東方魔郷談   作:Walther58

14 / 45
第十二章どうぞ~


第十二章 ~神と悪魔と人間と~

 

「う……ぐうぅ……」

「……!ピア!!」

 

「う……ま、魔理沙……?俺は……一体……」

「動かない方がいいよ。あんたは怪我をしてるんだから」

 

 ピアに話しかけたのはもう一人の方だった。

「初めまして、盟友である人間。……いや、あんたは悪魔だったね。私は河童の『河城にとり』。まぁ、よろしく」

 

「……助けて……くれたのか……」

「あったりまえだろ!!ピアがこのまま目を覚まさなかったらと思うと、私は……私は……」

 

「あぁ、すまない。心配……かけさせちまったな」

「ピ……ピアぁ~……」

 

「ああ、もう泣くなっての。魔理沙には笑顔の方が似合うんだから、笑ってくれよ」

「う……うん……」

 

 思わず泣き出した魔理沙を慰めていると、にとりが口笛を吹いた。

 

「ひゅ~。お熱いねぇ、お二人さん」

「……にとり……だっけ?俺は、ピア・デケム。助けてくれたこと、感謝する。だが……俺はすぐにでも行かなくては……うぐっ!!」

 

 ピアが無理に動こうとしたため、その体を激痛が襲った。魔理沙が慌てて制止に入る。

 

「や、やめとけって!私のマスパを喰らって無傷のお前が、ここまでボロボロになってるんだぞ!誰にやられたんだ?」

「……守矢の神……八坂神奈子だ」

 

「あ!あのオンバシラ女か!!あいつ……私が仇を取ってやるっ!!」

「やめろ、魔理沙っ!!俺は……ぐ……うぅ……」

 

「ピ、ピア……」

「……何か事情があるみたいだね」

 

 二人の会話を聞いていたにとりが、ようやく話に入ってきた。

「……あぁ」

「……まぁ、私はあえてその話は聞かないでおくよ。……ただ、無理はよくない。あんまり女を泣かすもんじゃないよ」

 

「……それを女に言われると、結構傷つく……」

「あははは。そうだったね。でも……止めても無理っぽいね」

 

「……そうだ。俺は行かなきゃならない。神と悪魔……けじめをつけるために……」

「ピア……」

 

「やめときな、魔理沙。ピアの目を見てみなって」

「……!」

 

 ピアの目を見た魔理沙は驚いた。ピアは、これ以上にないほど真剣なまなざしをしていた。

 

「ピア……やっぱり行くのか?」

「行く。行かなければならない……。多分、今は諏訪子が神奈子と……」

 

「守矢の二柱がやりあっているっていうのかい?!そいつはまずいね……」

「だから……俺が行かなければならない……!!」

 

 ピアは一気に立ち上がった。あまりの回復力の速さに、にとりはとにかく驚いていた。

 

「……!もう平気なのかい?」

「あぁ、伊達に悪魔じゃないんでね。……俺は、行くぜ」

 

 ピアはにとりの家を出ていき、すぐに飛んで行った。

「お、おいピア!待てって!私も行くからよ!!」

 

 魔理沙は慌てて後を追った。にとりは二人を静かに見送った。

「がんばれ。……盟友である人間」

 

 ピアの後を追った魔理沙は、ようやく追いつくことが出来た。

「待てよ、ピア!お前、八坂神奈子に負けたんだろ?!それなのに、また挑むのか?」

「魔理沙……俺が本当に神奈子に負けたと思うか?」

 

「あっ……。まさかお前……」

「俺が神奈子に勝ったら、早苗が悲しむと思ってな。どうしても……戦うことが出来なかったんだ」

 

「ピア……」

「だが、それは俺のミスだった。今頃、諏訪子と神奈子が戦っているかもしれない……。そうなったら、完全に俺の責任だ」

 

「でも、ピアは早苗のことを考えて負けたんだろ?だったらそんなの、ピアのせいじゃないっ!!神奈子の奴が悪いんじゃないか!!」

「神奈子は悪くない。あいつは……神として、正しい決断を下した。そこに過ちはない……」

「だったら!!」

 

 魔理沙は回り込むと、ピアの襟首をつかんだ。そして、怒った口調でピアに言った。

 

「だったらピアは、早苗が間違っているって言う気かよっ!!お前がなんで守矢神社に行ったのかは知らないけどさ……でも、早苗は間違っていないと思う。でも、そこでお前が負けを選んだっていうことは、お前が逃げているだけじゃないかっ!!」

「…………」

 

「ピアがどんなやつなのかは、霊夢から聞いたから知ってる。人の優しさや、純粋な好意が怖いのはわかる……!でもよ……だからって逃げていたら、なにも始まらないじゃないか!」

「…………」

 

「ピア……お前の全力でぶつかってみろよ。神奈子とピアの実力差が圧倒的だとしても、それでも手を抜いたらダメだと思う。そんなの……相手に失礼だろ?」

「……そうだな」

 

「ピア……?」

 魔理沙は手を離した。ピアは魔理沙の顔をしっかりと見つめた。

 

「そうだったよ。すまない……魔理沙に言われて、目が覚めた。……俺は逃げない。神奈子と全力で戦う」

 

「よっしゃっ!それでこそピアだぜ!!そうと決まれば、とっとと行くぜっ!!」

「あぁ!!」

 二人は一気に加速させ、守矢神社を目指した。

 

 ドゴオォォンッ!!

「神奈子のわからず屋がぁぁ!!」

 

 ズガアァァンッ!!

「だからお前はアホなのだ!諏訪子っ!!」

 

 守矢神社では、もはや収拾がつかないほどの大惨事となっていた。神奈子と諏訪子が暴れ続けたことで、妖怪の山の被害が次第に増していた。

「神奈子様……諏訪子様……」

 

 早苗は祈った。ピアが再び戻ってくることを。神奈子と諏訪子が戦いをやめることを。

「(お願い……奇跡よ……私の力よ……!)」

 

 早苗が祈る中、神奈子と諏訪子はこれまでにないほどに力をぶつけていた。

「神奈子はッ!早苗の気持ちを何にもわかっていないっ!!」

 

「これもすべて守矢のため!早苗を守るためだ!!いい加減にしろ、諏訪子っ!!」

「いい加減にするのは神奈子の方だよ!!目の前で惚れた男が落ちていくのを見せつけられて、早苗が悲しむわけないでしょう!?」

 

「スキマ妖怪が言っていたのだ!!あの男は、いずれ幻想郷を滅ぼすと!!だから私は、早苗を守るために魔王を討った!それだけだ!!」

「それだけ?それだけのためにピアを討ったのかい?自分の目で何も確かめないでぇぇ!!」

 

「黙れっ!!神穀、『ディバイニングクロップ』!」

「うぐっ!!」

 

 神奈子のスペルを受け、諏訪子が地面にたたきつけられた。早苗はすぐに諏訪子のもとへ駆け寄った。

「諏訪子様ああぁぁっ!!」

「……っ!まだ……大丈夫だよ……」

 

「全然大丈夫じゃないですよ!……こんな怪我をして……」

「……早苗、そこをどくんだ」

「……!いやですっ!!」

 

 早苗は神奈子の前に立ちふさがった。神奈子は一瞬だけ驚いたが、すぐに調子を戻した。

「どくんだ、早苗」

 

「嫌です!」

「どけっ!!」

 

「絶対に嫌ですっ!!これ以上、神奈子様と諏訪子様が戦う姿は見たくないですっ!」

「ならば今ここで、金輪際あの男をここへ連れてこないと……二度と会いに行かないと誓え」

 

「……!神奈子、あんたはっ!!」

「諏訪子は黙っていろ。……早苗、これはお前が決めることだ」

「そんな……」

 

「もとより、神と悪魔は相容れぬ存在……会うことは許されないのだ、早苗」

「…………」

 

「早苗……聞き分けるんだ!」

「だめだ、早苗!!」

「す……諏訪子様……」

 

 諏訪子はフラフラしつつも、何とか立ち上がった。息は荒いが、それでも早苗に言った。

「早苗……あきらめちゃだめだ!だって、初めてなんでしょ?初恋なんでしょ?早苗にとって……外の世界で味わえなかった初めての恋なんでしょ?!」

「あっ……」

 

「新聞を読んでる時の早苗の目……すっごく輝いてた……。あんなにきれいな早苗の目は、初めてだった……。だから私も見たかったのさ……早苗が見初めた、初めての男の姿を……。なのに……神奈子!!」

 

 諏訪子は再び神奈子を睨み付けた。その意志の強さに、さすがの神奈子も動揺した。

「アンタは……早苗の希望を奪ったんだ!!神奈子も見てたでしょ……早苗の楽しそうなあの姿を……!早苗のことを閑雅ているっていうなら、認めたっていいじゃないっ!!」

 

「それは……だめだ!!奴は幻想郷を滅ぼす。だから私が手を下したのだ!」

「どこにも確証が……ないくせにっ!!」

 

 諏訪子はすばやく早苗の前に回り込むと、ゼロ距離で神奈子にスペルを放った。

「神桜、『湛えの桜吹雪』ぃぃ!!」

 

 ゼロ距離で放たれては、さすがの神奈子もかわすことはできなかった。

「ぐああぁぁぁっ!!」

 

 神奈子はそのまま吹き飛ばされた。何とかスペルを当てた諏訪子だったが、立っているのも精一杯だったのか、その場に座り込んでしまった。

「諏訪子様!」

 

「はぁ……はぁ……。ここまで……本気で、やりあったのって……いつ以来かな……」

「諏訪子様……」

 

「さすがだな……この距離で、当てられては避けようもない」

「くっ……」

 

 煙の中から出てきた神奈子には、外傷がほとんど見当たらなかった。

「残念だが……これで終わりだ、諏訪子」

「…………!」

「……!早苗……」

 

 早苗は再び、神奈子の前に立ちふさがった。神奈子は冷静に早苗に話しかけた。

「早苗……なぜ私の言うことが聞けないの?」

「神奈子様……。私は、東風谷早苗は……ピアさんが好きです!!」

「…………!」

 

「私はピアさんのことが好きです。まだ会って間もないんですけど……それでも、私は好きになってしまったんです!そして、実際に会ってみると、思いはより強くなりました。この思いに……嘘はつけませんっ!!」

「……そう」

 

 神奈子は短く答えると、一枚のスペルカードを取り出した。

「神符、『水眼の如き美しき源泉』」

「…………!」

「…………」

 

 神奈子がスペル宣言をすると同時に、大量の弾幕が早苗と諏訪子に向けて飛ばされた。

「(……ピアさん、助けてっ!!)」

 

 ドカアァァァァンッ!!

 弾幕が着弾すると同時に、神奈子は静かに目を閉じてうつむいた。

 

「……諏訪子……早苗……。私は、お前たちを……」

「……まだ終わりじゃないぞ、八坂神奈子」

 

 神奈子がはっ、となって顔をあげた。土煙を一気に吹き飛ばし、目の前にいたのは

「ピアさん……っ!!」

 

「早苗……すまなかったな」

「遅いよ……まったく……」

 

「遅れてすまない……諏訪子」

「き……貴様っ!!」

 

 神奈子はすぐに身構えた。目の前にいるのは、先ほど自分が倒したはずの悪魔。その悪魔が、再び現れたのだ。

 

「……なぜ生きている?貴様は私が……!」

「そもそも死んでない。俺は……こんなところで死ぬわけにはいかないんだよ」

 

「黙れっ!!貴様のような悪魔の存在を、神が許すわけないだろう!」

「私は許すよ」

「諏訪子!」

 

 諏訪子はピアの横に立った。そして、ピアの顔を見上げると微笑みながら言った。

「だって、ピアは早苗が好きになった男だもん……。早苗が好きなら……私も大好きだよ」

 

「諏訪子……」

「諏訪子っ!騙されるなっ!!その男は……」

 

「騙されてるのは神奈子の方だよ!あんなスキマの言うことを信じて!!」

「(スキマ?紫のことか……?あいつが俺と神奈子が戦うように仕向けたのか?でも、なぜ……?」

 

「あの時の奴は、これまでになく本気だった。だから、私も信じてやろうと思っただけだ。そもそも……奴に言われなくとも、悪魔はこの手で滅ぼすっ!!」

 

 神奈子は御柱をピアたちに向けた。しかし、ピアも同時にキャリバーを抜いていた。

 

「そうは……させない」

「悪魔め……一度敗れておきながら、まだ挑むというのか」

「そいつは違うぜっ!!」

 

 途中からピアにすっかり遅れていた魔理沙が、ようやく追いついた。箒から降りると、八卦路を取り出した。

 

「お前は勘違いしてるぜっ!あれがピアの本気だと思ったのかよ!?」

「……何?」

 

「ピア……もう遠慮する必要はねぇ。思いっきり……ぶん殴ってやれ!!」

「言わずもがな……そのつもりだ」

 

 ピアはエッジも抜き、腕を開放した。完全に戦闘モードに入ったことを確認すると、神奈子はスペルカードを取り出した。

「ふんっ……いまさら状況は覆らんっ!!神秘、『葛井の清水』!」

 

 神奈子が弾幕を放った。しかし、ピアはエッジを振り上げて

「『龍炎刃(りゅうえんじん)』!!」

 炎をまとわせたエッジの一振りで、弾幕をすべて消し去った。

 

「なん……だと……?」

 神奈子が驚いているのもお構いなしに、次の技を構えた。

 

「……『破断撃(はだんげき)』!」

 一気にエッジを振り下ろし、強烈な衝撃波を放った。その衝撃波はかなり巨大で、神奈子は回避せずに防御態勢を取った。

「うぐぅぅっ!!」

 

 破断撃を受け止めた神奈子でさえも、かなり遠くへ吹き飛ばされた。

「神奈子様っ!!」

「すっげぇ……あの神奈子をあんなに吹き飛ばすなんてな……さすがはピアだぜ!」

 

 早苗と魔理沙が驚いていたが、ピアはそのことを全く気にしなかった。

「……どうした、神様よぉ。俺を滅ぼすんじゃなかったのか?」

 

「くっ……うぅ……!まさか……これほどの力を……隠していたとは……」

「諦めろ……お前じゃ俺には勝てない」

 

「黙れぇっ!!天竜、『雨のげんせ』……」

「『双幻夢(そうげんむ)』っ!!」

 

 神奈子がスペルを発動するよりも先に、ピアが技を使った。二人に分身したピアが、目にも止まらない速さで神奈子に一閃を繰り出した。

 

「があぁぁっ!!」

「神奈子様ぁっ!!」

 

 神奈子はその場に倒れこみ、早苗が急いで駆け寄った。

「神奈子様……!!……ピアさん、もうやめてください!この勝負は神奈子様の負けですっ!!」

 

「手を……出すな……早苗!私はまだ……!!私が負ければ……守矢は……お前は……!!」

「……わかった」

 

 ピアは武器をしまうと、歩き出した。

「……俺がここから手を引く。これ以上……早苗を泣かしたくはない……」

 

「ピアさん……」

「貴様!どういう……つもりだ!!お前は……!」

 

「俺は守矢神社に招かれただけだ。早苗に責任を押し付けるつもりはない。早苗についてきたのは俺の意思だ。その子をあまり責めないでくれ」

「…………!」

 

「早苗が悲しむ姿は……俺も、お前も、見たくないだろ?」

「それは……」

 

「神奈子……お前は神だ。だから、魔を敵対視するお前の考えは、間違ってはいない。だが……お前の“善”と、同じ神の諏訪子の“善”は違うんだよ」

「…………」

 

「すべての神が、等しく同じ意志を持っているとは限らない……。早苗のわがままも……少しは聞いてやれ。道を示すばかりでは、一人では進めなくなる。だったら、たまにはその意思を尊重してやるべきだろ?それが……親(・)ってもんだろ?」

 

「……!貴様に何がわかるっ!!」

「外の世界から連れ出して、早苗に後ろめたいものがあるのはわかってる!守らなければならないって、責任があるのも知っている!!だが……それと早苗の行き方は、別の話だろ……。本当に大事に思っているなら……もっと早苗を信じてやれよ!!」

「……っ!!」

 

「俺は……すべてに裏切られた。家族に、国に、世界に……すべてに裏切られた挙句、その存在を忘れられてここに流れ着いた」

「ピア……」

 

 諏訪子がピアに何かを言おうとしたが、ピアがそれを制した。

「だがな……早苗にはまだ、信じることが出来る人がいるじゃないか。早苗は神奈子を信じている……だったら、神奈子が早苗を信じなかったら、どうするんだ?」

「…………」

 

「問題は俺をどうこうすることではなく、早苗を信じてやるかどうかだろう?早苗は……お前に愛でられるだけの人形じゃないっ!!」

「くっ……」

 

 神奈子はとうとう何も言い返せなくなった。ピアは何も言わずに、早苗たちのもとへ戻った。

 

「……じゃあな、早苗」

「ピアさん……」

 

「あとは……お前次第だ」

「……はい!」

 

 ピアは早苗と諏訪子の間を通り過ぎ、魔理沙の前に立った。

「……帰ろう、魔理沙」

 

「……いいのか?」

「あの三人なら……大丈夫だ。さぁ、行こう」

 

「……わかったぜ」

 ピアは魔理沙とともに、空へと飛んだ。そのまま博麗神社に帰っていった。

 

 

 翌日。ピアがいつも通りに境内で掃除をしている時だった。

 

「ピアさぁーん!」

「この声は……早苗?!」

 

 ピアが慌てて振り返ると、早苗が真っ直ぐピアを目指して飛んできていた。早苗は地上に降り立つと、いきなりピアに抱き付いた。

 

「ピアさんっ!会いたかったです、ピアさん!」

「さ……早苗?!どうしたんだよ?神奈子は?あいつはどうしたんだ?」

「それがですね……」

 

 早苗は説明を始めた。ピアとの戦いが終わった後、天狗たちが珍しく積極的に協力してくれたおかげで、神社の復旧は手早く済んだ。早苗は諏訪子とともに、神奈子を必死に説得した。その結果、ピアを招き入れることは許されなかったが、直接会いに行くことは許してくれた、とのことだった。

 

「そ……そうなのか……」

「はいっ!!これでいつでも会えますね♪ピアさん♪」

 

「(な~んか、俺がイメージした展開と違うなぁ~……。まぁ、いいか)」

 ピアもそのまま早苗の背中に手をまわそうとした、その時だった。

 ゾクッ!!

 と、ピアは後ろからとてつもない殺気を感じた。

 

「ま……まさか……」

「ピィ~アァ~?」

 

「げぇーっ!!霊夢っ!?」

「仕事中にイチャついてんじゃないわよぉー!!」

 

「ご……誤解だぁーっ!!」

「絶対に、ゆるさぁーんっ!!」

 

 そしてやはり、霊夢から誤解を受けてしまった。

しかし、今だけはこの時間が、とても心地よかった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。