ここまで読んでくださった読者の方々へ、
誠に勝手ですが、感想でもらう通り設定がガバガバな部分があったり、一夏の性格が安定しない、などの理由により、この小説を凍結し、リメイク版を書かせてもらいたいと思います。
アンケートの件ですが、この小説に強引にアンチ・ヘイトを絡ませるのは難しいので、この作品のリメイクはアンチ・ヘイト無し、また、新しく書くISの小説にアンチ・ヘイトタグとアンケートの結果を使いたいと思っております。
作者の文才の無さや設定の甘さにより、不快にさせてしまった方、申し訳ありませんでした。リメイク版はもっとより良いものにしたいと思っております。
これで一応、この小説としては最終話になります。
「さてと、あのフランスの転校生くん…いや、ちゃんね。あれが?」
「あぁ。フランスの女性権利団体と政府、そして義母によって男として入学させられたやつだ。…ってかお前も知ってるだろ?」
「まーねー。」
一夏達と共に昼食を取った日の夜、部屋で楯無がシャルルのことについて聞いてきた。
「…厄介よね。流石に国レベルで関わってたら更識でも…」
「そういう時の『神無』だろ?…それにこっちには今の世の中で最強の手札がある。」
そう言って俺がポケットから取り出したのは携帯。
「?携帯?…織斑先生だけだと流石に無理よ?」
「分かってるよ。…あの人はコッチの世界じゃお前より弱いだろ。俺の専用機を作ってくれてる人だ。」
「も、もしかして…?」
「あぁ、束さんだ。一年前からの仕事の時、ちょっと束さんと利害の一致があってな、一緒に回ってたんだ。」
「ふーーん。」
じとっとした目で冷たい視線を向ける楯無。な、なんだ?
「私が心配してる間、女といちゃいちゃしてたんだー。ふーーん、しかもそんなに長く、世界旅行しながらねー、ふーーん。」
「そ、その言い方は語弊があるだろ。それにいちゃいちゃしてないし、世界旅行なんて楽しいもんでもない。」
「…じゃ、今度デートして。」
またきた。最近の楯無はどうもおかしい。…いや、薄々気づいてはいるんだが…もしかしたらという事もあるやもしれん。
「デートじゃなくて、だな…」
「…何よ。私とじゃ不満なの?」
「いや別にそうではないんだが…」
「むぅ…」
「は、話を戻すぞ。シャルルの話だ。」
「……逃げたわね。ま、いいわ。で、どうかしら?彼女。」
「スパイで間違いないだろう。…織斑先生も気づいていた。」
そう、今日の全てはこれのためだ。
「…全く、IS委員会も学園も、無理矢理すぎるでしょ。」
「まあいい餌にはなっただろ。元世界最強と男性操縦者の戦闘記録だ。…今は一夏の部屋だろうから…」
「本国に送るのはもう少し遅くね。」
フランスからのスパイとして送られてきたであろうシャルル・デュノアの正体を早めに明らかにする。その為に敢えて多くの生徒の前で戦ったのだ。
「彼女がどう考えてるかってことなのよねぇ。」
「好きでやってたらその時だ。ま、多分やらされてると思うがな。」
「…随分詳しいのね。」
「それだけ今のあの国は腐ってるんだよ。…いや、フランスだけじゃねえ。発展国全てだ。」
「そうよねぇ…私もロシアからのファンレターの中に『男と関わるな!』なんて意味不明なやつもあるし…男性が居なかったらこの世に産まれてなかったのにね。」
「ごもっともだ。」
楯無はロシア代表だ。そして女尊男卑反対派だ。ISの国家代表というのはその国でかなり有名になる。…だが同時に女尊男卑の象徴として女性権利団体に崇められる時がある。楯無はこれを公式の場で真っ向から否定。それ以降先程のようなアホみたいな手紙が送られる、なんてのもザラにあるらしい。
そんな時、楯無の携帯が震えた。
「…うん、分かったわ。尾行を続けてちょうだい。」
とだけ言い、すぐさま切った。…
「出てきたか?」
「えぇ、今虚ちゃんに尾行してもらってるわ。物の見事に、綺麗に引っかかってくれたわね。」
「男性操縦者のデータについでに取れた元世界最強のデータ、向こうさんが大人しくしてる訳ないだろ。」
「そうね…じゃ、私達も」
「あぁ、行くか。」
さて…
ありがとうございました。
この小説のリメイク版は、しっかりと下書きや設定を考えたうえで、投稿したいと思っております。
その間は、軽めの小説を投稿できれば、と思っています。
コメントを下さった方、アンケートで意見を下さった方、個人的にメッセージを送ってきて下さった方、評価をしてくださった方、ありがとうございました。
アドバイス等はできるだけリメイク版に生かしていきます。
では、リメイク版、そして作者の他のISの二次創作ももし気になれば、よろしくお願いします。