ま、どこまでいってもアイマスの小説だと思う   作:オタクになりたい

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よくある王のオーディション前

ここは、630(ロミオ)プロ。

今日は、新たなアイドルが誕生する日である。

というか、ここのプロダクションも今日誕生するらしい。

 

「おい、齋藤は見つかったか!?」

「いえ、それが…!」

掃除箱の中からこんにちは。齋藤淳です。キラッ!

今は、働きたくないので隠れています。アイドルになるための準備をしていたが、働くとは言ってない!

 

「所為がない。あれを使うか…」

「え、あれって?」

ふふん。貴様の攻撃など屁でもないわ。

「拝啓C子さん。

私は貴女のことをお慕いしております。つきましては…「すいませんでした」…土下座とは。申し分ない威力だ」

プライドはないのかって?黒歴史の前には無力!

「というかですね「顔を上げるな、糞が」はい。何故貴方がそれを持っているのでしょうか?」

「お前の母親に『あの子はきっと逃げようとするからこれを使ってください』と言われたのさ」

「大人げないです。御前崎(ごぜんざき)さん」

「働かないものに容赦などするか」

俺に土下座させているこのじじぃは、オーディションの時のダンディーさんである。このじじぃが俺のプロデューサーとわかったときの絶望はこれからの人生で上回られることはないだろう。

フルネーム?なぜか教えてくれないんだ。この人。

「ほら、さっさといくぞ」

「あいよ」

オーディション会場へ。

 

< = >

「プロデューサー。オーディションって難しいですか?」

「勿論。しかも、今回はテレビに写りながらのオーディションだからな。緊張も段違いだよ」

今回は初めてのオーディション。しかもテレビに映るんです。

嬉しくてたまりません!憧れの魔王エンジェルさんも会場に来るそうなのです。これで成功すれば…憧れのアイドルになれる。

そう考えると、笑みが止まりません。

ぁ、私の名前言ってませんでしたね。

秋月 律子です。よろしくお願いします!

Side change

オーディション会場へ向かうまでの間俺たちは駄弁っていた。勿論車。

「で、オーディションってどんなのなんだ?」

「一つ言えるのは、うちのオーディションよりはましだよ。今回はテレビがいるけどね」

「ふぅーん。そういえばさ、このプロダクションに合格したのって何人なんだ?」

「お前、ただ一人だ」

は?今、恐ろしい事が聞こえたんだか。

「マジで言ってる?」

「あぁ。ったくその唯一の奴がサボりだとはな。最悪だよ」

ということは、

俺1人でこのプロダクションの運営を補わなければいけない。

仕事量がヤバい。

このオーディションが社蓄への第一歩。

 

結論。貴方は社蓄です。

 

「おろせぇぇ!俺は社蓄にはなりたくないんだよ!」

嘘だ!働かないといけないだなんて嘘だ!

「フッ。今さらその結果に行き着いたか。もう無駄だよ。会場は目の前だ」

嘘だと言ってよ、バァァァニィィィーーーー!

 

 

「ね、ねぇ。あの子目が終わってない?」

「しかも何かぶつぶつ言ってるわ」

ハタラキタクナイ,ハタラキタクナイ,ハタラキタクナイ

「ひぃ!あ、あの子のプロダクションは?」

「630プロダクションって言うらしいわよ」

「ネットに載せてこれ以上被害を出さないようにしましょ」

「そうね!」

 

 

 

 

630プロダクション。

あの有名な『王』が所属している、まだまだできたてのプロダクション。

しかし、黒い噂が堪えず

『圧迫面接で落としに来てる』

『プロデューサーがヤクザ』

『一度『王』が働きすぎで精神崩壊した』

などの恐ろしい噂ある。

設立したのは、『王』があの有名なオーディション番組に出た約1年前。

その頃から、黒い噂は、あったという。

 

(この記事は情報が不足しています。積極的に追記お願いします)

 

1年後の630プロダクションのWikipediaより抜粋

 

 

 




ま、まさか評価9がつくなんてな。
評価8

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