白猫SSプロジェクト   作: § Jack

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今回は一話のみ!
近頃忙しいのでご了承を…

その代わりというか、近いうちにもう一本少し大きめのをあげます!
ではどうぞ。

あと、最近SSを整理したので話数が飛んでますが、そもそも繋がり自体あまりないので大丈夫です。


クライヴ、部活始めるってよ

クライヴ「……」

 

ザック「……アンタ、最近よく黙るよな。」

 

クライヴ「うるさい! こっちはそれだけ悩みが多いんだよ!」

 

ザック「まぁ色々あったのはそうだがよ……」

 

クライヴ「それに加えて! みんなはいつも宿屋で飯を食べてたらしいじゃないか!」

 

ザック「……お前、フォースター2期から今まで、よく気付かなかったよな。」

 

クライヴ「いつもメンツが一人飯とかしてそうな雰囲気だったとは思った。」

 

ザック「オイやめろ。」

 

 

クライヴ「そして、今日お前を読んだのは他でもない。モテる秘訣を教えて欲しいんだ。」

 

ザック「お前、ほんとに見境とかねぇの?」

 

クライヴ「ない。」

 

ザック「もうダメだわ、こいつ。」

 

クライヴ「あぁ、あと一人……いや二人いるんだが」チラッ

 

ザック「ん?」

 

ゼロキス「んー! んー!」モガモガ

 

ベンケイ「よう。」

 

クライヴ「ベンケイにゼロキスを持ってきてもらった。」

 

ゼロキス「んんー! んんんんー!」

 

ザック「……大変だな、お前も。」

 

〜茶熊学園〜

 

キャーカッコイー!!

 

イェーイ!!

 

クライヴ (<●> _ <●>)

 

ザック「ライブ終わったぜ!」

 

女生徒A「サインください!」

 

ザック「おうよ!」

 

クライヴ (<●> _ <●>)

 

女生徒M「いい歌だったわ! ぜひウチの聖歌に……」

 

ザック「……それ多分、向かねえとおもうぞ。」

 

クライヴ「ねぇザッククン。」

 

ザック「あ、待たせたな! 今日は文化祭だしライブの予定入っちまってよ!」

 

クライヴ「クライヴ オンナ ホシイ。」

 

ザック「ん? おーい?」

 

クライヴ「クライヴ ザック コロス。」

 

ザック「は? ちょ、えぇぇえ⁉︎ ころ……待て待て先輩! ぐわぁあああ‼︎」

 

ゼロキス「いいライブだったなぁ〜!」

 

ベンケイ「ふん。」

 

 

クライヴ「今得た結論から、ちやほやされる事を始めようと思う。」

 

ザック「おう頑張れ、それじゃ俺は……」

 

クライヴ「待て。」

 

ザック「もう待てねえええ! お前の相手してると理不尽しか降ってこねぇよ‼︎ スラム時代思い出すわ‼︎」

 

ベンケイ「逃げるんじゃねえよ。」ガシッ

 

ザック「やめろー! 最近胃が痛いんだ、帰らせてくれぇええ‼︎」

 

クライヴ「とりあえず、部活を見て回りたい。案内してくれ。」

 

ゼロキス「あ、じゃあ弓道部とか寄ってくれませんか? ちょうど今練習中ですし」

 

クライヴ「女生徒は居るのか?」

 

ゼロキス「はい、出来たら僕も入っていい所見せたいな〜なんて……」

 

クライヴ「よし、すぐ行こう。」

 

〜弓道部〜

 

ストンッ

 

カスミ「まぁ、こんなもんかしら。」

 

女生徒B「凄いじゃない! またど真ん中よ!」

 

カスミ「おだてないで。あんただって、ちょっと頑張ればこのぐらい出来るわよ。もっと肘を……」

 

ガラッ

 

クライヴ「頼もぉおおう‼︎」

 

カスミ「きゃっ⁉︎」

 

クライヴ「俺に弓を……教えてくれ‼︎」

 

ベンケイ「よし、気合い入れて行けや‼︎」

 

ザック「お前の胃大丈夫か?」ドヨーン

 

ゼロキス「かなり荒れてるみたいでさ……近頃穴が空くかもって」ドヨーン

 

カスミ「」

 

女生徒B「なにこの見たら一生忘れられないメンツ」

 

 

カスミ「狙いはまだまだだけど、なかなか筋はいいじゃない。」

 

クライヴ「騎士だからな。」

 

カスミ「……よく意味がわからないけど、意外と何でも出来るのね。不器用って聞いてたから意外だったわ。」

 

クライヴ「戦闘に関してなら安心してくれ。」

 

カスミ「それとゼロゼロキッス君。あなたは相変わらず凄いわね。連発して全弾ど真ん中じゃない。」

 

ゼロキス「い、いやそれほどでも……」

 

女生徒B「かっこいい……」

 

ゼロキス「え、え?」

 

女生徒B「あの、もし良ければ今度いっしょに……」

 

女生徒C「ズルい! あの、私ともどこか……」

 

女生徒D「いえ、いっそみんなで!」

 

女生徒I「イッショニアソボォ!!」

 

キャーワーキャー

 

ゼロキス「あ、あああああ‼︎」

 

ベンケイ「恥じらい捨てろや、あんちゃん。最高に幸せなひと時だろうがよ。」

 

ゼロキス「む、む、無理! 女の子にもみくちゃにされるとかもうダメだ!」

 

ピュー

 

ベンケイ「あーあ、逃げちまった。おい騎士の旦那。」

 

カスミ「もう少し角度をこう……」

 

クライヴ(美しい……それでいて可憐な……)

 

カスミ「? 何見てんのよ? なんか付いてる?」

 

クライヴ「い、いや何でも……き、綺麗な髪だなと思っただけだ。」

 

カスミ「はぁ……ほら集中する。弓はそれが大事なんだからね。」

 

クライヴ「よ、よし……撃つぞ、はぁっ!」

 

ヒョロロロ

 

ベンケイ「ひでぇ有様だな。」

 

カスミ「ほら、もっとシャキッとする! 次行くわよ!」

 

クライヴ(何と気丈な……)

 

ザック「ダメだなあいつ。」

 

 

クライヴ「弓道部にする。」

 

ザック「お前それでいいのか……」

 

クライヴ「もちろんだ。」

 

ザック「生徒会は?」

 

クライヴ「何とか両立してみせる。もし校則が邪魔なら、学長にかけあうさ。それに弓道も悪くなかった。」

 

ザック「まぁ、止めはしねーけどよ……体力気力に長けたアンタなら大丈夫だろ。」

 

クライヴ「ああ、行ってくる!」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ベンケイ「あんちゃーん、どこまで逃げたんだ?」

 

コヨミ「あ、ベンケイちゃん!」

 

ベンケイ「コヨミねーねか。」

 

コヨミ「お友達が迷子になったの?」

 

ベンケイ「ああ、こんな事になるとは思わなんだ。悪いがねーね、手伝ってくれねぇか?」

 

コヨミ「うん、わかった! ねーねに任せてね!」

 

タロー「ワン!」

 

コヨミ「あっちだって! 鼻血と女の子の匂いがするってタローが言ってる!」

 

ベンケイ「恩にきるぜ、コヨミねーね、タローにーに。」

 

コヨミ「お友達、お鼻うったのかな? タロー?」

 

タロー「クゥン。」シランプリー




ジャンジャジャ〜ン!飛行島の面々が宿屋で食事をしてるという、今明かされる衝撃の真実ゥ〜!
飛行島のレストランとは一体なんだったのか…

早速設定が崩壊しかかってますが、今後こういう場合はできるだけこじつけて、無理なら逆に設定無視の方向で行きます。
そこには触れないように一応考えて書いてるつもりですが、もし触れたら許してね。

P.S. この前、一周年やってて初の限定キャラ(期間限定ガチャは除く)のエクセリアが来ました。
彼女のも書きたいです。ラピュセル可愛いよラピュセル。
ご愛読ありがとうございます。
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