コタロウにポケモンジムを薦められ、一路トキワシティへ向かった。
『ここはトキワシティ…』
「着いたわ、トキワシティ…!」
セシリアは、一目散にポケモンセンターへ向かった。
「すいません!ジョーイさん、この子達をお願いします。」
奥から女性とポケモンが出てきた。
「ようこそ、トキワシティポケモンセンターへ。お預かりします」
「ラッキー♪」
「このポケモンは…ラッキーね。かわいいですね」
「この子は、全国のポケモンセンターにいるのよ」
「そうなんですか、ところで、ポケモンジムについて教えてください」
「いいわよ、ジムというのはね…」
???「その説明は、俺に任せてください」
茶髪の青年が入ってきた。
「あ、グリーンさん。お疲れ様です。」
グリーンと呼ばれたその青年は、セシリアの前まで来た。
「君の名前は?」
「セシリアです。まだ旅を始めたばかりで…」
(グリーンさんって、何をやってるんだろう…ジョーイさんは、敬ってるみたいだけど…)
セシリアが疑問に思っているのを察して、グリーンは、口を開いた。
「俺は、グリーン。トキワシティジムリーダーをしている」
「ジムリーダー!あ、あのジム戦を…」
セシリアは、ジム戦を申し込もうとした。
「まだバッチを持っていないみたいだね。俺のジムは、カントーの他の7つのジムをクリアした者のみが挑めるんだ。まずは、この先のニビシティに行くといい」
グリーンは、ニビシティへの道を教えた。
続けて、ポケモンジムについて、話し出した。
「他の地方にもジムは、あるけれど、全部システムは同じだから、覚えておいて」
グリーンは、
カントー地方には8つのジムがあること、
ジムリーダーに勝つとジムバッチがもらえること、
それを8つ集めると、ポケモンリーグへの出場権が得られること…
を話した。
「セシリアさん、預かったポケモンをお返しします」
ジョーイさんは、そう言って、モンスターボールを手渡した。
「じゃあ俺はセシリアを見送りに2番道路へ行くか」
グリーンは立ち、出口へ向かった。
「ここ、トキワの森を越えれば、ニビシティはすぐだ」
「グリーンさん、ありがとうございました」
「次に会うのは、ジム戦かな?セシリアと戦えるのが楽しみだ」