魔法少女リリカルなのはvivid 強さの先にあるもの   作:猿山

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どうも!みなさん。

今回、一気に登場キャラが増えます。


それではどうぞ!


※2015年6月9日に更新


Memory:07(改)

 

 

 

 

試験期間も終了し俺とアイン、それとノーヴェの三人は目的地である高町家に向かっている。理由は知っての通り、訓練合宿に行く為だ。

高町家の人達が次元港に連れて行ってくれるので向かっている。スバルとティアナは直接合流らしい。ちなみに。アインの成績は文句なしのオールA。アインはスポーツだけでなく、勉強もできる文武両道少女なのである。そうこうしている中に目的地である高町家に到着した。

ノーヴェはインターホンを押した。

 

「こんにちは」 

 

「っよ!」  

 

「お邪魔します」

 

ドアを開けて最初に出迎えたのはヴィヴィオちゃん(前々回の試合の後、名前で読んで欲しいといわれた)だった。アイン、ノーヴェ、俺の順番で挨拶をした。

 

「アインハルトさん!?…とノーヴェ。それにガイさん?」

 

ヴィヴィオちゃんはアインに近づいてきた。

 

「異世界での訓練合宿とのことで、ノーヴェさんにお誘い頂きました。私も同行させていただいても宜しいでしょうか?」

 

「はいッッ!もー全力で大歓迎ですッ!」

 

 

ヴィヴィオちゃんはアインの手を掴みブンブンと勢いよく振った。おー、アインが困った顔をしてるぜ。

 

「ほらヴィヴィオ。上がってもらって」

 

「あ、うん!」

 

 そういってアインはヴィヴィオちゃんに連れられて行った。

 

「あの子が同行するって教えなかったの正解だねノーヴェ」

 

「はい」

 

ノーヴェと話している綺麗な女性。長い金髪に、赤い瞳。確か彼女の名前は……

 

「貴方がガイだよね。初めまして。私はフェイト・T・ハラオウンです。名前くらいは聞いたことあるよね?」

 

 そうだ、フェイト・T・ハラオウン執務官。管理局でも有名な魔導師だ。

 

「はい。よくご存じですハラオウンさん。知っているようですが、ガイ・キサラギです。今回はお招きいただき感謝します」

 

「そんなに畏まらなくてもいいよ~。後、私のことはフェイトって呼んで」

 

 今年になって名前を覚えることが多いな(主に女性)。俺達二人は高町家通された。

 俺がリビングに行くとコロナちゃんとリオちゃんもいた。そしてもう一人、見知らぬ女性がいた。いや、正確には知っているけど面識がないだけである。栗色の髪でサイドポニー。ヴィヴィオちゃんの大人モードに少し似ている。

 

「貴方がガイ君だよね。初めまして。ヴィヴィオの母の高町なのはです。なのはって呼んでね?」

 

「じゃあ、遠慮なくなのはって呼ばせてもらうよ」

 

 高町なのは一等空尉。あの事件『JS事件』を解決させた『機動六課』の切り札。そして管理局の『空のエース』と呼ばれている。……巷では『管理局の白い悪魔』と面白がって言われている。

 

「?今変なこと考えなかった」

 

「いえ、考えていませんよ」

 

この四日間下手なことは考えないようにしよう。俺はそう心に誓った。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 高町家を出発し俺達は次元港へ到着した。後から来たスバルとティアナと合流し目的地に向かっている。俺達の目的地『無人世界カルナージ』はクラナガンから臨行次元船で約4時間。

 カルナージは、とても温暖な気候に恵まれており豊かな自然と広大な大地が売りな世界。カルナージにみんなの知り合いの人達が居るらしくそこに四日間お世話になる。……無人世界なのに人が住んでるのか?謎である。そうこうしている中に到着したらしい。さてこの四日間どうなることやら。

 

 

 

 カルナージに到着して少し歩いたところに大きな家が見えてきた。そこの目の前には二人の人がいた。どちらも紫色の髪の女性。きっと親子なんだろうな。ん?あれ。あの人はもしかして……

 

「みんないらっしゃ~い♪」

 

「こんにちはー」

 

「お世話になりまーすっ」

 

 なのはとフェイトが挨拶をする。

 

「みんな来てくれて嬉しいわー。食事もいっぱい用意したからゆっくりしてってね」

 

「ありがとうごうざいます!」

 

なのは達と話しているおっとりとしている女性は視線をなのは達から俺に向けた

 

「其方は初めて見る顔ね…って。あら?貴方はもしかして」

 

「…お久しぶりですメガーヌさん」

 

 メガーヌさんは目を見開いて俺を見た。

 

「やっぱりガイ君!?15年ぶりかしら?見違えるほどかっこよくなっているからわからなかったわ」

 

 メガーヌさんは俺との再会に喜んでいる。他の人は呆然としている。

 

「ガイ君。メガーヌさんとお知り合いだったの?」

 

「ええ、昔色々ありまして」

 

 俺はそれ以降口を閉じた。他のみんなの察したのか話しかけてこなかった。

 その後フェイトの家族のエリオ・モンディアルとキャロ・ル・ルシエ。飛竜のフリードにメガーヌさんの娘さんのルーテシアちゃんの召喚獣のガリューの紹介をされた。ただ俺は、周りを気にすることが出来なかった。メガーヌさんとの再会は素直にうれしい。だけど、思い出したくないことまで思い出してしまうから。

 俺の合宿はあまりいい始まり方をしなかった。

 

 

 

 

 

END

 




今回はずっとガイ視点でしたね。

エリオやキャロ、フリードにガリューファンの皆さんはごめんなさい!

せっかくの合宿なのに雰囲気が重いぞガイ!←お前が書いてるんだろが


それではみなさん。次回もリリカルマジカル頑張ります!
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