白猫SSプロジェクト 作: § Jack
後半は、リヴェータ主軸の話です。
正直、リヴェータは最初は嫌な女って感じで嫌いだったのですが、なんか見慣れると可愛いですね、不思議。
ではどうぞ。
追記:茶熊学園が始まり、マジでクライヴ君がソフィ狙いでビックリするのはまた後日の話。
キャトラ「そういえばさ、アイリス。」
アイリス「うん?」
キャトラ「いつか、みんなの好きなタイプとか聞いたじゃない?」
アイリス「そうね。そんな事も……」
キャトラ「でもって、それからフォースターが何回かあったわよね?」
アイリス「ええ、冒険家も増えたわね。」
キャトラ「今なら、って思わない?」
アイリス「やってみる?」
キャトラ「というわけでっ!」
イリア「……」
カモメ「話題引きずり過ぎじゃないですか⁉︎」
クライヴ「もういいだろこういうの!」
キャトラ「まずクライヴ! 王族ふぇち!」
クライヴ「ふ、フェ……何を言ってる‼︎ 確かに特別だとは言ったが……」
アイリス「『騎士の守る姫』にそそるんですよね?」
クライヴ「だから、その言い方をやめろ!」
キャトラ「だとすると、アルザーンみたいに自己防衛しそうなのや、インヘルミナみたいに一人で出て行く人は例外ね。」
アイリス「そうなると……」
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エシリア「はい、どーん! あれー?」
ソフィ「エシリア様、氷の国へようこそ! ブランシュ様、例のものを!」
ブランシュ「氷の建築物ですね、腕が鳴ります! しゃーおらー!」
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キャトラ「このメンツかしらね。」
アイリス「こんなに居たんだ……。」
キャトラ「エシリアやブランシュは女王様だけど、騎士の守る人でしょ? どう、クライヴ?」
クライヴ「うーん……」
キャトラ「あら、微妙?」
クライヴ「と言うよりは、ソフィ殿以外に姫や王女のイメージがだな……」
キャトラ「って事はソフィが本命?」
クライヴ「ああ、もう知らないぞ! コメントは残さないからな。」
キャトラ「ほーん。」
アイリス「まぁまぁキャトラ。次いこう?」
キャトラ「次、イリア!」
イリア「……」
アイリス「がっしりしてて知的で、クールなタイプ、でしたよね?」
イリア「恐らくだが、戦闘に遅れをとるものは論ずるに値しないだろうな。」
キャトラ「うーん、前回浮かんだカムイを除いて考えてみると……」
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イシュプール「分かってる。私はもう負けたんだね。」
ヴィルフリート「ふむ。」
ルーグ「これで、上がりだ。」
ヴィルフリート「都落ちである。」
イシュプール「分かってたんだけどねぇ。人の考える遊びは、難しいよね。」
ジェガル「くっ……なぜ大富豪などをやっている……」
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キャトラ「こいつらかしら?」
イリア「無理だ。」
キャトラ「即答⁉︎」
イリア「どいつもこいつも、深く付き合えばうるさそうな輩だからな。」
キャトラ「まぁ確かにねぇ。でも、ルーグとイシュプールはそうでもなくない?」
イリア「そいつらの方は、話しているとどうも調子が狂いそうでな。」
キャトラ「あぁ……確かに。」
アイリス「最後に、カモメさん!」
カモメ「来てしまいましたか……」
キャトラ「アンタ、なにげにかなり厳しかったわね?」
アイリス「海の男!って感じのマッチョ、クールもいいけど熱血がいい、メガネやゴーグル、薄着マフラー、ミステリアス!」
キャトラ「よく覚えてたわねー。じゃあ、厳しいけどこんな感じかしら?」
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ベンケイ「……」
(薄着に数珠(?)、マッチョ、ミステリアス、熱血)
イシュプール「わかってる。言いたい事はね。でも気にしない方が良いこともあると思うんだ、私も、この人も。」
(マッチョ、薄着にヘビ、ミステリアス)
エドガルド「ケハハハ! まぁ細けぇ事は言わず飲めや!」
(マッチョ、海の男、仮面、ミステリアス)
コーン・ポップ「フヒー、フー‼︎」
(薄着に眼帯、熱血、ミステリアス)
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キャトラ「ダメよ……! 15歳にこれはダメよ……!」
カモメ「う、うーん……」
キャトラ「見ちゃダメ! カモメがグレたら、カモメのお父さんに顔向けできないわ!」
カモメ「ぐ、グレませんよ! でも、そうですね……やっぱり私もちょっと……」
キャトラ「どのへんダメだった?」
カモメ「まず職業柄、海賊の方はちょっと……他の方は怖かったり、意味が分からないというか……ごめんなさい!」
キャトラ「まぁそうよね……でも、ここでミステリアスを求めるのはそういう事よ。」
カモメ「うう、好みのタイプを探し直してみます……。」
アイリス「今回もだめだったね。」
キャトラ「うーん……これ以上やるとまずい気がするわ、色々と。」
アイリス「そうね……このへんでやめておきましょうか。」
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〜飛行島の森の中〜
スキル2:突撃のコロネリア
リヴェータ「覚悟しなさい!」
星たぬき「ポンッ」
リヴェータ「……」
星たぬき「?」
リヴェータ「ふふっ、あなたはジミーよ。それで、あなたは……はっ⁉︎」
リース「へぇ〜……」ニヤニヤ
リヴェータ「ちち、違うの! これは仲間の名前で、別にタヌキに名前をつけて可愛がってた訳じゃ……」
リース「仲間の名前を付けて可愛がってたんだよね? 分かってる分かってる!」
リヴェータ「どこがよ! ……あぁ、こんな所まで見られると思わなかったわ!」
リース「まぁまぁ、キャトラじゃなくて良かったと思って! ね?」
リヴェータ「まぁそうだけど……それより、アンタいつまでこの島に居るのよ?」
リース「ん? どういう事?」
リヴェータ「アンタも帰る場所があるでしょ? いつ帰れるかも分かんないけど。帰る方法探したりしないの?」
リース「私あっちにもよく帰ってるよ?」
リヴェータ「え。」
リース「あれ? もしかして帰り方分からないの? 可愛いなぁもう〜♪」
リヴェータ「うぅ、うるさい‼︎ 教えなさいよ、帰り方!」
リース「うーん、色々面倒だからまた後で! これから緑の子とデュエットの約束だから!」
リヴェータ「はっ‼︎」
バチンッ
リヴェータ「お・し・え・な・さ・い。」
リース「あ、あははごめんごめん……ちょっとムチだけ放して、痛い痛い!」
リヴェータ「アンタが逃げるからでしょ? 場合によっては軽く拷問よ。」
リース「ひ、ひぃっ‼︎ ごめんなさいごめんなさいぃ‼︎」
ハルカ「あれ? 二人とも何してるの?」
リヴェータ「……あぁ、そういえばアンタも。」
ハルカ「えっ。ちょ、ちょっと何怖い怖い痛いぃ! なんなのよもぉおお〜!」
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リヴェータ「とりあえず聞き出したけど、正直まだ帰りたくないのよね〜。」
リヴェータ「あの二人と一匹にあんな事言っちゃったからには、やっぱり強くなって帰りたいし……」
ガーネット「あ、リヴェータ殿。どうかしましたか? 厳しい顔をして。」
リヴェータ「そうだ! ねぇアンタ、名のある武人の国の人なんでしょ?」
ガーネット「はい、そうですが。」
リヴェータ「私と手合わせして、鍛えさせてちょうだい! 私には力が必要なの!」
ガーネット「喜んで! では……」
〜風呂場〜
リヴェータ「何でよ‼︎」
ガーネット「私も最初はこうしていたのです。さぁ強大な汚れに立ち向かいましょう!」
リヴェータ「そういうのいいから‼︎ もっと手っ取り早く……」
ガーネット「その焦りこそ強さの妨げです! さぁさ、リヴェータ殿! これで私も神気解放したのです、間違いありません!」
リヴェータ「神気、解放……?」
ガーネット「信じられませんでした。動き、腕力、判断力、全てが私とは思えぬほどの成長。」
リヴェータ「お、おぉ……。」
ガーネット「それは何と、私が最初に渋っていたお風呂掃除の賜物。お風呂掃除なくして、神気なし! 隅々までキレイにしましょう!」
リヴェータ「……仕方ないわね、こうなったらヤケクソよ! 汚れでも魔物でもかかって来なさい!」
〜1週間後〜
リヴェータ「こんなもんかしら?」
ガーネット「素晴らしい成長です、リヴェータ殿! お風呂掃除において、もはや右に出る者はないでしょう!」
リヴェータ「あははは! まぁ当然よね。私が本気でお風呂掃除すれば、まだこんなんじゃ済まないわ。」
ガーネット「それは心強い限り。後は、私を超えるのみですリヴェータ殿!」
リヴェータ「いいのかしら? 私の本気に、師匠のアンタのプライドがズタボロになっても知らないけど?」
ガーネット「望むところです!」
リヴェータ「あ、そろそろトマトの様子を見に行く時間ね。」
ガーネット「ええ、リヴェータさんの果実は大きいので収穫が楽しみです! 流石は自然系特攻……!」
リヴェータ「当然よ! さぁ、もたもたしない! さっさと行くわよ!」
ダダダダダ
キャトラ「ごめん、神気は?」
アイリス「しーっ。」
〜しばらくして、黒猫世界〜
リヴェータ「そこ! 風呂の隅の磨きが甘い‼︎ 貸して、ここはこうしてこう! 力の加え方に工夫するの!」
リヴェータ「あぁもう! あれだけ野鳥には気を付けろって言ったでしょ⁉︎ そのトマトはちゃんと自分で食べなさい。」
リヴェータ「こんなのも出来なきゃ、まだまだ甘いわ! 全部一からやり直し!」
リース「リヴェータ、どうしたんだろ?」
ミカエラ「さぁ、明日は雪でも降りそうですね。」
ピノ「雪かぁ……。」
最近、あとがきに書くことに悩みます。
というか、白猫について考えるときは脳の半分が茶熊で埋まってるので、たびたび書いてて苦痛を伴いますw
ちなみに、黒猫キャラで好きなのは
リース>リヴェータ>ミカエラ>ファム>フレイ
ですね。そんなに差はありませんがw
雑談が多くなりましたが、今回も愛読ありがとうございます!