FAIRY TAIL~化猫の宿の双竜~   作:銀色の闇

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抹っ茶さんとのコラボ回二話目です。
顔文字が難しかったので名前だけになります。
すいません。


コラボ第6話《ただのスライムと侮るなかれ》

?「すーう、すーう」

 

今俺達は先程俺がつまずいた水色のスライムを囲んで見つめていた。

 

ウ「起きませんね」

 

シ「まー、それはそれでありがたいんだけどね」

 

セ「でも、錬さんにつまずかれたのに起きないなんて、なかなかタフですね。このスライム」

 

そうなのだ。俺がつまずいたことで起きやしないかと見ていたのだがまったくそんな気配がない。

セシリアの言うとおりなかなかにタフなスライムだ。

と、思った矢先

 

?「ふぁ~~~」

 

皆「!」

 

スライムが大きなあくびをしながら目を覚ました。

そして

 

?「ふぅ~~、よく寝た」

 

皆「え?」

 

……え?い、今。喋らなかった?このスライム

 

セ「れ、錬さん…」

 

ウ「い、今、このスライム…」

 

シ「しゃ、喋ったわよね…」

 

錬「うん…」

 

 

 

皆「……………………え~~!!!」

 

?「!」

 

俺達はスライムがいるのも忘れ、大きな驚きの声を出す。

いや、だって普通スライムが喋るなんて思わないよ。

しかし、そのせいでスライムを驚かしてしまったようだ。

スライムがこちらに気付く

 

?「貴方たちはだれ?」

 

なんとまー、流暢に話すスライムだ

 

錬「あ、す、すまないな。実はさっき君につまずいてしまってね。それについて謝ろうと思ったんだ」

 

ある意味俺が立ち止まった理由はこれなのだ。

人にぶつかったら謝る。

それはスライムだろうと俺は変わらないのだ。

悪いことをしてしまったのならば謝るのが必須である

 

?「いいよ別に!」

 

スライムは元気に答えてくれた

 

錬「そ、そうか。ところで名前は何て言うんだ?あ、俺は竜山 錬。錬って呼んでくれ」

 

俺は一様、自己紹介をする。

 

スラミィ「私はスラミィって言うの。よろしくね」

 

錬「こちらこそ」

 

どうやらこのスライムはスラミィと言うらしい。

さらに、一人称が私なので雌なんだろう。

と、思っていると

 

セ「れ、錬さん…」

 

セシリアが俺を呼んだので振り返ると、俺以外の三名が口をポカーンと開け驚いていた

 

錬「どうしたの皆?」

 

シ「どうしたのじゃないわよ!あんた、なにナチュラルにスライムと会話してるのよ!」

 

錬「いや、今さら驚いたって仕方ないし、それなら仲良くした方が良いじゃん」

 

それが俺の考えである。

喋るスライムなんて一体どんな力や能力があるかわからない。ならば、仲良くしといた方が後々面倒なことにならないだろう。そう思ったのだ

 

錬「ところでスラミィ」

 

スラミィ「?何?」

 

なんだか子供に話し掛けてるみたいな気分だ。

口調がそうだからか?まー、いいか。

俺はスラミィに聞かなきゃならないことがある

 

錬「この辺に村がないかな?俺達はそこに行かないと行けないんだ。でも、道に迷っちゃって。わかるなら教えて欲しいんだけど」

 

村探し。

スラミィはこの森にいた。ならば、村の場所も知っていると思ったのだ。そして案の定

 

スラミィ「知ってるよ!付いてきて!」

 

スラミィはそう言うと前に進みだした。

俺達はそれについて行く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数分後~

 

セ「や、やっと着きました~」

 

シ「ほんとよ!もう~くたくた~」

 

錬「それはこっちの台詞だ。お前らは俺の腕の中と頭の上に乗ってただけじゃないか」

 

セ・シ「「え、えっと~……」」

 

錬「誤魔化しは聞かない」

 

セ・シ「「ごめんなさい」」

 

錬「よろしい」

 

二人は途中から疲れたのかセシリアは俺の腕の中へ、シャルルは俺の頭の上に乗るということをしたので疲れるはずはない。まぁー、猫二匹ぐらいなら持っても疲れないし、良いんだけど。

ちなみに、スラミィはウェンディの腕の中にいる。

理由はセシリア達と同じ理由だ。

あと、道案内中にウェンディ達も自己紹介をしている。

三人とも割りと早くスライムが喋ることを受け止めた。

というか、諦めたが正解のような気がする

 

錬「とにかく村には着いたし、早速」

 

俺は二人を下ろし声を出す

 

錬「フェアリーテイルの者です!依頼を受けに来ました!」

 

俺が大きな声を出して呼び掛ける。

すると、民家から人が出て来た。

 

「あんたらがフェアリーテイルか!」

 

ウ「はい。そうですよ」

 

「ならばついてこい。村長に会わせる」

 

なんだか感じの悪い人だな。

まぁー、見た目で判断しちゃいけなんだろうけどね。

俺達はそのまま村長がいる民家に案内された。

来る途中、何だか村の人々の視線が何だか俺たちをあざ笑うみたいな感じだったけどなんでだろう?

 

「村長。連れてきました」

 

村長「うむ」

 

俺達は村長に会わされたのだが…

 

錬(やっぱり、何だか俺達を見下している目をしてるな)

 

何だか怪しくなってきたんだけど……。

まぁー、兎に角話を聞かないとな

 

村長「フェアリーテイルの皆さん。はるばるようこそ。村の者達は外の人間をあまり知らないので珍しいのでしょう。気になさらないでください」

 

錬「はぁ。」

 

村長「早速ですが依頼についてなのですが」

 

錬「えーと、化け物の退治でしたよね。その化け物ってのは?」

 

村長は頷くと

 

村長「その化け物は」

 

村長は少し溜めると俺達が驚く言葉を発した

 

 

 

 

 

村長「スライムです」

 

 

 

 

 

皆「え?」

 

俺達はスラミィを見る。

しかし、それならば入り口のところで俺達を止めるだろう。ならば、スラミィとは違うスライムがいるんだな。

しかし、今一瞬疑ったスラミィを見るが

 

スラミィ「すーう、すーう」

 

また、寝てるよ。

ウェンディの腕の中は安心するのかな?

特徴を聞くと、体は大きく人の三倍ほどあるらしく、緑色で目が赤色なんだと。

まー、悪さするスライムにはよくある特徴だ。

夜な夜なこの村を襲うそうで、昼はいつも森の奥に隠れているらしい。

 

錬「わかりました。それじゃ討伐してきましょう」

 

村長「ありがとうございます。行ってらっしゃいませ」

 

俺は村長の民家を出る。

しかし、俺は見た。俺達が出た瞬間、村長の口がつり上がっていたことを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達は村から出た後、また森の中にいた。

しかし、俺はあることを考えていた

 

錬「うーん」

 

ウ「どうしたんですか錬さん?」

 

錬「何だか怪しくなと思ってさ」

 

セ「どうしてですか?」

 

錬「だって村は夜な夜な襲われているんだろ?なら何で村はこんなにも平和なんだ?」

 

そうなのだ話を聞いたとき、村の民家には古くなってヒビが入っているものはあるが壊れたような後はないし、新しく造ったような新品さもない。

つまりは

 

シ「村の人たちが嘘を付いているってこと?」

 

錬「あ~。そして、村の人たちの視線。あれは物珍しい者を見るような目ではなかった。どちらかといえばあざ笑うような、見下すような目だった」

 

セ「それってつまり、私たちは嫌悪されているってことですか?」

 

錬「うん。何だかこの村、怪しいぜ。化け物は退治するにしても、この村も調べた方が良いかもな」

 

俺達は村がある方に目を向ける。

何もないが何だか嫌な予感がする。

 

スラミィ「兎に角!出発!」

 

スラミィが俺達を先導する。

スラミィは化け物退治のために置いていこうと思ったのだが、「ついていく!」と言い、ウェンディの腕を離さなかったので連れてきた。

ある意味このような子供みたいな元気な奴がいると以外にも心が安心するのだ。

 

錬「そうだなスラミィ。考えるのは後だ。まずは化け物退治。行くぞ!」

 

皆「おー!」

 




抹っ茶さんとのコラボ回二話目が終わりました。
二話目なのにあんまりスラミィ喋ってない。
すいません。
あと、結構スラミィの言葉づかいが結構難しい。
一様まだ続きます。
スラミィには最後の方で活躍してもらうつもりです。



突然ですが、最近ONE PIECEの作品を書きたくなっている作者。
なので、自分が次書く作品の候補にONE PIECEを追加したいと思います。
投票お願いします

次回もお楽しみに!
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