幻影旅団風の奉仕部 ブラッククローバー(ジャンプ)の世界に召喚されて   作:夏ノ雪

3 / 3
話に分けて区分け


ページ3 葉山グループ

◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

とある街の酒場。

 

 

昼間から人が出入りし、ドアについた鈴が鳴る。

その鈴が定期的になり、店の時報のようになっている。

そん場所に、また一人の男が入ってくる。

その男は、金髪に染めた長めの髪を後ろに流し、ヘアバンドで留めている。

男の名は、戸部 翔。

 

「うぇ~い」

「うぇ~い」

 

戸部はすれ違いざまに、最近見知り合いになった男と挨拶を交わす。

 

「うぇ~い」

「うぇ~い」

 

店の奥に進みながら、次々と挨拶を交わしていく。

戸部は、店の奥の席を見つめる。

その席に座っているのは、葉山隼人、三浦 優美子、海老名 姫菜。

 

総武高校2年F組のクラスメイト。

葉山はサッカー部のエースにして、文系学年2位の秀才な文武両道のイケメン。

義理や人情を重んじる正義感溢れる性格で、クラス内外問わず人望は厚い。

 

三浦は、派手で目立つギャル風の女子生徒。髪は金髪縦ロールで、長身かつ顔立ちは整っている。「あーし」という一人称が特徴で、口調は傲岸不遜で苛烈。クラスの女王的存在。

 

海老名は、肩まである黒髪に赤いフレームの眼鏡をしたた図書室が似合いそうな清楚可憐な美少女。普段は温厚な性格であるが、時折興奮して腐女子の一面を魅せる。

 

戸部と同じく、平成日本から何故か異世界に飛ばされた4人。

戸部は空いている席に座る。

 

「葉山っち、情報仕入れてきたよ」

「ちょっと戸部、その前に。私が頼んだあれは?」

「それは・・・」

「は~」

 

ギロリと戸部を睨む三浦。

縮み上がる戸部。

 

「だってしょーがないべ。さすがにこのゲームな世界にリップクリームなんかないべ」

「なかったら作ればいいでじゃん。あーし、リップクリーム欲しい」

 

三浦の眼力に負け、葉山にすり寄る戸部。

 

「葉山く~ん」

「それで、情報というのは?」

「そうだった。とある貴族が魔法使いを募集してるらしいのよ。それが、すんごい高待遇なわけ。まじこれきた~。いくしかないっしょ。ほらこれ」

 

そういって机の上に紙を乗せる戸部。

その紙の上には詳細が記載されている。

 

「確かに、報酬は高い」

「でしょ、誰かに先を越されないうちにいくっしょ。マジ幸運だわ~」

 

その紙を見つめる3人。

誰もがその内容を審議しているようだ。

そして、

 

「隼人・・・・・・」

「隼人君・・・」

 

葉山を見る三浦と海老名。

その視線を受けて、

 

「そうだね。行ってみようか」

 

そうして酒場から出ていく一向。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

 

 

 

□魔法適正

 

名前       魔道書名    MEMO

 

◆葉山グループ   ?       -

葉山 隼人      ? -

三浦 優美子     ? -

海老名 姫菜     ? -

戸部 翔       ? -

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。