白猫SSプロジェクト 作: § Jack
最近忙しく、体調も悪いのですが頑張ってますw
ではどうぞ!
シャルロット「はー。快適だわー。」
キャトラ「そういえばアンタ、ここに来てから意外と贅沢言わないわね。働かないけど。」
シャルロット「まぁそりゃ養ってもらってるんだし、ちょっとは我慢しないとなーって思うわけ。子どもじゃないし。」
キャトラ「……まぁいいわ。」
シャルロット「今日はゴロゴロして、明日も昼寝で……はっ!」
キャトラ「どしたの?」
シャルロット「ちょっと殴りたい顔見つけた! 行ってくる!」ダダッ
キャトラ「……どうしよう、先の展開が大体わかるわ。」
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シャルロット「おいオラボケぇえええ‼︎」
クライヴ「ぐおおおお!」メリメリメリメリ
パッカーン
シャルロット「あー、スッキリだわ。満足満足! さ、帰ろっと。」
クライヴ「な……なぜ……」
シャルロット「メンズナイツで見たけどあんた、何で騎士になりたいんだっけ?」
クライヴ「も、もちろん世界を救う為」
シャルロット「ハイ二発目!」ドーン
クライヴ「ウボァ‼︎」メコメコ
シャルロット「あんたの言う世界ってどっからどこまで⁉︎ 大体、そんなキレーごと言ってて救えるモンがどこにあるか言ってみろオラァ‼︎」ゲシゲシ
クライヴ「な、何と言われようと俺は俺の騎士道を行くまで」
シャルロット「ハイ肘ィ‼︎」ゴスッ
クライヴ「ドボゲラァ‼︎」ゴバァ
シャルロット「つーか騎士道とか言ってるのが一番ムカつく! そんな甘っちょろい事言ってて世界を救うとか言えんのかオラァ!」
クライヴ「ま、待て! 俺だって、世界を救う為だけに騎士になったわけじゃない!」
シャルロット「じゃあ何よ?」
クライヴ「姫と関係をもつことだ。」
シャルロット「今度は普通に蹴りィ‼︎」スパーン
クライヴ「スネが折れる‼︎」
シャルロット「お前、そんなののついでに世界救うとか言ってんのか‼︎ 性根叩き直したろか!」
クライヴ「お前は俺をどうしたいんだ!」
キャトラ「……やってる事がチンピラだわ。」
アイリス「根は悪い人じゃない……よね?」
キャトラ「かなりヤサグレてるけどね。擁護もしたくないぐらいに。」
オウガ「オレも懸賞金目当てで真剣抜かれた時は焦ったがな。」
キャトラ「ん? アンタいつの間に。」
オウガ「あの女の調子を見に来たんだが、相変わらずみたいで良かったぜ。」
キャトラ「良くないわよ……何も。」
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ミオ「さて、新コーナー『今だから言える、あの人との邂逅』のコーナーです。」
ヴィヴィ「あの人と話したい事はないですか? そんな人のために、飛行島を再会の舞台に!」
ザック「よし、じゃあ早速始めるか!」
ハルカ「パンパカパーン!」
ゼロキス「なんで僕まで……」
ミオ「番組、というのはツッコミが必要と聞きました。なのでベンケイに連れて来てもらったのですが。」
ゼロキス「そこじゃないよ!」
ハルカ「じゃあ、最初の組み合わせをドン!」
シャルロット×ヴァルアス
ハルカ「……えぇ⁉︎」
ザック「これダメだろ……スタッフー!」
ゼロキス「ちょ……もし暴れられたらどうするんだよこれ! 取り返しつかないじゃないか!」
ミオ「では、お入り下さい。」
ザック「待てぇええ!」
ガチャッ
シャルロット「あ、よう陰険メガネ。」
ヴァルアス「……俗物か。」
ゼロキス「ほらやっぱりそんな雰囲気じゃないかぁああ!」
シャルロット「で、何の用よ? スイーツタイム我慢して来てやったんだし、少しぐらい良い話してよ。」
ヴァルアス「私は陰険メガネでは無いと言いに来た。」
シャルロット「ふーん。」
ヴァルアス「私の職場の印象は好調だ。仲間からも慕われ、部下を思いやる心を持っている。理想の上司と言えるだろう。」
ガタッ
グローザ「なんですって、この陰険ロン毛!」
ヴァルアス「呼ぶならメガネを付けろ!」
グローザ「知らないわよ、この青白エルフ耳! 私を切ったくせに! その耳オシャレのつもりかしら⁉︎」
ヴィヴィ「抑えてください! お客さん!」
ザック「ちょっと黙っててくれ!」
グローザ「……」ストンッ
シャルロット「……理想の上司」ニヤニヤ
ヴァルアス「黙れ。せっかく貴様には衣食住を完備した快適な部屋を用意し、魔界のスイーツを三食の終わりに……」
シャルロット「ふざけんなオラァ!」
ヴァルアス「なっ……」
シャルロット「よく聞けこのケチメガネ! 飛行島の地点で衣食住揃ってるし、一日中ゴロゴロできるし、働く日もあるけど休暇があるし、命令する奴も居ない!」
シャルロット「あたしにとっては、職場の人付き合いとか上司とか存在自体アウトだから! もう耐えられないからホント!」
シャルロット「大体ね、どうせあんたらの言うスイーツってカエルの目玉とかそういうグロいモンでしょ⁉︎」
シャルロット「そんなもん食わされるぐらいならチキン食って寝る! 分かったらさっさと消えろ任務達成率20%の無能‼︎」
ヴァルアス「」
ゼロキス「ほ、ほら失敗もあるって。ね?」
ヴィヴィ「そうそう。私なんてさぁ、ここに来てから何回も放送事故しちゃって……」
ミオ「無駄ですね。意識が無いようです。」
ハルカ「つーか、なんで任務達成率とか知ってんのよ……」
ザック「なんかかわいそうになってきた。」
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ハルカ「次のペアはこうよ!」
ツユハ×ライライ
ザック「雨の子と雷神様だな。」
ヴィヴィ「ふむ、興味深い組み合わせです! では早速、入ってもらいましょう!」
ガチャッ
ツユハ「ライライちゃん、よろしくね!」
ライライ「うん! こっちこそよろしく!」
ザック「お、第一印象はいいな。」
ツユハ「じゃあ、早速質問してもいいかな?」
ライライ「うんうん!」
ツユハ「今まで、死にたくなった事ってありますか?」
ライライ「」
ハルカ「……」
ミオ「……」
ザック「……」
ヴィヴィ「……」
ゼロキス「ヒッ……」
ツユハ「私が雨降らしてたらね。みんな嫌な顔するの。それはもう良いんだけどね。なんだか時々あるんだ。『嫌な顔』で済まない時って。」
ツユハ「『なんで雨を降らせたの? 雨で車がスリップしなければあの人は……』とか、プールの日は『雨なんか死ね、消えちまえ』って子どもに言われたりとか……」
ツユハ「そりゃ私が悪いんですよね? 私が車の人も殺したんだよね? プールの日に雨を降らせたり、そんな雨なんかいらないよね? なんでもっと早くに死んでおかなかったのかなって思ったの。けろけろ。」
ツユハ「最近、夢に見るんですよね……私が降らせた雨で起こる土砂崩れや洪水で死んだ人が、土や川の中から『どうして私は死んだの?私になんの罪があったの?』、『あなたは何人の人を殺したんだろうね? 私を殺したあなたは、私の顔もしらないでしょ? あなたが知らないうちに虫を踏み潰すように、ぷちっ、ぷちっ、て死ぬんだよ……』って……私を恨み、憎む声が夜な夜な……」
ザック「や、やめろ! マジでやめろ!」
ヴィヴィ「そういう番組じゃないよ! あとやめて、鬱になるから!」
ライライ「ご、ごめん。ちょっと気分が悪いから屋上に……」
ハルカ「ダメよ! ちょっと裏に来なさい! 落ち着くまで診といてあげるから!」
ライライ「なんでそんな事考えなかったんだろ……今まで雷で何人死んだのかな、ふふふふふ」
ザック「やめろーー‼︎ これ以上やったら色んなとこから苦情くるから‼︎ 消されるからこの番組‼︎」
※ツユハ、ライライファンの皆様の心に一抹の真っ黒な影を宿してしまい、本当に申し訳ありません。
ツユハもライライもいい子です。こんな子じゃないですw
シャルロットは、良い人なのか悪い人なのかよく分からない節がありますねw
あと、最後は鬱展開ですが、ツユハもライライも明るくていい子です!w
ありがとうございました!