かなり駄文多いです。それでもいいという方は、ご指摘何でもお願いします。
南葛(なんかつ)中を卒業してはや2年。俺は今、人生で超最高の転機を迎えようとしていた。
かなりのフィーバー状態である。
この高杉秀平が期待しているのは、Aクラス行きだけではない。幼なじみとの再会にも賭けていた。
この半年ただそれだけのために勉強を集中して取り組んだ。苦手科目は極力(というより全て)なくしていくように努力した。Fクラスのやつら(ある特定人物除く)とはできるだけ遊ばないようにもした。
ああ、はや幾年、俺が修哲(しゅうてつ)に転校していつあいつらのことを忘れたことがあろうか。南葛にはいって、全国大会準優勝、あいつらがどこかで見ていることをいつも期待していた気もした。
文月学園に入学しても、幼なじみの一人、吉井明久と木下秀吉以外なかなか会えないでいる。それでイライラソワソワ。そして、女子に会うだけで小汚いFFF団とかいうやからどもに「処刑」されかけた。
決してあいつらのせいではないので気にしない。でも嫌だ。ああ、はやく優子に会いたい・・・。
-そんなことを考えて興奮しながら校門に入ると
「おはようございます、鉄人西村先生」
「おはよう高杉。いい加減鉄人はやめろ」
「すいません西村先生、今すごいフィーバーでして」
エンカウント率99%、西村宗一先生。通称鉄人。補習室の地獄の番人である。
特徴:プロテイン大好き、趣味トライアスロン。熱血系。
「まあわからんでもないが、取りあえず落ち着け。振り分け試験の結果だ。心して聞けよ」
ゴクッ・・・。俺は覚悟を決めた。え、なんでだって?そりゃあ、ねぇ?
「驚くなよ。結果は・・・・・・・・」
「Aクラス」
理解するまで若干のタイムラグ、まるで下○ロケットのロケット部品納入の時みたいだ。
そして・・・
「やったぜやつらめ!ざまぁみやがれぇぇぇ!!!!!」
いよっしゃ!これで処刑されずに済むぜ。それに念願はもうすぐ叶おうとしていた・・・。
「おはようございます鉄人・・・てシュウ!?」
「おはようございます西村先生・・・えっ、シュウ君!?」
おお、我が友、明久!そして俺が一番会いたがった女子、秀吉の姉の木下優子ではないか!今朝は何という幸運!!神よ加護をありがとう!!!
「おはよう吉井、木下、・・・吉井は鉄人と堂々と言うな!」
ppッ(^◇^)!
「まあいい、取りあえず・・・『おはようじゃ鉄j、もとい西村先生・・・シュウか!?』オイコルァ!」
秀吉君、君は今日も・・・まあいい、これで最初の願いは叶ったというものだ。
「・・・オホン、来たか、では一辺に結果を見せよう」
それじゃあご開帳~。
「木下秀吉 Fクラス」
「木下優子 Aクラス」
さてここまでは(本人たちには悪いが)予想通りだ。本命の彼は・・・
「吉井明久 Aクラス 代表」
「木下姉や良いとして・・・吉井、お前はやればできるバカのようだな!」
うおっしゃーーー!第二段階成功!しゃーんなろぉぉぉ!!!!!
「あれ・・・やったぁぁぁぁぁー--!!!!!」
「やったわね、明久!」
「やったのう!しかし儂はダメじゃった・・・」
「・・・んまあしょうがねえわな」
秀吉乙。まあ頑張れとしか言いようがないわ。
「それぞれ思い思いの一年間を過ごしてこい!」
「「「はい!」」」
「まあ頑張りますわ」
こうして俺達の学園(楽園じゃぁ!!!!!)生活がやっと・・・始まれば良いなぁ。