ストレスのある描写がアリますがよければ読んでください。
デュエルの描写はありません。
デュエルの描写はありません。
この世界では誰もを魅了し熱中させる物が存在している。
その正体はカードゲームであった。そのカードゲームの名前こそデュエルモンスターズ。
その魅力とは高度な戦略、白熱する駆け引き、最後まで勝負が分からない逆転のドローといったものだろう。だが最も魅了している理由はかの有名な大企業の
デュエルモンスターズをただのカードゲームだけではなく、実体化し迫力のあるゲームに昇華させたのだ。こうして世界を魅了していったデュエルモンスターズのカードのレアカードでは数百万、数千万といった金額で取引される事があるぐらいなのだ。
そんな世界で生まれ育った一人が私だ。
つまんないかもしれないがちょっとした自分語りを聞いて欲しい。
決して裕福では無いけれど、とっても幸せな家庭でカードデザイナーの父親、人形職人の母親の元で生まれてきたのが私で名前は
そんな私が5歳のある休みの日、両親にデパートに連れて行かれた時のことだった。ちょうどその日は大道芸人が劇を見せていた。その中の1つで人形師による操り人形芸が繰り広げられていた、それを見た時感銘を受けて自分も
その日生まれて初めての興奮が忘れられずにお母さんに今日見た人形を作ってとお願いしたほどだ。
自分で言うのも何だけれど、私は小さい時から非常に大人しく物を欲しがったりわがままをほとんど言わなかったらしい。だから初めて言ったわがままにお母さんはとっても喜んで全力で作ってくれと言ってくれた。忙しい中時間を割いて自分のために操り人形を作ってくれることに申し訳無さを感じたけどそれ以上にとっても嬉しかった。
半年が経ち6歳となる誕生日の日にお母さんが誕生日プレゼントとして渡してくれた手作りの人形。お母さんが全力を込めて作ったらしくその姿はとても美しくて私にはそれが宝石よりも輝いて見えた。その人形の姿は銀髪の美しい女性の姿をしていてた。名前をつけてあげてと言われたのでこの人形をネフィーと名づけた。
この人形は人形職人としてそれなりに名高いらしいお母さんが全力で作っただけあって見た目だけじゃなくて機能もすごかった。この人形は操り人形なんだけれど、この人形からも糸が出て人形に人形を操らせることが出来るらしい、凄いでしょーとお母さんが自慢してきた。でもそんなこと出来ないし操らせるための人形がないよ?ってお母さんに聞いたら練習すればいつか出来る様になるよ、そして人形がないなら自分で作ればいいのよ。と笑顔で返され、この日から人形作りを習いつつ人形の使い方を練習する日々が始まった。
そして小学校に入ってからそれなりに経ち学校生活に慣れてきたある日のことだ。その日私は初めて自分で1から作った人形が完成した。こんな小さな私が作った人形は母親にもらった人形とは比べ物にならないほど歪で綺麗とは言えない出来栄えだった。それに作った人形は手足を動かすことも出来ない出来の悪いフィギュアみたいな物だったけれど1人で心を込めて作ったという事実と一つお母さんに近づいたということでとっても嬉しかった。その人形は緑色の髪を持つ少女の様な外見をしていてウィンと名前を付けた。そしてその人形は片時も離さず学校に持っていくようになった。
それから1年の時が過ぎ、
そして正直浮かれてたんだと思う。8歳の誕生日から数日が立ったある日のことだ。休みの日に夕暮れの公園で操り人形の練習をしている時だった。同じ小学校のクラスメイトの男の子に見つかったのだ。そして練習してる姿の私を見た男たちは女みたいで気持ち悪いなどの散々の罵倒をしてきた。そのことを無視していたのが気に食わなかったらしいく、次の日学校に行ったらクラス全員に話が広がり男女全員から気持ち悪いだの言われるようになった。それでも私には夢があり、周りからなんて言われようとも関係無く気にしなかった。それが余計に反感を買ったのだろうか
その後夜に帰ってきたお父さんに泣きながら破かれたカードを見せてごめんなさいというと、気にするなお前が悪かったわけじゃないんだろう?カードは直しておくから今日は寝なさいと言われ壊れた人形を大切に箱にしまい寝た。
それからは学校に行かなくなった時間を母親に勉強を見てもらいつつも沢山人形の作り方を教わりつつ自分で操り人形の練習をする日々が続いた。
1ヶ月が経ちお父さんが綺麗に直した
時が経ち中学三年に上がった頃、中学でも学校には行っていなかった。通っていた学校は小中一貫で学校に行かなくても中学へ進学でき、義務教育なのでそのまま卒業することが出来るらしい。
そして人形作成技術が上達した頃、大切にしまっている箱から壊れた人形を取り出し、可能な限り部品を再利用しつつ
それからある日両親に高校はどうするのかと聞かれたことが切っ掛けだった。高校ぐらいはやはり両親をしては出て欲しいらしく最近テレビで騒がしい海馬コーポレーションの社長である海馬瀬人が作ったデュエルアカデミアというデュエルモンスターズのプロ養成学校が有るらしくそこは遠い小島にあり、遠くなら小学校の同級生も意外に居ないんじゃないか?と言われ進められた。正直言うとデュエルモンスターズは興味が対して無かった。嫌いな訳でもなくデッキも持っているけれど時間があるなら人形を作るか動かしているのでほとんど初心者と言える状態だ。それにデッキを持っていると行っても思いつきで勝ったパックのレアカードとかを適当に40枚に合わせただけの所謂
まあデュエルにあまり興味は無いけれど学力は歳相応には十分持っていると自分でも思うし何より両親が自分のために選んでくれた学校ということで受験だけはすることに決めた。
それが
誤字脱字報告してもらえると非常に助かります。
次の話では主人公のデッキのお披露目です。
次の投稿は近日中に上げる予定です(日本人特有の曖昧な表現)