ポケットモンスター パクス・ポケ   作:アリス・リリス

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初めてのジム戦の途中、事件が起こった。
二人は、ニビシティ博物館へ向かう。


第六話~ニビシティ博物館・GRAMP団襲来~

―ニビシティ博物館―

 

 

???「ふふふ…、さあ化石をどんどん復活させなさい」

研究者「そんなこと出来ない!」

 

???「ジュペッタ、サイコキネシス」

 

シゲル「くっ」

研究者「シゲル博士!」

 

 

「そこまでよ!」

 

???「何者!?」

 

「ニビシティジムリーダー・タケシとポケモントレーナー・セシリア!」

シゲル「セシリア…!」

「シゲルさん!」

 

???「さっさとやれ!」

 

復活マシンが起動した。

 

「シゲルさんを解放しなさい!」

 

???「いいえ、目的が達成されるまでは!」

「お前は誰なんだ!?」

タケシが叫んだ。

 

「私は、GRAMP団のイズミです」

 

「イズミ?あのアクア団のか?」

 

「ええ、そうです。でも、知られてしまったのでは生きては帰しませんよ」

 

「なら、この私が相手よ!」

「あらあなたは、ホムラを撃退したトレーナーね。GRAMP団の恐ろしさ見せて差し上げますわ。ゆけっ、したっぱども!」

 

 

辺り一面シザリガーになった。

 

セシリアは、フシギダネ・ゼニガメ・キャタピー・ヒトカゲを繰り出した。

 

 

「ふっ、弱いわね」

 

「セシリア!俺も加勢する!」

 

タケシが叫んだ。

 

「あなたは、あなたの相手に専念して!」

 

シゲル「セシリア…」

 

 

 

ペンダントが光だした。

 

すると、セシリアの手持ちが力を増してきた。

 

「なにっ!」

「あの光…伝説の…」

シゲルが呟いた。

 

 

復活マシンから煙が出てきた。

 

「もうすぐだわ」

 

 

セシリアがすべてのしたっぱを倒したとき、

 

「ギャオー!」

「プテラだわ!捕獲マシン用意!」

 

「そうはさせないわ!」

プテラは、暴れていた。

 

「プテラを助けるのよ!」

 

ペンダントの光が増した。

 

 

「押されている…プテラは諦めて、撤退!」

「待て!」

「せいぜいプテラに街を破壊されないようにしなさい」

 

くろいきりのあと、跡形もなく消えていた。

 

「ギャオーン」

プテラが飛び立とうとした。

 

「待って、プテラ!」

セシリアが駆け出した。

 

「セシリア!危険だ!」

シゲルやタケシの忠告も聞かず、プテラに寄り添った。

 

「おとなしくして、ね」

だんだんプテラがおとなしくなった。

 

「キュンキューン」

「一緒に行きたいの?」

プテラは、頷いた。

「じゃあ、入ろうね」

ボールを軽く当てた。

 

カチッとなったボールを拾い上げバックにしまった。

 

「ハァハァ…なんとか…」

セシリアはふっと倒れた。

 

「セシリア!セシリア!」

 

セシリアは、目を閉ざしたまま動かなかった。

 

「救急車をお願いします!

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