだ!」

 

フリード「ああ、悪魔に魅入られた糞シスターはそこの祭壇の下に地下への階段が隠されてございます。そこから儀式が行われている祭儀場へ行けますぞ」

 

こいつ…簡単に場所を教えていいのだろうか…

 

一誠「セイクリッド・ギアァ!」

 

一誠の叫びに呼応して、左腕に赤い籠手が装着される…木場も鞘から剣を抜き放ち、塔城さんは長椅子を持ち上げているが…

 

真「一誠!木場!塔城!お前らは先に行って!アーシアを救ってくれ!」

 

一誠「えっ!でも!」

 

木場「それでは、真君は!」

 

へっ…たく…早く行かないと…嫌な予感がなるからな…

 

真「いいから行け!」

 

一誠「くっ…!わかった!真!死ぬなよ!」

 

一誠達はアーシアのいる所を向かっていくが…へっ。俺が死ぬわけないだろ

 

フリード「行かせるわけいかねぇだろ!!」

 

フリードは銃を構えて一誠達を狙って撃つが…

 

真「うぉぉぉ!!タイタス!!」

 

俺は瞬時にガンダムAGEー1 タイタスを展開し…一誠達を庇うように立ち…銃の攻撃をくらうが…

 

カキン!カキン!カキン!カキン!

 

フリード「なんだと!?効いてないだと!」

 

へっ…効くわけないだろ…まぁ、シールドエネルギーは減ってしまったけど…

 

真「早く行け!」

 

一誠達は頷きアーシアのいる所向かわせた…

 

フリード「ふん…機械人間が…悪魔を助けるとか〜どうなんでしょう〜」

 

真「だから!俺は機械人間ではない!ただの人間だ!!」

 

フリード「だったら!!なんで!人間が!!悪魔の手伝いをするんだよぉぉお!!」

 

フリードはビームサーベル…いや、光の剣を持ち…接近してくるが…

 

真「(くっ!タイタスじや!機動力が!だったら!!)スパロー!!」

 

俺は瞬時にガンダムAGEー1 スパローに変え…スパローの専用の武器…シグナルブレイドを持ち…

 

カキンッ!!

 

フリード「ちぃ!今度は!違う奴か!」

 

真「くっ…だったら!」

 

俺は両膝に搭載している『ニードルガン』を一発放ったが…

 

フリード「っ!?」

 

フリードはニードルガンを躱すが…

 

ドカーーンッ!!

 

フリード「なんだよ!!あの威力は!!」

 

やべぇ…威力調整してなかった…

 

フリード「早く死ねよ!!機械人間!!」

 

フリードは接近して…剣と銃のコンボ攻撃をくるが…

 

真「(…時間がない!一発で決める!!)ビルドバーニング!!部分展開!」

 

俺はスパローを解除し…ビルドバーニングの腕の部分だけ…展開して、そして…フリードの攻撃を躱して

 

フリード「なにっ!?」

 

真「もらった!!次元覇王流…聖拳突き!!」

 

フリード「ぐはっ!!!」

 

次元覇王流聖拳突きを顔面にくらったフリードは後方に吹っ飛んで行った…

 

真「…やったか」

 

あっ…やべぇ…生存フラグを…って、あれ?

 

真「気絶したか…よかった」

 

キャァァァァァァァ!!

 

真「この声は!!アーシア!!」

 

俺はアーシアがいる所を向かっていくのであった…なんか嫌な予感がする…

 




ED「WHITE Justice」

どうだったでしょうか?

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