幻影旅団風の奉仕部 ブラッククローバー(ジャンプ)の世界に召喚されて 作:夏ノ雪
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とある街の酒場。
昼間から人が出入りし、ドアについた鈴が鳴る。
その鈴が定期的になり、店の時報のようになっている。
そん場所に、また一人の男が入ってくる。
その男は、金髪に染めた長めの髪を後ろに流し、ヘアバンドで留めている。
男の名は、戸部 翔。
「うぇ~い」
「うぇ~い」
戸部はすれ違いざまに、最近見知り合いになった男と挨拶を交わす。
「うぇ~い」
「うぇ~い」
店の奥に進みながら、次々と挨拶を交わしていく。
戸部は、店の奥の席を見つめる。
その席に座っているのは、葉山隼人、三浦 優美子、海老名 姫菜。
総武高校2年F組のクラスメイト。
葉山はサッカー部のエースにして、文系学年2位の秀才な文武両道のイケメン。
義理や人情を重んじる正義感溢れる性格で、クラス内外問わず人望は厚い。
三浦は、派手で目立つギャル風の女子生徒。髪は金髪縦ロールで、長身かつ顔立ちは整っている。「あーし」という一人称が特徴で、口調は傲岸不遜で苛烈。クラスの女王的存在。
海老名は、肩まである黒髪に赤いフレームの眼鏡をしたた図書室が似合いそうな清楚可憐な美少女。普段は温厚な性格であるが、時折興奮して腐女子の一面を魅せる。
戸部と同じく、平成日本から何故か異世界に飛ばされた4人。
戸部は空いている席に座る。
「葉山っち、情報仕入れてきたよ」
「ちょっと戸部、その前に。私が頼んだあれは?」
「それは・・・」
「は~」
ギロリと戸部を睨む三浦。
縮み上がる戸部。
「だってしょーがないべ。さすがにこのゲームな世界にリップクリームなんかないべ」
「なかったら作ればいいでじゃん。あーし、リップクリーム欲しい」
三浦の眼力に負け、葉山にすり寄る戸部。
「葉山く~ん」
「それで、情報というのは?」
「そうだった。とある貴族が魔法使いを募集してるらしいのよ。それが、すんごい高待遇なわけ。まじこれきた~。いくしかないっしょ。ほらこれ」
そういって机の上に紙を乗せる戸部。
その紙の上には詳細が記載されている。
「確かに、報酬は高い」
「でしょ、誰かに先を越されないうちにいくっしょ。マジ幸運だわ~」
その紙を見つめる3人。
誰もがその内容を審議しているようだ。
そして、
「隼人・・・・・・」
「隼人君・・・」
葉山を見る三浦と海老名。
その視線を受けて、
「そうだね。行ってみようか」
そうして酒場から出ていく一向。
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□魔法適正
名前 魔道書名 MEMO
◆葉山グループ ? -
葉山 隼人 ? -
三浦 優美子 ? -
海老名 姫菜 ? -
戸部 翔 ? -
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