ハイスクールD×D ~ハーレム王に俺はなった!~ 作:塔城唯兎
できればここで切らないでもう少し読んでいただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
プロローグ
――――どこ行ったんだよアーシア……
アーシア……アーシアッ!!
「アーシアッ!!――――ッ!!」
俺――――兵藤一誠は勢いよくベッドから飛び起きた。
はぁ、はぁ、はぁ……
「目が覚めたか、相棒」
ドライグ……
――――そうだ!!アーシアが!アーシアが!
「一旦落ち着け。周りをよく見てみろ」
いつも通り、落ち着いた声でドライグは俺にそう言った。
周り?周りって言ったってさっきまでと同じ―――――なっ!?どうゆうことだ!?
俺はさっきまで皆でレーティングゲームのフィールドにいたはずじゃ…
そこは見慣れた、でも懐かしい俺の部屋だった。
動揺している俺にドライグは説明を始めた。
「相棒……。お前は仲間が殺された怒りで暴走し、覇龍になりサマエルの毒で死んだ。とは言っても肉体のみ滅んだ、と言ったほうが正しいか」
死んだ!?でも俺は今確かに――――
「ああ、生きている。お前が暴走したせいでゲーム内の世界が崩壊して、時空の狭間で永遠に漂うところを運良くグレートレッドが通りかかってな。オーフィスとグレートレッドの力を借りて肉体を再生するところだったんだが……オーフィスが力の加減を間違えて過去に魂だけが戻ってきた」
ドライグは淡々と説明をした。
……はい?
ドライグが続けて言った。
「魂が過去の肉体に宿ったということだ」
つまりタイムトラベルってこと?
「簡単に言うとそうだ」
そうだ。って簡単に言わないでもらえます!?こちとらまだ状況を受け入れてないわっ!!
***
十分後、ようやく状況を受け入れられてきた。
ドライグの説明や、提案が受け入れる方向へと導いた。
「そう、だよな。過去なら全部やり直せるよな。なかったことにも」
ドライグは疲れて眠ってしまった。暴走したのもあって、俺を落ち着かせるのにも一苦労だったのだろう。
自分から起きるまでは起こさないようにしよう。うん。
とは言っても……
携帯には夕麻ちゃん……レイナーレと出会う一週間前の日が表示されていた。
……よし!そこから全部やりなすか!もしかしたらレイナーレをハーレムに……
と、気合をばっちり入れる俺に半ば寝かけているドライグが起きて
「ちなみに魂だけ戻ってきてるから、肉体は過去のままだぞ。今の状態だと禁手すら使えん」
と、絶望的な発言をしてまた眠りについたのだった。
……いやいやいや!!やばいよ!!禁手も使えないとかまた死ぬじゃん!?
やべえトレーニングしないと!!
こうして、俺の人生をやり直す物語が始まった。
書き始めが下手です。
更新は大体一週間に一度くらいです。
暇つぶしにでも読んでくださるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。