「黒い一角獣、ブラックユニコーンか」 「サンドバックがいないとしっくりこないぜ」
「こいつは連れて行かせねー」 「友達を泣かせた落とし前はきっちりつけてもらうぜ」
ウェンディサイド~
錬さんとダンという人が私達の前で対峙している
ウ「ほんとに、大丈夫なのかな」
私は錬さんの言葉を信じ切れていないのかもしれない
シ「大丈夫でしょ」
シャルルが私の考えていることを察したのかそんなことを言ってくる
シ「彼もドラゴンスレイヤーなんだから。ドラゴンスレイヤーの力は知ってるでしょ?」
ウ「でも…………」
としゃべっていると
レ「ブーステッド・ギア、ディバイディング・ギア」
と錬さんが両手をクロスさせていうと両手が光だし
【Boost!】
【Divido!】
と音がした
ウ「え?なに!」
私が驚いていると錬さんの左手が赤い籠手、右手が白い籠手に覆われていた
ウ「え、あれはいったい?」
シ「私に言われてもわからないわよ…」
(あれはいったい?)
私は疑問に思いながら錬さんを見ていた
ウェンディサイドアウト~
錬サイド~
錬「さ~行こうか」
ダ「ふん。先制攻撃は譲ってやるよ」
手を招いて余裕ぶっている
錬「それじゃ~ありがたく」
俺はブーステッド・ギアを顔の前に出し集中させるすると
【Boost!】【Boost!】【Boost!】
三つブーストを溜める
(一気に三つが限界ってところか)
錬「いくぜ!」
俺はブーストを体に纏うイメージを創る。すると俺の体の前に魔方陣ができ、魔方陣から
【explosion!】
と音がしたすると俺の体から赤いオーラの様なものが放たれる
(これは?ま~この世界風になってるだけだろ)
と疑問に思っていることを、自分で解決する
ド『どうした錬?さっさとそんな雑魚、やっつけちまいな』
錬「そうだな」
俺は前を見る
錬「行くぞ!」
ダ「こい!」
俺は駆け出す。俺のスピードは今2×2×2だからいつもの8倍あるのだ、そうそう相手の攻撃はくらわない。そのためかだんだんと相手がイライラしだしている
ダ「てめー、逃げてねーでかかってこいや!」
錬「それじゃー!」
俺は8倍のスピードで相手の懐に入り相手の腹に一撃くらわせる
ダ「くぅっ」
相手は溝を殴られ膝をつく、そりゃそうだ。普通のパンチでも痛いのにそれが8倍のスピードで8倍の威力のパンチなんだから気絶しなかったこと事態すごいんだから。
しかし、その時
「キャー―――」
悲鳴が聞こえ後ろを振り返るとウェンディが捕まっていた
錬「ウェンディ!」
ウ「すいません錬さん…」
ブラユニA「こいつをどうにかされたくなければおとなしくしろ!」
錬「てめー、卑怯だぞ!」
俺が言うと腹を押さえながらダンが起き上った
ダ「へへ、よくやった。俺たちは闇ギルドだ、卑怯くらいするぜ」
錬「てめー!」
ダ「おっと、動くな。動くとあのおちびちゃんがどうなっても知らないぜ?」
俺はその言葉で動けない
ブラユニA「ダンさん。やっちゃってください!」
ダ「もちろんそのつもりだ!」
ダンは飛び上がり魔法を俺に放つ
錬サイドアウト~
ウェンディサイド~
ウ「錬さん!」
錬さんがいたところが煙で覆われる
ブラユニA「へ、これであいつも終わりだな」
男は私の手を離し去っていく
ダ「ふん。ドラゴンスレイヤーも大したことなかったな。ハハハ!」
とその時
【Divido!】
という音が煙の中から響いた
ダ「あん?」
そして中から
錬「なめられたもんだね、俺も」
無傷の錬さんが出てきた
ウ「錬さん!」
ダ「てめー、なんで無傷なんだよ!」
確かにそれが気になる。普通あれだけ煙が出たんですから無傷では済まないはず、いったい?
錬「それわな、俺がドラゴンスレイヤーだからだ」
ダ「答えになってねーぞ!」
シ「まさか、あなたの能力って………!」
シャルルが驚きながら聞く
錬「俺はパワーを倍加する赤龍帝ドライグと相手のパワーを半分にする白龍皇アルビオンが俺の親だ。つまり俺の属性はパワーそしてこの世界のパワーは」
ウ「魔力、そのもの」
錬「そのとおりだ、ウェンディ。」
つまり錬さんにはあらゆる魔法を食べられるということじゃ…、
ダ「チートじゃねーか!」
錬「そして、食べた魔力は俺の糧となる。いくぜ!」
そういうと錬さんの右腕に魔方陣ができ、
【Charge!three Boost!】
と音がなる
錬「これでとどめだ!」
その言葉で錬さんの右手の白い籠手が左手と同じ赤色に変わる
錬「いくぞ!」
【explosion!】
錬さんの両手から赤いオーラが放たれる
錬「龍帝の鉄拳!」
錬さんはものすごいスピードでダンのお腹にパンチをくらわせ上に打ち上げる
そして錬さん自身も飛び上がり
錬「龍帝の翼撃!」
そして両手の一撃でダンが地面に叩き落とされる
ダ「こ、これが…ドラゴン…スレイヤーの…力」
その言葉を残しダンは気絶する
ブラユニA「ダンさんが、やられた!」
ブラユニB「そ、そんな、バカな…うちのギルドで一番強いダンさんが!」
リーダーをやられて焦っている闇ギルドの人たちに錬さんが追い打ちをかける
錬「二度とセシリアを傷つけるな、そして二度とこのギルドに近ずくな。わかったな」
錬さんがものすごい目つきで相手を見る。すると闇ギルドの人たちは震えだし、ダンを抱えて逃げ出した
錬「終わったぜ!」
錬さんが笑いながらこちらを向く。すると今まで黙っていたギルドの皆が喜びだす
男性A「やった!」
女性A「よかった!」
ヒ「やったな。錬!」
錬「お、…あーそうだな!」
錬さんとヒナタさんがハイタッチをする
セ「れ、錬さん…」
セシリアが泣きそうな顔をしている
ウ「よかったね」
私はセシリアに笑ってなげかける。すると錬さんが近ずいて来てセシリアの頭を撫でた
錬「これでお前がこのギルドに入らない理由がなくなったな」
セ「え?」
錬「入れよ、ギルドにさ」
その言葉に私も賛同する
ウ「そうだよ。一緒にいよ、ね?」
セ「でも、私…」
するとマスターが近づいて来て
ロ「気にすることわないわい。お前さんが元闇ギルドの人間だったとしても、根は悪ではないからの~」
ウ「それじゃー!」
マスターは頷く
ロ「おぬしがギルドに入ることを許可しよう。おぬしが入りたいのであればの?」
セ「…………入り…たい…です」
セシリアが小さい声で言う。すると錬さんが
錬「セシリア、言いたいことは、ハッキリと!てね」
錬さんが言う
セ「は、入りたいです!このギルドに!」
今度は大きい声で言った。
(錬さんもひどいですね)
と私は考えていた
ロ「よろしい。そなたをわれわれのギルドに迎える!」
皆が喜びだす。すると錬さんが
錬「それじゃ、俺とセシリアの歓迎会でも開いてもらおうかな?」
ウ「え!」
ロ「ほほほほ!面白そうじゃな、よしお前らやるぞ!」
ウ「マ、マスター、やるんですか!」
ロ「面白そうじゃからの~」
なぜかマスターが乗り気だ。
ヒ「良いんじゃね~の?マスターの言うとおり、面白そうだ!」
ヒナタさんの一言で皆が賛同する
ウ「よ、よし。私も頑張ろう!」
シ「あんたまで流されてるわよ」
するとセシリアと錬さんが笑い出す
皆「?」
どうしたんだろうと二人を見ると
錬「いやー、漫才みたいで面白いわ。な~セシリア?」
セ「そうですね。楽しいです」
錬「よし。俺もギター弾いて歌っちまおうかな?」
ウ「錬さん、ギター弾けるんですか?」
錬「あー、少しな」
ヒ「よし、お前ら宴会始めるぞー!」
皆「お~~~~!」
皆が一斉に声を上げる
シ「歓迎会から宴会に変わってるし」
シャルルがツッコミをしたが皆聞いてないみたい。
皆がぞろぞろとテントに戻っていると
錬「ウェンディ!」
錬さんが私を呼び止めた
ウ「なんですか?」
錬「悪かったな」
ウ「え?」
錬「あの時、すげー心配そうな声がしたから」
さっきの戦闘の話だろう。確かに心配したけど錬さんすぐに出てきたから。でも、
ウ「そうですね。これからはあんなことしないでくださいね」
私が言うと錬さんが苦笑しながら私の頭の上に手を置いて撫でだした
ウ「え?!////」
私が驚いて赤くなっていると
錬「わかった」
錬さんが笑顔で言った。
なんだかその笑顔を見ていると恥ずかしくなって、私はテントに駆け出した。
錬(あれ?俺嫌われた?)
作者と!
ヤミ「ヤミちゃんの!」
作者・ヤミ「「金銀ヤミヤミプロダクション!」」
ヤミヤミ~!FAIRY TAILのオープニングを聞きながらの投稿だよ!作者です!
ヤミ「ヤミヤミ~!だんだんこの挨拶に慣れてきた、ヤミちゃんです」
皆さんどうでしたか?錬はばっちりぶっ飛ばしましたよ!
ヤミ「錬、よくやりました」
闇ギルドは最後まで闇ギルドでしたね
ヤミ「え~、最後にはウェンディまで人質に取るとわ……最低ですね」
全くですね。ま~、ウェンディを人質に取った時点で、帰れらの死刑宣告は確定ですけどね
ヤミ「当然です。私なら細切れにしてましたよ」
こ、こえ~!ヤミちゃんが前回に続き怖い~!
ヤミ「さっさとたい焼き食べて、落ち着きましょうか」
そ、そうですね
作者・ヤミ「「たい焼き試食会~!!」」
ヤミ「今回のたい焼きは?」
今回は!
たい焼きアイス!
たい焼きをそのまま、アイスにしてみました。ちなみに中には小豆シャーベットです
ヤミ「いただきます。 はむっ !おいしいです。たい焼きの生地はそのままに、中がシャーベットになっているのでこの暑い時期にはとてもいい感じです」
ありがとう、ヤミちゃん。今回はここまで!
作者・ヤミ「「次回もよろしくね~!」」
ところで、錬がウェンディにフラグを立てたことは、触れなかったね
ヤミ「…恋愛に関してはまだよく分らなかったので……」
なるほど……………………………………頑張ってね
ヤミ「な、何をですか?」