なので、ぐったりしてるか、のんびりとしています。
いっくんこと織斑一夏君がIS学園に入学して三日が過ぎました。
クララ曰く、ラウラちゃんはあの時より少ししっかりしたと言う。
いつも以上に訓練をして、いつも以上に勉強に取り組んで、嫌いな緑ピーマンを食べる様になったと・・・最後の所は必要なのか?
しかも、今まで嫌だったイメージビデオ撮影にも積極的に取り組むようになったと言う。
そんなこんなで今日もドイツは平和です。
「どこが平和なんだよ。ただのロリコンの国じゃねぇか」
と、帰郷したマッキーに話しました。ちなみに私は仕事中です。
「マッキーもイメージビデオを見たの」
「参考資料で見たけど・・・あれはいくらなんでもヤバいだろ」
「私もそう思う」
「あいつ、IS学園に入った途端いじめられるんじゃねぇか?」
「ちーちゃんがいるからそこは大丈夫じゃない?」
「千冬の野郎かぁ・・・あり得るな」
仕事中に友達と話すのはいけないけど、私は家電修理が専門だから依頼が無い限り私は暇なのだ。
「ところでマッキー。どうして帰って来たの?」
「ああ、そうだったな。実はある任務で・・・」
「いっくんの抹殺?」
「まあ・・・分かるかそんぐらいのことは。だけど、その任務はなくなるかもしれない」
「どういうこと?」
私は明細書の整理を終え、マッキーの話を聞き続けた。
「私の夫がとうとう、亡国企業との最終決戦を行うからさ」
「ますます分からない」
「亡国企業は、運営方針を決める幹部会と任務などを行う実働部隊の二つに分けられる。夫は実働部隊全体の八割強を壊滅させて、
あのハイスペックナルシストイケメンが、世界の命運を掛けた大勝負に出るなんて。
「私は安全な所に避難して、夫の帰りを待つ。でも幹部達は私を放っておかないから、織斑一夏を抹殺して夫の動揺を誘うってことだけど・・・やる気ねぇ」
「そうだね。でも、亡国企業を壊滅させたらどうするつもりなんだろう」
「表も裏も関係なく、世界のトップに輝く事じゃない?世界異種格闘技大会の時だって世界一になるために参加したもんだし」
それを倒したマッキーってすごい。
「ま、私は夫と一緒に生活して、変な問題が起こることなく幸せに生きればいいけどな」
人生の・・・勝ち組か・・・
「ところで束。この仕事何時に終わる?」
「え?今日は午後三時で終わるけど」
「だったらさ・・・」
「一緒に
次回は、
「束とマッキー 母校に帰る」
の予定です。
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