魔法少女リリカルなのは  百獣の少年   作:高町 優希

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第6話

カケル「♪~」

 

 

なのは「ふふ♪」

 

 

翌日、フェイトが外回り、フォワード陣はデバイスの授与をされておりカケルはなのはと一緒におり、要らない紙を貰い鼻歌を歌いながらお絵描きをしていた。

 

 

なのは「何を描いてるの?」

 

 

カケル「見てみて!!ガオライオン♪」

 

 

なのは「あぁ♪こないだのライオンさんだね」

 

 

カケル「そう!」

 

 

なのは「上手だね」

 

 

カケル「えへへ♪」

 

 

絵を誉められたカケルは照れ臭そうにしていた。すると…

 

 

ビー!!ビー!!ビー!!

 

 

なのは「警戒態勢!?」

 

 

はやて『こちら、八神。教会本部より出動要請や。山岳地帯のリニアレールで運んでるレリックがガジェットに襲われとる。高町隊長、テスタロッサ隊長、フォワード陣。行けるか?』

 

 

フェイト『大丈夫。車を止めたら現場に急行する。なのはとフォワードは先行して』

 

 

はやて「初任務がハードになったが

頼むで。機動六課、出動!」

 

 

なのは達「了解!」

 

 

なのははカケルを見ると…

 

 

なのは「カケル君、ちょっとお出かけしてくるね?」

 

 

なのはは部屋を飛び出しヘリポートに向かった。

 

 

 

 

 

 

なのは「ヴァイス君!」

 

 

ヴァイス「乗ってもらえれば何時でも行けやすで!」

 

 

なのはとフォワード陣がヘリに乗ると、ヘリは飛び立った。

 

 

なのは「いきなりハードな出動になったけど大丈夫。普段通りにやれば上手くいくよ」

 

 

スバル達「はい!」

 

 

キャロ「……」

 

 

なのは「キャロ、大丈夫だよ。通信で皆繋がってるから一人じゃないよ」

 

 

キャロ「…はい!」

 

 

なのはがキャロを励ましていると…

 

 

スバル「あれ?何だろ?」

 

 

スバルが異変に気付いた。

 

 

スバル「あ~!?」

 

 

なのは「どうしたの!?」

 

 

スバル「なのはさん!見てください!」

 

 

なのはがヘリの窓から外を見ると…

 

 

カケル「お~!?」

 

 

ヘリの羽にカケルが掴まって踏ん張っていた。

 

 

なのは「カケル君!?ヴァイス君!ハッチ開けて!」

 

 

ヴァイス「り、了解っす!」

 

 

なのははバリアジャケットを纏うとカケルを捕まえてヘリの中に戻った。

 

 

なのは「何やってるの!!ついてきちゃダメでしょ!!」

 

 

カケル「ぶ~!なのはお姉さん約束した!今度お外に行くとき連れていってくれるって!」

 

 

なのは「それは…」

 

 

確かに約束していたが、まさか出動をお出かけと勘違いするとは思わなかった。

 

 

なのは「今からじゃ戻れないし…仕方ない。カケル君?ヘリの中でいい子にしてるんだよ?」

 

 

カケル「お~!!わかった」

 

 

こんな時、聞き分けがいいのは助かると思うなのはだった。

 

 

 

 

 

カケル「お~!!何か凄い~!?」

 

 

ヴァイス「ほら!騒ぐと落っこちまうぞ!」

 

 

カケル「はーい!!」

 

 

カケルが外を見ているとなのは達がガジェットを倒していた。

 

 

カケル「なのはお姉さん達凄~い!」

 

 

ヴァイス「そうだろ?」

 

 

カケルとヴァイスが外を監視?しているとリニアレールが止まった。

 

 

ヴァイス「お、解決したみたいだな

 

 

カケル「解決ってなに?」

 

 

ヴァイス「う~ん、終わりって事だ」

 

 

カケル「そっか~…あれ?ヴァイスお兄さん?あれはなに?」

 

 

ヴァイス「あん?あれは!?なのはさん!!北西に魔法陣が出現してます!」

 

 

カケルが魔法陣を見つけるとヴァイスは即座になのはに連絡した。

 

 

ズズン!

 

 

すると魔法陣から巨大なガジェットが現れた。

 

 

なのは「お、大きい…」

 

 

フェイト「フォワード陣!急いでヘリに戻って!」

 

 

なのは達が魔法で巨大なガジェットに攻撃するが効いていなかった。

 

 

なのは「どうする?フェイトちゃん」

 

 

フェイト「限定解除しても倒せるかどうか…」

 

 

ヘリサイド

 

 

スバル「嘘…なのはさん達の魔法が効いてない…」

 

 

キャロ「私がヴォルテールを喚びます!」

 

 

フェイト『ダメだよ。疲労しているキャロにヴォルテールを制御出来る?』

 

 

キャロ「……」

 

 

フェイトの言葉にキャロは黙ってしまった。その時暢気な声が聞こえ出した。

 

 

 

 

 

 

カケル「ねぇねぇ!!ヴァイスお兄さん!!アレって悪い物なの?」

 

 

ヴァイス「そうだ!だが今は黙ってろ!」

 

 

カケル「わかった~!」

 

 

ガチャ!!

 

 

するとカケルはヘリのドアを開けて飛び降りた。

 

 

ヴァイス「だあ~!?なのはさん!!カケルが飛び降りました!」

 

 

ヴァイスは慌ててなのはに無線で連絡した。

 

 

カケル「お~!?高い~!?」

 

 

パシッ

 

 

フェイト「カケル!ダメでしょ!ヘリで大人しくしてなきゃ!」

 

 

フェイトはカケルを何とかキャッチすると急いでヘリに戻ろうとするが…

 

 

ビュン!!ビュン!!ビュン!!

 

 

巨大ガジェットがビームを放ち妨害してきた。

 

 

フェイト「くっ!!こんな時に!」

 

 

カケル「えい!」

 

 

カケルはフェイトの腕を振りほどくとリニアレールの屋根に飛び降りた。

 

 

フェイト「カケル!大人しく…」

 

 

カケル「悪い子はメ~!!」

 

 

カケルは背中からサモナーブレードを抜くと…

 

 

カケル「えい!」

 

 

サモナーブレードにガオの宝珠を五つはめた。

 

 

カケル「みんな!助けて!百獣召喚!!」

 

 

♪~

 

 

カケルがサモナーブレードの柄を叩いて剣を空にかざすと音楽が響いた。

 

 

フェイト「な、何!?」

 

 

フェイトが混乱していると…

 

 

ガオライオン「ガオ~!!」

 

 

ガオライオン、ガオイーグル、ガオシャーク、ガオタイガー、ガオバイソンが天より駆け降りて来た!!

 

 

カケル「お~!!みんな~!!あの悪い子をやっつけて!」

 

 

ガオライオン「ガオ~!!」

 

 

なのは「カケル君!?アレは味方なの!?」

 

 

カケル「僕のお友達!パワーアニマル!」

 

 

ガオライオン「ガオ~!!」

 

 

ガオライオンが飛び掛かかって噛みつき、ガオタイガーが引っ掻いて装甲に傷をつけ、二匹が退くとガオイーグルが火球を放ち巨大ガジェットにダメージを蓄積させるとガオシャークとガオバイソンが体当たりをして弾き飛ばすと巨大ガジェットは火を噴いて壊れた。

 

 

 

カケル「お~!!みんな、ありがとう~!」

 

 

ガオライオン「ガオ!」

 

 

ガオライオンが鳴くとパワーアニマル達は天空島に戻って行った。

 

 

カケル「またね~!」

 

 

なのは「カケル君?後でお話だよ?」

 

 

カケル「お~!!」

 

 

お話の意味を理解していなかった。

 




誤字を指摘しただきありがとうごさいます。
訂正させていただきした。
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