インフィニット・ストラトス トライエイジ 作:ガンダム好き君
すみません…あのキャラを出そうと思ってたのですが…次回に出そうと思いますので…本当にすみませんでした!m(_ _)m
side/真
フリードを倒した(気絶)俺はアーシアがいる祭壇の下にある地下への階段を早く下りる俺だが…
真「うん?誰かがこっちに来るけど…」
階段に上がってきたのは…アーシアを抱きかかえている一誠だった…しかもアーシア服が少し破れているけど…どうしたんだ?
一誠「真…俺…」
真「アーシアを助けたんだな!よかった…でも…さっきからアーシア顔が真っ青だけど…それと木場と塔城は?」
一誠「(…真…アーシアはもう…)木場と子猫ちゃんは他の神父達と戦っている…道を塞ぐために…」
真「そうか…(木場と塔城は…やられないよな…信じてるよ)よし!さっさとここから出るか!」
一誠「…あぁ」
俺とアーシアを抱える一誠と一緒に階段を上りきり、聖堂へと出てきたのだが…さっきからアーシアの様子がおかしい…顔が真っ青だ。一誠は近くの長椅子に彼女を横にして…俺は一誠にこう言った…
真「一誠…さっきからアーシアの様子が変だけど…なあ!一誠なら知っているんだろ!」
一誠「…アーシアはある儀式をされて…神器(セイクリッド・ギア)が抜かれて…レイナーレに奪われたんだ…」
…セイクリッド・ギアが抜かれた?レイナーレに奪われた?どういう事だ?
真「なぁ…一誠…セイクリッド・ギアは抜かれたら…どうなるんだ?」
俺は一誠に質問して…一誠は泣きながらもハッキリとこう言った
一誠「神器を抜かれた者は死ぬって…」
死ぬ…だと…
真「どういう事だ!アーシアは神器を抜かれてたから死ぬっていうことなのか!?」
一誠「……」
真「うそ…だろ…」
俺は長椅子に横にしているアーシアの所までに行って…
真「なぁ!アーシア!もうすぐ君は自由なんだ!俺と一誠といつでも遊べるようになれるんだぞ!」
一誠「そうだぞ!」
俺と一誠の言葉にアーシアが小さく微笑む。そして、俺の手を取った。俺は驚愕した…そう俺は気付いたのだ…アーシアの手から生気は感じられず、体温と失われつつあった…
真「(うそ…だろ…体温が…アーシア!!)」
アーシア「……私、少しの間だけでも……友達ができて……幸せでした…」
苦しみながらもアーシアは微笑む
アーシア「…もし、生まれ変わったら、また友達になってくれますか……?」
一誠「な、何言ってんだよ!まだ!連れて行きてぇとこいっぱいあるんだからな!カラオケだろ?遊園地だろ?ボウリングだろ?他にもそうだ、アレだよ、アレ!ほら!」
涙が止まらなかった…笑いながら話しかけているはずなのに俺たちは…涙が止まらなかった。俺は理解した…この子は死ぬ…死んでしまうんだ…でも俺は否定したかった…こんなこと、嘘に決まっている…と…
一誠「俺ら、ダチじゃねぇか!ずっとダチだ!ああ、そうさ!松田や元浜にも紹介するよ!あいつら、ちょっとスケベだけどさ、すっげぇいい奴らなんだぜ?絶対にアーシアの友達になってくれる!絶対だぜ!みんなでワイワイ騒ぐんだ!馬鹿みたいにさ!」
真「俺だって!俺の友達を紹介したいぜ!絶対にアーシアの友達になってくれるよ!」
アーシア「…きっと、この国で生まれて……イッセーさんと真さんと同じ学校に行けたら……」
アーシア…
真「だったら行こうぜ!俺たちの学校に来いよ!」
一誠「そうだぞ!」
アーシアの手が俺の頬をなでる…
アーシア「……私のために泣いてくれる……もう、何も……」
頬を触れている手が静かにゆっくりと落ちていく
アーシア「……ありがとう……」
それが彼女の最後の言葉だった……微笑んだまま…逝った…力が抜ける…俺と一誠はその場で呆然と彼女の死に顔を眺めていた…涙が止まらない…
真「(また…俺は彼女を救えなかった…明日菜の時と同じだ…俺は…)」
一誠は上に何か言っているが…今の俺は何も聞こえない…
真「(力が持っても…何も救えなかった…くそ!くそ!くそ!)」
だけど…そんな後悔を今更しても、アーシアは再び微笑んではくれない…
?「悪魔が教会に懺悔?タチの悪い冗談ね」
一誠「レイナーレ!!」
そこには隣の長椅子に座っている黒髪でしかも長いしかも堕天使がいた…レイナーレと言うのか…
レイナーレ「ほら、見て…ここへ来る途中、下で、『騎士』の子にやられてしまったわ」
一誠「木場と子猫ちゃんは…!」
その時…レイナーレが自身の傷口へ手を当てる…淡い緑色が発せられ、傷が塞いでいく
レイナーレ「見て、素敵でしょう?どんなに傷ついても治ってしまう。神の加護を失った私たち堕天使にとってあの子の神器は素晴らしい贈り物だったわ」
おい…その光はアーシアのものだったんだ…なんで、こいつがそれを使っているんだよ…木場たちは大丈夫だろうか?気になるけど…
レイナーレ「堕天使を治療できる堕天使として、私の地位は約束されたようなもの。偉大なるアザゼルさま、シェムハザさま、お二人方の力となれるの!こんなに素敵なことはないわ!ああ、アザゼルさま……。わたしの力を、私の力を貴方様のために…」
一誠「知るかよ」
一誠はレイナーレを激しく睨みつける
一誠「そんなこと、しらねぇよ。堕天使だとか、神様だとか、悪魔だとか……。そんなもの、この子には関係なかったんだ」
レイナーレ「しかないでしょ…これは宿命なんだから…」
一誠「何が宿命だ!!…静かに暮らせたはずだ!」
レイナーレ「それは無理」
一誠「なんでだ!」
レイナーレ…こいつが…
真「(こいつが…アーシアを!!)」
俺の心の中で…憎んでた…こいつが!アーシアを!!だったら…俺は…こいつを!!
真、一誠「「返せよ」」
レイナーレ「あっ?」
真、一誠「「アーシアを返せよぉォォォォォォッ!!」」
『Dragon booster!!(ドラゴン ブースター)』
あの叫びで…一誠の左腕の神器が動き出す。手の甲の宝玉が眩い輝きを放った。籠手に何かの紋様らしきものが浮かんだ…あいつ…ふっ…だったら!俺も!!アーシアの為にも!!木場達の為にも!!
真「いくぞ!!ビルドォォォォォォバーニングゥゥゥゥゥゥガンダァァァァァム!!」
俺はビルドバーニングガンダムを展開をし…そして…
真「アシムレイトォォォォォォ!!」
こう言った瞬間…クリアパーツの色がオレンジに輝き出し背部のバックパックなどから炎に似たエフェクトができた…これがワンオフ・アビリティ…『アシムレイト』…
レイナーレ「な、何よこれ…あいつの神器は…!」
レイナーレはびっくりしているけど…俺はこいつだけは絶対にゆるさねぇ!!絶対にお前を倒す!!
真「いくぞ!!一誠っ!!」
一誠「あぁ!!」
こうして俺たちはレイナーレの戦いが始まった…
ED「WHITE Justice」
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