FAIRY TAIL~化猫の宿の双竜~   作:銀色の闇

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バレンタインデーなのでバレンタインデーについての話



バレンタイン話2016《チョコの色は愛の色》

2月13日

 

 

どうも皆さんこんにちは。

ウェンディです。

明日はバレンタインデー。

女の人が男の人にチョコを渡す日です。

義理チョコだったり、友チョコだったり。

色々なチョコの渡し方があると思います。

わ、私ですか?

ギ、ギルドの皆さんにも作りますけど、

私は錬さんに……。

え、えっと、と、取り敢えず、ほ、本命です……。

 

シ「ちょっと、ウェンディ?どうしたのよ?顔を赤くして」

 

考え事をしていたらシャルルが話しかけてきました。

今のシャルルは白色のエプロンをしています。

ちなみに、私は水色のエプロンをしています。

で、今は妖精の尻尾の女性専用寮の共同キッチンにいます。

これでわかると思いますが、私達はバレンタインデーのチョコを作っています。

町でチョコを買ってきてここで溶かして、型に入れていって今は冷やしている途中です。

ちなみに、セシリアは錬さんの家で作っています。

……………何だか羨ましいです。

 

シ「にしても、固まるまで暇ね」

 

ウ「そうだね」

 

私達はやることは終わっているので、あとはチョコが固まるのを待つだけなんです。

箱やリボンも準備済です。

 

シ「ところで、ウェンディ?」

 

ウ「何?」

 

シャルルが私に話しかけてきます。

 

シ「あなたは錬にチョコあげるのよね?」

 

ウ「うぇ!?」

 

シャルルが不意討ちして来ました。

私は多分、頬が赤くなってしまっています。

 

シ「その顔は図星ね」

 

シャルルは少しニヤニヤしていました。

何だか腹が立ってきました。

なので、こっちも仕返しをしようと思います。

 

ウ「シャルルだって、錬さんにあげるでしょ?」

 

シ「!?べ、別に~。わ、私はあげないわよ?」

 

と、言いつつも、シャルルは顔を赤くして顔をそらしました。

図星です。

とゆうか、私達は同じ人に恋をしたみたいです。

 

ウ「シャルル、負けないからね!」

 

シ「わ、私だって!」

 

私達はその日、さらなる友情を誓った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月14日

 

 

 

どうも、皆さんこんちくは!

………古いな。

ま、改めて、こんにちは。

竜山錬だぜ。

今日はこの世界でのバレンタインデー。

いつもは妹から貰っていたが、今年からは無理。

あと、そこまで期待してない。

まぁー、恐らくセシリアはくれるだろう。

と、思っていると

 

セ「おはようございます錬さん!どうぞ!」

 

セシリアが羽を広げ(物理)、赤い箱を俺に差し出す。

見るからに、チョコだ。

 

錬「ありがとう、セシリア。大切に食べるよ」

 

俺はセシリアのチョコを受け取る。

ここであることを思う人がいると思う。

「セシリアって料理下手なんじゃね?」と。

感想欄でセシリアが料理が下手の様な感じだったと記憶している人もいるだろう。

しかし、あの時真っ黒だったクッキー。

食べてみると、あらビックリ。

とっても美味しかったのだ。

どうやらチョコクッキーだったようなのだ。

ごめんよセシリア。

君を誤解していたようだ。

なので、セシリアのチョコはチョコっと楽しみなのだ。

チョコだけに。

………………ダメだ。全然俺のキャラじゃない。

俺はそのまま朝ごはんをセシリアと食べ、

ギルドに向かう。

ギルドにつくと、最初に目に入るのは勿論……

 

ジュ「グレイ様ーー!私のチョコを受け取ってください!」

 

ジュビアが自分の何倍ものチョコを運びながらグレイに叫ぶ。

しかし、そんな巨大なチョコを貰おうしているグレイは逃げていた。

 

グ「ジュ、ジュビア!で、でかすぎだ~~!!」

 

錬「大変だな~、グレイも」

 

俺はそのまま二人を無視してウェンディ達を探す。

 

ウ「錬さーん!」

 

シ「こっちよー」

 

二人がこっちに向かって手を振る。

俺達も、ウェンディ達の方に行く。

 

錬「よ!二人とも」

 

ウ「どうも錬さん。これどうぞ!」

 

シ「わ、私もあげるは。受け取りなさい」

 

ウェンディとシャルルが顔を赤くしながら俺に箱を渡す。

シャルルに関しては何かあれだ。

安定のツンデレキャラになってる。

声的には釘○さんの方が良いけど……それはハッピーだし。

 

錬「ありがとう二人とも。大切に食べるよ」

 

それから俺はルーシィなど、割りと多くの女性からチョコを貰えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここはまたもや錬がいた世界

 

 

少女はキッチンであるものを作っていた。

チョコを溶かし、それに小麦粉を少しと砂糖、バニラエッセンスを一滴入れる。

それをクッキーを砕いて作った土台の上に流し込む。

それをオーブンで焼く。

数十分すると、オーブンからそれを出す。

少女はそれに飾りつけをして

 

「よし、これでいいかな」

 

少女は額を拭って少し出た汗をふく。

そして、少女は自分の胸にかけられているペンダントを見る。

それは赤く光る宝石がつけられていた。

 

「多分、これはお兄ちゃんがくれたんだよね。なら」

 

少女は先ほど作ったものを見る。

 

「こっちからだって届くはず」

 

少女はそれを箱に入れて家を出た。

 

 

そして、場所は変わりお墓の前

先ほどの少女が立っていた。

そして、墓には

「竜山家長男、竜山錬」

と、彫られていた。

少女は箱をその墓の前に置いた。

 

「お兄ちゃん。ハッピーバレンタイン」

 

少女はそう言うとその墓から去った。

 

数分後

 

急に墓の前が光る。そして

 

「よっと」

 

少女が降り立った。

しかし、その姿は誰にも見ることは出来ない。

何故なら彼女は

 

「全く、運ぶこっちの身にもなってもらいたいです」

 

錬をFAIRY TAILの世界に転生させた神見習いのミアだったからだ。

 

ミ「ま、私がしてしまったことだし仕方ないよね。でも、」

 

ミアは少女が去っていった方を見る。

 

 

 

ミ「彼女もちょっと、危ないかな。もしかしたらまた私の仕事増えるかも。やだなぁ~~」

 

 

 

ミアはそう言いながら箱を持ち、光を放って消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日に錬の家に少女が作ったチョコケーキが入った箱がテーブルの上に置いてあったそうだ。




今回の番外編、バレンタインデー編はどうだったでしょうか?
今日はバレンタインデーとついさっき気付き、書きました。
ちょっと、手抜きになってしまったかなと思ってます。
すみません。
因みに銀ちゃんは安定の親や親戚にチョコを貰いました。
くそ、今年も血の繋がった人からしか貰えなかった。
来年は後輩に貰えるようにしたいな。
あ、言っとくけど僕、ロリコンじゃないからね?
それでは次回は本編進めるよ!
次回もお楽しみに!

ばぁ~いにゃら!
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