はやて「さて、カケル君?ウチ…三体も喚べるなんて聞いてないで?」
カケル「はやてお姉さん…ボケちゃったの?僕、言ってないよ?」
はやて「離してなのはちゃん!叩かんと気がすまん!!」
なのは「抑えて!!またパワーアニマルを敵にしちゃうから!」
フェイト「何で教えてくれなかったの?」
カケル「様式美?」
ヴィータ「意味わかってんのか?」
カケル「わっかんない♪」
イラッ!!
なのは達はイラッとしたがここは抑えた。
はやて「まぁ戦力が上がるのはええことや」
カケル「お~…でも疲れた~」
リィン「お昼寝するですよ」
カケル「お~…お休みなさい…」
リィンはカケルを連れて部屋に向かった。
フェイト「クスッ♪リィンはお姉さんしてるね」
はやて「今まで末っ子やったからな。お姉さんしたいんやろ」
ちょっとほっこりした日常だった。
リィン「……」
ある日、リィンが書類仕事をしていると…
ビー
カケル「リィンお姉さん…起きた~」
カケルが部隊長室にやって来た。
リィン「カケル君、起きたですか?」
カケル「お~。お昼寝沢山した~」
リィン「寝る子は育つです!」
ビー
ギンガ「失礼します」
カケル「お~?ギンガお姉さんだ~」
ギンガ「こんにちは」
カケル「どうしてギンガお姉さんがいるの~?」
ギンガ「今日から配属になったんだよ」
カケル「お~!?ギンガお姉さん悪い人だったの!?」
ギンガ「どうして!?」
カケル「ハイゾクって海を荒らす人だよね?」
リィン「それは海賊ですよ!」
カケル「……てへ」
カケルの間違いにリィンはつっこんだ。
リィン「真面目に言ってるだけに始末が悪いです」
ギンガ「アハハ…」
ギンガも乾いた笑いしか出なかった。
リィン「ギンガはどうしたですか?」
ギンガ「書類を提出しに来ました」
リィン「はやてちゃんは今留守なので机の上に置いといてくださいです」
ギンガ「はい」
リィン「さて、カケル君?何をするですか?」
リィンは書類仕事を切りの良いところで終わらせた。
カケル「お~?……お!」
リィン「何か思いついたですか?」
カケル「オヤツ!!」
リィン「今日はまだ食べてなかったですね」
カケル「食べるの~!」
リィン「ではいくですよ」
カケル「急ぐ~!」
カケルはリィンと一緒にオヤツを食べて過ごした。
ビー!!ビー!!ビー!!
カケル「お~!?警報!」
カケルが一人で遊んでいると警報が鳴り響いた。
カケル「いそぐ~!」
カケルは急いでヘリに向かい乗り込むと現場に向かった。
ズズン!!
はやて「サクッといこか!」
シャーリー『待ってください部隊長!!』
はやて「ど、どうしたんや!?」
シャーリー『あの巨大ガジェットを攻撃してはダメです!』
フェイト「何かあるの?」
シャーリー『中をスキャンしたら大量の爆発物反応が出てます!!』
なのは「このまま攻撃すると?」
シャーリー『街は簡単に吹き飛びます』
はやて「対応策は!」
シャーリー『何かに閉じ込めて爆発させるくらいしか…』
はやて「何処に閉じ込めるんや…」
フェイト「解体は無理なの?」
シャーリー『何処までの衝撃に耐えるか分からないので無理だと思います』
なのは達は手詰まりになった。が…
カケル「要するにここじゃなきゃいいの?」
フェイト「まぁ…簡単にいえば…」
カケル「わかった~」バッ
カケルはヘリから飛び降りた。
スタッ
カケル「百獣召喚!!百獣合体!!」
カケルはガオライオン達を喚ぶと合体して乗り込んだ。
カケル「誕生!!ガオキング!!」
はやて「まてまてまてーい!」
カケル「召喚!!ガオディアス!!」
カケルが召喚すると鹿のパワーアニマルがやって来た。
カケル「百獣武装!!」
ガオタイガーが外れると新しい左腕にガオディアスが付いた。
カケル「誕生!!ガオキング・クロスホーン!!」
そしてガオキングは巨大ガジェットに近付いて…
カケル「清輝顕現!!バブルキャプチャー!!」
フワッ
シャボン玉に包まれた巨大ガジェットは空に上り…
カケル「もう一回百獣武装!」
カケルはガオジェラフを喚び武装した。
カケル「誕生!!ガオキング・スピアー&クロスホーン!!」
ガオキングは巨大ガジェットめがけて…
カケル「悪鬼貫徹!!ネックスラスト!!」
ズドーン!!
カケル「お~?終わった~」
ガシャン
パワーアニマルが分離すると天空島に戻っていった。
カケル「頑張った~」
はやて「よくやってくれたな♪助かったで」
カケル「リィンお姉さん」
リィン「どうしたですか?」
カケル「ねむねむなの」
リィン「いいですよ。寝てて」
カケル「お休みなさ~い」
カケルはヘリで眠ってしまった。