魔法少女リリカルなのはvivid 強さの先にあるもの   作:猿山

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お久しぶりです皆さん!

やっと少し時間が出来たので投稿しました。


それではどうぞ!


※2015年6月9日に更新


原作2巻&3巻
Memory:06(改)


 

 

 

 

俺は現在、クラナガンで最も大きいのデパート、『クラナガンモール』にいる。正確には『俺達(・・)は』だけど。俺ともう一人、アインと一緒に買い物に来ている。

どうして俺がアインと一緒に買い物に来たのかというと、昨日のことである……

 

 

 

◇◆◇◆◇◆

 

 

 

――昨日

 

 

 

「「合宿?」」

 

『そ。毎年姉貴達やチビ達と一緒にやってることなんだ』

 

俺とアインの二人に来た通信。その相手はノーヴェである。内容としては試験期間が終わった後の四連休に毎年合宿を行っているらしく、それにアインも来ないのかというお誘いだ。

 

「ですが、私には練習が…」

 

『だから、その練習のための合宿なんだって。しかも、魔導師ランクAAからオーバーSのトレーニングも見学できる』

 

ほ~、そいつは豪華な合宿だな。魔導師ランクには様々ある。その中でもAAランクは管理局の中でも少ないランクで、オーバーSクラスはほんの一握りだ。ちなみに俺は魔力量で言えばDランク。普通より下の魔力量しかない。

先程のノーヴェの発言にアインに驚いているが、それ以上に目が輝いている。

 

『ついでに歴史に詳しくて、お前の祖国のレアな伝記本とか持っているお嬢もいるんだ。騙されたと思って来てみろって』

 

アインは困ったように俺の顔を見ている。俺に決断を委ねますか?

 

「行ってこいアイン。こんな機会滅多にないぞ」

 

 て、ことは四日間俺は一人か…。べ、別に寂しくなんてないんだからね!

 

『?なにいってんだ。お前も行くんだぞ』

 

「へ?」

 

 なにそれ初耳なんですけど……

 

「いや、無理でしょ。俺にも仕事があるし、急にそんなことをいわれても…」

 

『今更、一人や二人増えたところで問題ねぇ~よ。それに…』

 

 ノーヴェの言葉と共に誰かが俺の手を掴んだ。…まあ、一人しかいないけど。

 

「是非行きましょうガイさん!!私、ガイさんが一緒なら初めてのところでも頑張れます。ですから!」

 

今にも泣きだしそうな目をしているアイン。卑怯だぞ!そんな目をされたら……

 

「だあーー!!わかった、わかったから。俺も行かせていただきますよ!!!」

 

俺の言葉に二人がガッツポーズをした。アイン、君はいつからそんな子になってしまったんだ。

 

『じゃあ、詳細の連絡をするぜ…』

 

 

 

◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 詳細を聞いた俺達は足りないものがあったので今日の分のテストが終わった後、一度家に帰り支度をしてからデパートに来た。

 アインはデパートに着くまで終始「デート、これはデート。ガイさんとデート。フ、フフフフフッ」と、言っている。大丈夫か?

 このデパート、クラナガンモールは食材から、洋服、映画に娯楽のもの、etc…。様々なものが揃っている。

 

「ところでアイン。必要なものはどれだ?」

 

「えーと。四日間分の着替えと、水着です」

 

「じゃあ、最初は洋服店だな」

 

そういって俺達は洋服店に向かった。

 

 

 

――洋服店

 

 

 

「アイン。これなんてどうだ?」

 

「?ッッ!!な、なんですかこの露出面積は?!」

 

 なにって黒のキャミソールですよ。へそ上までの丈だけど。

 

「でしたらお客様。こちらなんてどうですか?」

 

「さ、さっきよりは露出が少なめですけど。む、無理です!!」

 

 白の肩だしワンピース…。この店員できる!

 

「店員さん!!」

 

「お客様!!」

 

 俺と店員さんは握手を交わした。俺は今日、最高の友に出会えた。

 

「もうやだ、この二人…」

 

 

 

――下着店

 

 

 

「ぜ、絶対に覗かないでくださいね!」

 

 アインは顔を真っ赤にして釘を刺してきた。

 

「いや、覗く気ないから」

 

 俺ロリコンじゃないし。ロリコンじゃないし!!

 

「あ、それからアイン。流石に黒い下着はどうかと思うぞ」

 

「ッッ!ガ、ガイさんの馬鹿ああああああ!!」

 

 アインハルト選手の必殺『覇王断空拳』が炸裂!俺が気が付いた時にはアインの買い物が終わっていた。ベツニザンネンジャナイヨ。

 

 

 

――水着店

 

 

 

 やっと最後の店だ。しかし、驚愕した。

 

「「……」」

 

 右も左も水着だらけ(しかも女性用)。多すぎだろ水着ぃ~。

 

「どうするアイン」

 

「どうしましょう…」

 

「でしたら試着してみては如何ですか?」

 

 おや、貴方はさっきの洋服店の店員さん?

 

「の、妹です。よろしくお願いしますねお客様」

 

 なるほど、道理で似ているわけだ。でしたら、アインに似合うものをお願いします。

 

「かしこまりました」

 

 そういって店員さん(妹)は水着を選びに行った。

 

「また。またなのですね…」

 

アインは遠い目をしている。それが定めだよアイン。

 

 

 

――数分後

 

 

 

「それではご覧いただきます。まず初めは此方!」

 

 試着室から出て来たアイン。来ている水着はワンピース。全体が白で、所々にアインの髪の色と同じ碧銀色の花がデザインされている。

 

「どうですか、ガイさん」

 

 赤面した顔をして照れているせいか更にアインの可愛さが引き立った。

 

「いいんじゃないか」

 

 そういうとアイン顔を真っ赤にしてカーテンを閉めた。

 

「次の水着は此方!」

 

 カーテンが再び開き、アインの姿が出て来た。全体がエメラルドグリーン色のボトムにフリフのスカートが付いた水着だった。

 

「素晴らしいなこれは」

 

いいじゃないか店員さん!

 

「今度はこれだ!」

 

 今度は全体が白く。学校でよく見る水着だった。所謂、白スクである。まだまだ幼さが残っているアインにマッチしているが

 

「少し、マニア向けじゃね?」

 

 自分は大いに結構だけど。

 その後も何度も水着に着替えるアイン。それに感想を言う俺。興奮する店員さん(妹)。とてつもないカオスである。

 

「名残惜しいですがこれが最後です……。それではどうぞ!」

 

 アインの最後の姿は、ビキニだった。紺色のビキニ。これは、

 

「ど、どうですかガイさん。頑張ってみたんですけど」

 

洋服店のときもそうだがアインはあまり露出度が高いものを好まない。 確かに頑張った。そのことはよくわかる。けど

 

「ませすぎだろ。幾らなんでも」

 

――この場が一気に凍り付いた

 

 あれ、俺なんか変なこと言ったか?俺以外の人全てが固まった。

 

「そ、それだはアインハルトちゃんに好きな水着を選んでもらいましょう!!」

 

アインは黙り込み、そして俺の方を向き言い放った。

 

「こ、このビキニを買います!!!」

 

 

 

――こうして、俺たちの買い物が終わった。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆

 

 

 

「アイン。ムキになって選ばなくてもよかったんだぞ?」

 

「いいんです。私はこれがよくて買ったんです」

 

 機嫌が悪そうだな……。まあ、何だかんだ言って楽しい買い物だったな。今度の連休が楽しみだな。

 

 

 

 

 

「絶対に似合っていると言わせてみせます」

 

 

 

 

 

END

 

 

 




如何だったでしょうか?

服や水着なのはネットと妄想です。結構難しいですねww。

これからもっと勉強が必要です。


それではみなさん。次回もリリカルマジカル頑張ります!
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