後、マッキーとクララの二人の趣味が炸裂(?)します。
私、篠ノ之束はとある河原にいます。どうしてそこにいるのかと言いますと・・・
「さて、何か言い残すことはありますか?」
「てめえをぶっ倒す!」
二人の決闘を見届けるためです。
クララ曰く、河原での決闘は日本の伝統儀式と豪語してたけど、そんな儀式ないから。
誰だ!クララにそんな知識を与えたの誰だ!
あ・・・私だ。
「うおりゃー!」
マッキーがクララに先制攻撃だ!
「ふん!」
と思ったら、クララが上段当身投げで先制攻撃を決めた!
「その様なパンチが当たると考えていたのですか?」
「んだとぉ!」
クララの挑発に乗ってマッキーが殴りに突っ走って行った!
「ふん・・・いつまでも、その様なパンチが当たると・・・」
「ジェノ⚪︎イドカッ⚪︎ー!」
「何!?」
おおっ!蹴り技でクララの上着が破けた!・・・蹴り技で?
「その技は!?」
「どうした?さっきまでの冷静さはどこいったんだよ?」
いや、そういう問題じゃないでしょ・・・
「どうやら、私が油断してました」
そう言って上着を脱ぎ、Yシャツ姿になったクララの目は本気だ。
「所詮、貴様は流れ星。落ちる
「ふっふっふっ・・・ほざくか!」
・・・前言撤回します
その後、マッキーとクララのK⚪︎Fごっこは夕方になっても続きました。
・・・・・・
「はぁ・・・はぁ・・・」
「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」
凄く息を上げてるけど、技名叫んでその技名通りの動作をしてるけど・・・
はっきり言って見てるこっちが恥ずかしいです。
「何をしてるのですか博士?」
「クーちゃん!?」
何でクーちゃんがこんな所に?
「何で驚いているんですか?私は、ご町内の人達が『いい歳した大人二人が、河原でごっこ遊びをしてる』と変に騒いでたので来てみたら・・・・・・はぁ」
「何でため息するの!?」
「博士、ちゃんとした友達を作ってください」
「ちゃんとした友達だよ!」
「あれのどこがちゃんとした友達ですか?」
「泣け!叫べ!そして死ねぇ!」
「黒だよ・・・・真っ黒!!」
「どこがちゃんとした友達なのか、私に簡潔に分かりやすく説明してください」
「クーちゃん、友達は言葉では表現できない・・・」
「逃げないで下さい」
「うぐっ!」
クーちゃん・・・もうちょっと私に優しくして。
「「ぐはっ!」」
「ああっ!?」
二人が大の字になって倒れたってことは・・・
「ダブルKOだ!」
これじゃあ決着が・・・
「お前、なかなか強いじゃねぇか!」
「あなたも、なかなかの腕前ではありませんか」
・・・何か友情が芽生えてた。
その後、なんやかんやで仲直りした二人は互いにメアドと電話番号を交換して解散した。
「次に会うまで、誰にも負けんじゃねえぞ!」
「貴方こそ、無様な姿を私に晒すことの無いように」
これって少年マンガでよくあるパターンだよね。
「でも、これで仲良くなったし一件落着・・・」
「違います」
「・・・え?」
クーちゃん?
「博士、自分が一体何をしたのか理解してるのですか?」
「え・・・二人の仲を・・・」
「一人はISの特殊部隊の軍人、もう一人はIS関連のテロリスト。あなたはその二人を接触させたのです。その行為で二人にスパイ疑惑は掛けられます。それが何を意味するのか分かっていますか?」
「いや・・・その・・・友達だから・・・」
「友達でも限度というものがあります。博士は人付き合いというものを・・・」
その後、私は河原でクーちゃんの説教を2時間喰らいました。
次回は・・・何を執筆しようか決まってない!
参考意見を下さい!
ご意見、ご感想、お待ちしております。