はやて「さて、カケル君?ウチ、二体同時に喚べるなんて聞いてないで?」
カケル「はやてお姉さん…どうしちゃったの?僕、聞かれてないよ?」
はやて「……」
はやては頭を抱えた。
なのは「ほら、嬉しい誤算なんだし!」
カケル「もしかして…」
フェイト「どうしたの?」
カケル「ハスラーロッドも預けなきゃダメ?」
はやて「出来ないやろ?」
カケル「う~ん、シャマルお姉さんにならいいよ」
シグナム「カケル?なぜシャマルならいいのだ?」
カケル「ガオウルフ達が乗せてくれたから」
ヴィータ「あぁ!パワーアニマルに好かれないと乗れないのか?」
カケル「そう!」
はやて「嫌われないようにしないとな」
カケル「それでどうする?」
はやて「そやな、お願い出来るか?」
カケル「わかった~。はい、シャマルお姉さん」
カケルはガオの宝珠とハスラーロッドを渡した。
リィン「リィンも欲しかったですよ~」
カケル「リィンお姉さんごめんなさい…後は僕、専用なの」
リィン「謝らなくていいですよ!!」
はやて「となるとウチ等が戦ってる時はカケル君が無防備やな。リィン、フォワードにはちょっと荷が重いから頼めるか?」
リィン「お任せくださいですよ!」
新たな精霊王が加わり機動六課は万全の態勢になった。
カケル「らんらららん♪」
ある日、カケルが機動六課の中を散歩していると…
ビー!!ビー!!ビー!!
カケル「お!警報?ヘリに行かなきゃ!!」
カケルは警報がなったらヘリに来るように教わっていた。
なのは「カケル君!!」
カケル「お~!!」
カケルは急いでヘリに飛び乗った。
ヘリの中には隊長陣、フォワード、シャマル、リィンが揃っていた。
はやて「また巨大ガジェットが出現した。それに加えて少ないけど小型ガジェットも確認された。フォワードは小型ガジェットを、隊長陣は巨大ガジェットを破壊や」
なのは達「了解!」
ヘリは急いで現場に向かった。
ガシャン!!
現場に着くと巨大ガジェットが街を破壊していた。
はやて「みんな行くで!」
フォワード陣は小型ガジェットを倒しに向かい、シャマルとリィンは現場管制、そしてなのは達は…
なのは達「百獣召喚!!」
パワーアニマルを喚びガオキングで巨大ガジェットに立ち向かった。そしてカケルは…
カケル「みんな凄いね~」
シャマルとリィンと一緒にいた。
スバル「でゃあ!」
ティアナ「えぇい!」
フォワード陣は小型ガジェットを破壊していた。だが巨大ガジェットの方は…
はやて「くっ…もうガオキング対策されとるな!」
シグナム「負けはしませんが勝てもしません」
フェイト「一か八かスーパーアニマルハートを撃つ?」
なのは「効くかわからない以上無駄に撃てないよ。何発も撃てる訳じゃないから」
なのは達は苦戦をしていた。
シャマル『はやてちゃん、私も出ましょうか?』
はやて『いや、奥の手は隠して起きたいんや。こっちに二体いるのはまだ知られたくない』
シャマル『ですけど…』
はやて『シャマル、カケル君に何か方法がないか聞いてみて。それまでは何とか耐える』
シャマル『わかりました!』
はやてとの念話を切るとシャマルはカケルに何か方法がないか訪ねた。
カケル「お~!!わかった~」
カケルはガオキングに向かい…
カケル「えーい!!」
ガオキングに飛び乗った。
ゴロン!
カケル「う~…着地失敗」
なのは「カケル君!?」
ヴィータ「カケル!何か手はないのか!?」
カケル「任せて!」
カケルは獣皇剣に宝珠を嵌め込むと…
カケル「召喚!ガオエレファント!!」
ガオエレファント「パオーン」
カケル「百獣武装!!」
ガオエレファントは体が分離するとソードとシールドになった。
カケル「誕生!ガオキング、ソード&シールド!」
フェイト「武器!」
なのは「シグナムさん!」
シグナム「任せろ!」
剣を得たのでここは剣に長けてるシグナムに任せる事になった。
ザシュ!!ザシュ!!
ガオキングは迫り来るケーブルの鞭をソードで切り刻み装甲にも傷をつけていた。
カケル「今だ!豪力両断!イビルクラッシャー!!」
何度も連続で切りつけ巨大ガジェットを破壊した。