あと来週の投稿ですが、テストがあるので少し遅れるかもしれません
前回のあらすじ
何度か眠りそうになりながらも午前の授業を乗り切った渡
その後食堂にて席を探すも一夏と同席となる
そして、今朝話題の転校生が【鳳鈴音】という人物であったこと
渡「で、何で俺がここにつれて来たんだ」
一「訓練を一緒にしようと思ってな」
渡「まぁ、訓練をすることはいいが」
渡はそこで周りを見ると、箒は打鉄を、セシリアはブルー・ティアーズを纏っていた
渡「俺は必要か?」
一「いや、ただ前回の時、戦えなかったからさ今やって見たくてな」
渡「なるほどな、それじゃあやってみるか」
渡はそう言うとベルトを腰につけ、ファイズフォンをだした
渡「確かお前の武器は剣だったよな」
一「あぁ、そうだがどうかしたか?」
渡「いや、そしたら俺も剣でいこうかなと」
「5・8・2・1・ENTER」
「Auto Bajin Come On」
一「ん?何したんだ?」
渡「ちょっとな、俺の相棒を呼んだだけさ」
一「相棒?」
渡「そうさ、っとそろそろ来るな。一夏そろそろ白式を纏っておけ」
一「あぁ、分かったぜ………へ?」
そして一夏が白式を纏った瞬間、渡の横から何かが飛び出し一夏に当たりにいった
バジン「ブゥーンブゥーン」
一「ぐはっ」ドンッ
渡「あっ、何かすまん」
一「いや、ISを纏っていたから良かったから大丈夫だ。で、これはなんだ?」
一夏は、自分に当たりにきたものを見た
一「これって、バイク…だよな、しかも無人って」
渡「一夏、これが俺の相棒だ」
一「このバイクが!?」
渡「あぁ、ちょうどやってきたし始めるか」
「5・5・5・ENTER」
渡「変身!」
そして渡はファイズに変身した
渡「それじゃあ、いくぞ」
渡は、軽く手首をはらいそのまま一夏のところに行くと思いきや
そのままバイクに歩いていた
一「お、おい、渡!俺はこっちだぞ!」
渡「いや、剣の勝負ならこっちであってる」
渡はそのまま、オートバジンのグリップを握り、その手を引くとグリップがとれた
そしてそのグリップにミッションメモリーをさしこむとグリップから紅い刃が飛び出した
一「バイクのグリップからってどういう仕組みだよ」
渡「さぁな、それより」
渡「武器は構えなくていいのか」
ガキィーン
渡はファイズエッジを振りおろし、一夏は雪片弐型で受け止めた
一「ちょっ、いきなりは無しだろ!」
渡「勝負は始まってるんだ、構えてないのが悪いだろ」
一「なら、こっちからもいかせてもらうぜ」
渡「へぇ、なら来い!」
一夏は『零落白夜』を使い渡に切りかかった
渡はファイズエッジでそれを受け止めた
それを幾度と繰り返し終盤に差し掛かる
渡「そろそろ終わりにするか?」
一「そうだな、よし!いくぜ!」
一夏はそのまま突っ込んできて渡はそれをなでるような感じで刃を滑らせた
一夏の攻撃はファイズエッジによって避けられ、渡の攻撃は一夏の白式の腹部に受けた
その攻撃によって勝敗が決まった
渡は勝利し、一夏は敗北した
一「いやー、やっぱ渡強いな」
渡「どうしてだ」
一「だってさ、セシリアに勝ってるんだろ?大体俺と同じ位なのに」
渡「……そうか」
一「そうだ!これからも一緒に訓練しないか」
渡「まぁ、考えておく、あと1つ聞きたい」
一「ん?どうした」
渡「これは『もし』の話だ。信じていたヤツが化け物だったら、お前は……どうする?」
一「そうだな、まず話し合うさ」
渡「そいつがもし話を聞かなかったら」
一「それでも話し合うさ」
渡「そいつがもし理性を無くしてたら、どうだ?」
一「そしたら俺が止める」
渡「その時に、そいつを生かすか?それとも殺すか?」
一「生かすに決まってるだろ、何だよその質問は?」
渡「いや、ただ聞いてみたかっただけだ」
一「そっか、まぁいいか」
渡「さぁ、もう終わりだ。さっさと着替えて帰るぞ」
一「おう」
渡たちは着替え終わる
渡「そういや、今日訓練した理由はクラス対抗戦か?」
一「あぁ、そうなんだよな」
渡「狙うは優勝か?」
一「そうだな、でもな」
渡「鳳のことか?」
一「鈴がまさか代表候補生だったとはな」
渡「逆に言えばやりやすくなりもするしやりにくくなる」
一「どうしてだ?」
渡「知り合いならこそ弱点を知るってことさ」
一「そう言うことな」
渡「これからやるんなら、俺がメニューを作っておく」
一「おっ、ありがとな」
渡「少なくとも明日、明後日にはできるからな」
一「そんなに早いのか」
渡「まぁ、お前に合わせて作れるか分からないがな」