インフィニット・ストラトス 紅き救世主   作:酔生夢死陽炎

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第14話

 前回のあらすじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 渡はIS学園に行く

 IS学園にて千冬と会った

 そして自己紹介をした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 渡「ふぅ、さすがに男1人だったらきつかったな。」

 一「そうだよな。」

 渡「お前が世界で、1人目の男性操縦者の織斑一夏か。」

 一「そうだけど、確か橘渡だったっけ、渡と呼ばせてもらうぜ。」

 渡「あぁ、別に構わない。で、そこのやつ、お前の連れか?」

 一「は?」

 一夏はそう言って、渡の指す方を向くと、一夏を睨み付けている、女子がいた。

 一「箒か?」

 その時、睨み付けていた女子が少し反応した。

 そして、渡は気づいた。束が言ってた、箒という人物はこの人だろうと。

 箒「すまない、一夏、ここではなんだ……話したいことがあるのだが。」

 一「お、おう。じゃあまたあとで、渡。」

 渡「あぁ、行ってこい。」

 

 そして一夏と箒は、教室から出ていった。

 

 だが渡は、忘れていた。ISを動かしたのは、一夏と渡だけであることを…

 

 一夏がいなくなったせいで、女子の視線が一気に渡に向いたのだ。

 だが、渡は気にせず小説を読んでいた。

 

 女子達が誰が話しかけるか悩んでいたとき、1人の女子が話かけた。

 その1人は、本音だった。

 

 本「たっちー……久しぶりだね。」

 渡「!?…本音……か?」

 本「そうだよ~たっちーがいなくなって、色々大変だったんだよ~」

 渡「……簪からは、何も聞いてないのか?」

 本「かんちゃんから?何も聞いてないよ~」

 渡「そっか…すまなかったな。いきなりいなくなって。」

 本「うん、今度はかんちゃんに、会ってあげてね~確か4組にいるよ~」

 渡「あぁ、今は無理だが、後で必ず行く。【話さないといけないことがあるからな。】ほら、そろそろ、座っとけ。」

 本「うん、また、後でね~」

 

 そう言って、本音は自分の席に戻っていった。

 そして、すぐにチャイムが鳴った。

 席に戻っていなかった、一夏と箒は織斑先生の出席簿によって、叩かれた。

 

 

 

 

 

 渡「一夏、お前な…」

 一「いや、だってな。参考書が電話帳の厚さがあるから悪いんだって。」

 渡「だが、必読と書いてあったのに、捨てるか?」

 一「うっ、そうだな。」

 渡「まぁ、今日は、これでも使え。じゃあな。」

 そう言って、渡は教室を出た。

 渡の後を追うように本音も教室を出た。

 一夏が渡に貸して貰ったのは、先程話していた、参考書だった。

 一「渡、もしかしてもう覚えたのか?」

 

 

 

 

 

 

 本「たっちー、ちょっと待ってよ~」

 渡「ん?本音も一緒に簪の所に来るのか?」

 本「そうだね~かんちゃんと話したいことが一杯あるからね~」

 渡「そうか。」

 本「そういえば~たっちーさっき、おりむーに何渡したの?」

 渡「参考書だよ、参考書。」

 本「もう覚えたの~早いね~」

 渡「まぁな。【ISなら、適任者いたしな。】と、ついたか。」

 本「それじゃあ~かんちゃん呼んでくるね~」

 

 そう言って本音は、4組の中に入っていった。

 

 少ししてから、教室から本音と簪が、でてきた。

 

 簪「ちょっと、本音どうした……の…」

 渡「…久しぶりだな、簪」

 簪「渡…なの?」

 渡「そうだよ、本当に久しぶりだな。」

 簪「渡、ゴメンね。あの時、怖がらなければ、渡が……」

 渡「いや、謝るのは、こっちの方だ。」

 簪「え?」

 渡「今もだけどな、やつあたりしてたんだ、すまなかった、簪。」

 簪「う、うん。でも、あの後どこに行ってたの?探してもいなかったけど。」

 渡「あの後っか。何て言えばいいかな?まぁ、今の依頼主ってところかな。」

 簪「?」

 渡「まぁ、分からなくていいさ。っと、そろそろ時間だな、また後でな、簪。」

 簪「うん!また後で!」

 

 

 

 

 




セシリアの話は、飛ばさせてもらいます。すいません。
次回は、代表決めになります。

千冬は渡が専用機を持っていることを知ってます。(資料と一緒に渡された。)
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