カケル「ここはどこ~?僕は~…カケル!問題なし!」
一人でボケとツッコミをしている少年カケル。
ピー「ピー?」
ヨー「ヨー?」
すると二羽の鳥が近付いて来た。
カケル「ピーちゃん、ヨーちゃん♪ここ、どこ~?」
ピー「ピー…」
ヨー「ヨー…」
カケル「そっか~…ピヨちゃんズにもわからないんだ」
ピー「ピー」
カケル「持ち物?えっと…獣皇剣が六本、サモナーブレード、ハスラーロッド、ファルコンサモナー。うん、全部あるよ!」
ヨー「ヨー?」
カケル「そうだね、いつまでもここにいるわけにはいかないよね?」
ヨー「ヨー!」
カケル「う~ん、ここが何処かわからないと天空島に戻れないし」
ピー「ピー」
カケル「え?パワーアニマルを呼んだらって?」
ピー「ピー」
カケル「う~ん、よし!」
カケルは獣皇剣を取りだし、ガオの宝珠をはめた。
カケル「召喚、ガオライオン♪」
ガオライオン「ガオ!」
カケル「わ~♪来てくれた♪」
ガオライオン「ガオ♪」
カケル「うんしょっと♪」
カケルは伏せをしたガオライオンに登り頭の上に陣取った。
カケル「ガオライオン?近くに街か何か探して?」
ガオライオン「ガオ~!!」
ガオライオンはカケルを落とさないように走り出した。
なのは「巨大な生物が街に向かってる!?」
はやて「そや!フェイトちゃんと一緒に現場に急行してくれるか?フォワード陣にはちょっとキツイ任務やから」
フェイト「わかった!」
なのはとフェイトはセットアップすると街に向かって飛んでいった。
なのは「どんな生物かな?」
フェイト「大人しいといいんだけど…」
二人は高速で現場に向かった。
なのは「来たのはいいけど…巨大な生物は?」
フェイト「私達が先に着いたのかな?」
なのは「そうな…あ!フェイトちゃん、アレ!」
なのはが辺りを見回していると巨大な生物…ガオライオンがやって来た。
フェイト「大きい!」
なのは「とにかく止めないと!」
なのは達がガオライオンに近付くと…
カケル「おぉ~!?人が空を飛んでる
」
ガオライオンの頭の上でカケルが驚いていた。
なのは「子供!?」
フェイト「えっと、僕?止まってくれる?」
カケル「ガオライオン、ストップ~」
ザザーと止まった。
カケル「おばちゃん達だれ~?」
グサッグサッ
なのは「お、おばちゃん…」
フェイト「なのは!しっかり!子供の言うことだから!」
なのは「だから余計にキツイよ…」
フェイト「えっと…ぼ、僕?何をしてるの?」
カケル「街に行くの~」
なのは「何で街に行くの?」
カケル「えっとね!ここが何処かわからないから!」
フェイト「迷子?」
カケル「えっと…そう!」
なのは「あのね?その大きな動物さんで街に入るのは危ないからやめてくれる?」
カケル「そうなの?」
フェイト「うん、皆驚いちゃうからね」
カケル「わかった~」
カケルはガオライオンから降りると…
カケル「ガオライオン、戻って~」
ガオライオン「ガオ?」
カケル「うん、大丈夫~」
カケルが大丈夫と言うとガオライオンは空を駆けていなくなった。
カケル「これでい~い~?」
なのは「ありがとう♪」
フェイト「君はどうしたい?」
カケル「う~ん…ここはどこ?」
なのは「ここはクラナガンだよ」
カケル「知らない名前~」
フェイト「君は何処から来たの?」
カケル「天空島だよ」
なのは「天空島?」
フェイト「聞いたことない」
カケル「もういい?」
なのは「ほっとく訳にもいかないよね?」
フェイト「そうだね。ねぇ僕?私達と一緒に来てくれる?」
カケル「いいよ~」
フェイト「じゃあ、よいしょっと」
フェイトはカケルを抱っこして…
フェイト「動かないでね?」
飛んで機動六課に戻っていった。