14 / 24
AクラスvsFクラス④
高「それでは次の方、どうぞ」
レ「私ね」
久「それでは僕が相手をしよう」
こっちはレスティア、対してAクラスは久保君が出てきた。雄二の予想では彼が学年次席だったから点数はAクラスの中でも高いのだろう。
レ「よろしくお願いするわ」
久「吉井くんの妹さんか。頑張らなくてはね」
高「科目はどうしますか?」
久「現国でお願いします」
高「わかりました。それでは始めてください」
それぞれの召喚獣が召喚された。
現国
Aクラス 久保利光 VS Fクラス 吉井レスティア
389点 652点
『『『えええ!!』』』
さすがレスティア。前の試召戦争では手を抜いていたから今回は本気でやったんだね。
久「さすがだ。敵わないな」
レ「では、やりましょうか」
久「いや、僕の降参だ。これだけ点数を離されたんだ」
久保君は意外にもすぐに降参した。なんでだろう?
レ「あら、意外ね」
久「僕は彼に自分の実力を見てもらうために参加しただけだからね」
そう言うと久保君は僕の方を見た。
レ「明久に?」
久「ええ。彼は僕の目標ですから」
レ「目標?なぜ?」
レスティアの言う通りなぜ僕なんだろう?学園では観察処分者のバカなのに。
久「前に彼に助けられたことがあってね」
僕が久保君を助けた?そんなことあっただろうか?
久「まぁきっと、彼はそんなこと知らないのだろうけどね。とりあえず君の勝ちだ吉井さん」
高「勝者、Fクラス」
なんとなくFクラスが勝利した。レスティアは釈然としない表情だけど。
雄「とりあえず儲けもんだ。これで2勝2敗だぜ」
雄二がガッツポーズをとって今の状況を言った。次は代表戦。次の雄二の戦いで勝敗がきまる。