時間が過ぎ、夜の部活……、あっ、今そこの君、なんか考えたでしょ!。大丈夫、君は健全だ!
「ただいま戻りました!」
私は誰に話しかけているのかは気にせず、声の聞こえる方へ顔を向ける。部室のドアから出てきたのは兵藤とアーシアさん。アーシアさんはチラシ配り?は初めてだから、兵藤と一緒に行ってきたみたいだ。みんなにただいまと言い
リアス部長に報告しにいく兵藤。
「部長、ただいま帰還しました!」
部長はボォ〜として、兵藤に気づかない、兵藤はもう一度ど今度は少し大きく言った。
「あっ、ごめんなさい、少しボォ〜としてたわ。ご苦労さま、イッセー、アーシア」
気づいた部長は兵藤達に謝る、最近、部長がボォ〜とするのが多い。いや、考え込んでいるという感じだ。
一体なにを考えているんだろう。部長は兵藤達に、
「さて、今夜からアーシアにもデビューしてもらいましょうか」
「おお!」
「え?」
喜ぶ、兵藤そして困惑するアーシア、あー多分アーシアちゃんはまさか自分が、って思ってるのかも、くっそかわいいじゃないですかやだー。
……私もお得意様のあの人もたまに呼んでくる時があるけど、「ねぇ、聞いて!あいつ、私というものがありながら二股かけてたのよ!しかも相手が20歳、30過ぎたらBBAかこのやろう!あー、もっと高い所から見下ろしたい、私より、もっと下が欲しい」とか愚痴を聞くばかり、しらねぇよ!
「行くぞ、アーシア!」
「はい、イッセーさん!」
あれ?なんか話が終わってた。
状況が分からない時は聞くのが一番。
「子猫ちゃん、さっきはなにを話してたんですか?」
「先輩、聞いてなかったんですか」
「はい、ちょっと考え事をしてて」
「結論を言うと」
「?」
「イッセー先輩は変態です」
それは、しってます。
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授業が終わって、部室に向かう。扉を開けると張り詰めた空気が空間を支配していた。なんなんですか、すごく気まずい。ここは大先生、子猫ちゃんに聞きましょう…と思ったら部屋の隅に座ってるあたり、やめといた方がいい。
「どうも、黒兎様、初めましてグレモリー家に仕える者です。名はグレイフィアと申します。以後、お見知りおきを」
銀髪メイドさんこと、グレイフィアさんが丁寧に挨拶をしてきた。
ガチャッと扉が開いて木場さんと兵藤、アーシアちゃんが来ていた。やった!これで勝つる。部長がメンバーの一人一人を確認すると、口を開く。
「全員揃ったわね。では、部活をする前に少し話があるの」
「お嬢さま、私がお話ししましょうか?」
「実はねー」
部長が口を開いた瞬間、部室の床に描かれた魔法陣が光り出す。えぇ?!なんで、光るの!?誰か来るの?
魔法陣に描かれたグレモリーの紋様が変化し、知らぬ形へ姿を変えた。
室内に眩い光が覆い、魔法陣から人影が姿を現す。
ボワッ!
魔法陣から炎が巻き上がり、室内を熱気が包み込む。
熱っ!なんですかこれ!すごくチリチリして痒い。
炎の中からシルエットが見え、腕を横に薙ぎはらうと周囲の炎が振り払われた。
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兵藤side
「ふぅ、人間界は久しぶりだ」
炎から出てきたのは、赤いスーツ姿の男。スーツを着崩ししているせいか、ネクタイもせずに胸までシャツをワイルドに開いていた。見た目は二十代前半だ。
顔はイケメンだな。敵だ。それよりもなんか焦げ臭いな。
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黒兎side
「愛しのリアス。会いn「黒兎!それ!」
部長が私を指指しながら驚いた顔をしている。
あれ?そういえば、なんか焦げ臭い…ふぇ?
自分の身体を見ると服に火が引火していた。
「熱いぃぃぃぃ!」
「待って下さい今私が」
私が熱くて走り回るとそのまま、男性にぶつかり押し倒すようにこけ、朱乃さんの魔力で出した、水を男性と一緒に被ってしまう。
「すみません大丈夫です…か」
押し倒してしまった。男性を見ると私の胸に顔を埋めながらいた。
「あ、あ、あわわ」
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兵藤side
黒兎が男を押し倒すように倒れると朱乃さんが魔力で水を出すと二人ともずぶ濡れになった。
だが、それと同時に男は黒兎の胸が当たる。
くっ、うらやまけしからん!
続く(笑)