マッキーだけに伝えた私の計画。
表向きはエムの専用機の製作。だけど実際は、私の専用機を作り上げるためエムを利用するという安易な計画だ。
「それに私のお手製プログラムを使えば、
「本当に上手くいくのか?」
「この私を誰だと思ってるの?」
物凄く自慢気な顔でマッキーに迫る。
「引きこもりのニート予備軍」
・・・クーちゃんみたいなこと言わないで。
「なら、別に私と二人きりにならなくてもいいんじゃないのか?」
「実はこれを渡したくて」
そう言い、私はマッキーにあるものを渡した。
「何だ?K○Fのエンブレムマークのアクセサリーは?」
「それをISのように展開してみて」
「これ・・・ISなのか?」
「だから展開してみて」
マッキーは半信半疑のまま、展開してみた。すると・・・
「束・・・これは・・・」
マッキーの右手に赤いグローブが装着された。まるで機械でも仕掛けられてるようなデザインのカスタムグローブをマッキーは付けている。しかもISみたいにデカくない。本当に普通のグローブである。
「これは世界に一つしかない対IS用武装兵器『KD-0079』」
「それって・・・」
「絶対防御を無視して相手に攻撃できる武器だよ」
「K○F99が元ネタだよな?」
「あ、分かった?」
「分かるだろ普通。まあ、これは非常時に使うとしてお前の方こそ大丈夫か?」
「まあ、三か月もあればISは完成するから」
マッキーはKD-0079を待機状態にして、スーツのポケットに入れた。
「そうか。じゃあ計画が成功することを祈るよ」
「おお!」
やっぱり持つべきものは友達だよねぇ。
「それじゃ、スコールとエムを・・・」
パリ―ン
「敵!?」
マッキーは窓の割れた方角を見ると・・・
「博士・・・そこにいらしたのですか・・・」
物凄く不機嫌なクーちゃんがいた。
「誰だ!」
「あ・・・クーちゃん」
「知り合いなのか!?」
マッキーが私に聞いてるけど、私はクーちゃんの顔が見れない。だって、物凄く顔が険しくなってるもん。
「何があったの!?オータム!」
スコールとエムが現れちゃった。どうしよう・・・
「ほい」
「へ!?・・・クーちゃん?」
クーちゃんが私を軽々持ち上げた・・・これは
「逃げるんだよー」
棒読みでジョ○○・ジョー○○ーの名セリフを言いながら逃げたけど・・・
「ぎゃあぁぁぁぁぁ!」
倉持に潜入した時より速いんですけどぉ!
「オータム。束と何を話したの?」
「お前が男に好意を持つ方法を話してた」
その後、スコールはショックで三日間ベットに寝込み、上層部を困らせたと言う。
次回は、エムの専用機こと束の専用機が登場?
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