カケル「あまーい♪」
エリオ「すいません」
キャロ「私達の分まで」
シャマル「いいのよ。カケル君」
カケル「なに~?」
シャマル「お姉さん、お願いがあるの」
カケル「なに~?」
シャマル「カケル君のお荷物を見させて欲しいの」
カケル「う~ん、いいよ~」
シャマル「何を持ってるのかな?」
カケル「えっとね…」ゴソゴソ
カケルは獣皇剣、ファルコンサモナー、ハスラーロッドを出した。
シャマル「これはナイフ?こっちは弓矢?それに剣?」
エリオ「武器ばっかりですね」
カケル「いけない~?」
シャマル「カケル君、今までどんな生活してたの?」
カケル「ん~?パワーアニマル達と楽しく遊んでた♪」
シャマル「パワーアニマルってなにかしら?」
カケル「次元を守る精霊だよ」
シャマル「そう、ありがとう♪」
カケル「わーい♪誉められた~♪」
アナウンス「シャマル先生、部隊長室までお越しください」
シャマル「あら、じゃあまたね」
カケル「じゃあね~。お姉さん♪」
カケルはシャマルが自分をお姉さんと言っていたので真似た。
ビー
シャマル「失礼します」
はやて「お、シャマル。どやった?」
シャマルははやてに頼まれてカケルの様子を見ていた。
シャマル「普通の子供でしたよ。ただ…」
はやて「ただ?」
シャマル「基礎能力がフォワード陣かそれ以上ね」
はやて「…なんやて?」
シャマル「本当です。エリオとキャロが追いかけっこで本気を出しても捕まえられなかったんです」
はやて「何か特殊な訓練でもさせられたんやろか…」
シャマル「カケル君はパワーアニマルと遊んでたと言ってましたけど」
はやて「パワーアニマルな…無限書庫で調べてもらうか」
シャマル「後はカケル君に聞くかですね」
はやて「とにかく保護しとくしかないやろ」
シャマル「幸いにもなついてくれてますし」
はやて「そやね、とにかく様子をみよか」
こうしてカケルは機動六課で保護される事が決定した。
カケル「あ!シャマルお姉さん!!はやておばちゃん!」
グサッ
はやて「なぁカケル君?なんでシャマルはお姉さんなのにウチはおばちゃんなん?」
カケル「シャマルお姉さんはお姉さんって自分で言ってたよ?」
はやて「カケル君?ウチもお姉さんやで?わかった?」
カケル「お~!!わかった~」
カケルに刷り込みを成功させたはやてだった。
はやて「さて、何処にいくんや?」
カケル「お腹減ったの~…」
はやて「それは一大事やね。なら気いつけて行くんやで」
カケル「はーい!!」
エリオ、キャロ「失礼します!」
エリオとキャロも挨拶してカケルを連れて食堂に向かった。
エリオ「あ、スバルさん、ティアナさん」
スバル「ヤッホー…どうしたの、その子?」
エリオ「その…」
エリオはスバル達にカケルが保護され、自分達が面倒を見てる事を伝えた。
ティアナ「ふーん、あんた達も大変ね」
カケル「おばちゃん達だれ~?」
ピシッピシッ
ティアナ「カケル君だっけ?(怒)」
カケル「うん!僕、カケル♪」
ティアナ「私はお姉さんね?」
カケル「お~!!わかった~。ティアナお姉さん」
スバル「私もお姉さんだよ~」
カケル「わかった~。スバルお姉さん」
スバル「よし!!じゃあご飯にしようか!」
スバル達もなのは達と同様におばちゃん呼ばわりされたが修正に成功した。
フェイト「あ、みんな」
カケル「あ!フェイトおばちゃん」
パリン
フェイト「うぅ…私…おばちゃんなのかな…」
エリオ「わ~!?フェイトさん!?」
キャロ「しっかりしてください!!」
スバル「えっとねカケル?女の人をおばちゃんって呼んじゃダメだよ?」
カケル「お~!!わかった。フェイトお姉さん」
フェイト「何かな?」
即座に復活したフェイトだった。
カケル「僕に用事~?」
フェイト「うん、カケルのお部屋がまだ用意出来てないから今日は私達のお部屋に来てくれる?」
カケル「わかった~」
そのままフェイトはカケル達と食事を取り、カケルを預かって自分達の部屋に向かった。
カシュ
なのは「フェイトちゃん、お帰り」
カケル「お~!!なのはお姉さんだ~」
なのは「あれ?呼び方が変わってる」
フェイト「スバルが直させたみたいなんだ」
なのは「(ナイス!)」
カケル「ふかふか~♪」
カケルはベットに乗っかると楽しそうにしていた。
フェイト「ほら、カケル?先にシャワーを浴びようね」
カケル「はーい」
カケルはフェイトと一緒にシャワーを浴びて…
カケル「ぶかぶか~♪」
フェイトのワイシャツを寝間着代わりに着せられた。
カケル「ふか…ふ…か~…」
カケルはベットに乗っかるとすぐに寝ついてしまった。
フェイト「もう、しょうがないな」
フェイトはカケルを抱っこしてベットの中に入れてフェイト達も眠りについた。